須磨学園高等学校と練習試合を行いました。
ゲームを3セット行い、結果は0勝・2敗・1引き分けでした。
今回も結果は振るいませんでしたが、前回に比べてゲーム中のチームの雰囲気が良く、気持ちで相手に負けることはありませんでした。ですが、まだまだ練習どおりの動きが出来ずに練習試合とはいえ勝てない日々が続いています。12月の新人戦で良い結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
2015年9月13日(日)
神戸層群の化石調査 第2弾に行ってきました。
今回は、ベテランの専門家と共に、前回たくさん採取できた場所と、また別の新しく見つけていた場所へ。
人の手がほとんど入ってない自然に入るので、草木や動物に気を付けつつ、多くの化石を採取することができました。
専門の方に同行していただいたおかげで、地層によって化石の有無が短時間で分かったり、採取した化石をその場で同定していただいたりと、たくさんのことを学ぶことができました。
これからも自然科学同好会は、神戸層群の調査を進める予定です。
今はまだ活動報告のレベルにすぎませんが、本格的に研究発表できるくらいのレベルまで、また、神戸層群と言えば東灘高校の自然科学同好会、と言われるくらいまでになりたいと考えています。
9月5日(土)、6日(日)の2日間、ポートアイランドのバンドー神戸青少年科学館で行われた「科学の祭典」に、化学分野で自然科学同好会が出展しました。
“サイエンスに興味を持ってもらうこと”を目的に、生徒主体の案内、解説、実演によって、「オリジナルキャンドル作成」を266名の方々に体験してもらいました。
体験者は主に小さなお子さんで、保護者も含めると400名を越える方々に、「物質の三態」や「炎色反応」を、解説や実演とともに、体験してもらいました。
開催時間中は常に人だかりができ、整理券を配り終わった後も、キャンセル待ちの行列ができるほどの人気となりました。
5日には読売新聞の取材を受け、6日の朝刊には本校の記事が掲載されました。
また、閉会式では本校も奨励賞を受賞しました。
<生徒の感想>
昨年とは内容を変えての出展だったので、心配なところもありましたが無事に終えることができました。
実演や解説に慣れていない点もあり大変でしたけれども、皆で協力してアイデアを出し合い、何回も打ち合わせを重ねた結果、成功できたと感じています。
体験をしている時や、実演を見ている時の子どもたち(体験者)のキラキラした瞳がうれしかったです。
御影高校と合同練習を行いました。
東灘高校にとっては初めての合同練習になります。
生憎の天候で大雨になってしまいました。選手達は普段と違う練習環境や、練習メニューに戸惑いながらも楽しそうに練習をしていました。他校の選手と一緒に練習をすることでいい刺激になったと思います。その後のゲームでも、グラウンドの状態が悪い中で積極的にプレーをしてくれていました。
これからも交流を通して、お互いに成長し合えるように頑張っていきたいと思います。