11月23日(土) 1回戦 東灘0-5須磨学園
コンディション調整がいかに大切か…身に染みて感じることとなった試合でした。修学旅行から帰国直後の2年生、ダッシュが走れない、切り返せない、ボールが足から離れる、まともにロングボールが蹴れない、そしてスタミナ切れでフラフラ。悔しさしか感じない試合でした。
今後のリーグ戦や総合体育大会ではこのような結果にならないことを約束します。これからも応援よろしくお願いします。
放送委員会 活動報告です。
11月23日(土)に、ユニバー競技場で行われたラグビーフットボール東西交流戦において、放送委員会が実況アナウンスを行いました。
試合の状況や得点したチームと背番号が無線トランシーバーで放送席に伝えられ、得点したチームや選手名、両チームの得点などを場内に実況しました。
事前に一字一句用意された原稿を読むのではなく、状況やタイミングに応じた実況をアナウンスで伝える難しさに苦労しながらも、最後までやり遂げることができました。
普段は入ることのできない放送席からはピッチを一望でき、貴重な経験になりました。
また今回は、鳴尾高校 放送部、北須磨高校 放送委員会の皆さんと一緒に仕事をしました。
両校の生徒さんたちのおかげで、とても心強く、楽しく取り組むことができました。
ラグビー協会の皆様、放送関係の皆様、ありがとうございました。
11月16日、御影公会堂で神戸市主催の第6回 生物多様性シンポジウムのポスター発表・アリの種類当てクイズのボランティアをしてきました。生物多様性の保全と外来種が引き起こす問題は身近なものです。神戸は海外・国内ともに交通の要所となるところですから、いつ外来種が持ち込まれてもおかしくありません。本校のポスターは「深江浜に外来種のアリはいるのか」というタイトルです。神戸市長の久元喜造さんも足を止めてポスターを見ながら質問してくださいました。
会場には、小学生ぐらいのお子さんから、ご年配の方まで幅広く集まられ、展示してあるアリ当てクイズ(運営ボランティア参加校:長田高校、神戸商業高校、本校)や、2Fには、相楽園で飼われているカメの生体展示(神戸山手女子中学校・高等学校)があり、身の回りにいる生き物を見つめなおすきっかけになったのではないかと思います。
県内の高校生が作品の中に思いを込めて作られた年に1度の兵庫県総合文化祭 美術工芸部門(11/7~11/10)に、本校美術部も作品を2点出展しました。
会場(デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO)は天井が高く、大きな作品でも小さく感じるぐらいの空間でしたが、それ以上に各々の作品から伝わってくる生き生きとしたストレートなメッセージには圧倒されるものが数多くありました。私たちは身近な「写真」という技術と「絵」を比較して考えることがあると思います。絵は作品に思いを込めて作られることで、写真にはない表現がまだまだあると気づかせてくれる作品がいくつかありました。生徒らもそういった作品から、影響を受け良い刺激になったと思います。
去る、11月17日(日)神戸地区を勝ち抜き、県新人戦を戦いました。
東灘8-親和16 敗れはしたものの、怪我などがあり相手よりメンバーが一人少ない中よく頑張りました。次は春のリーグ戦。1部復帰を目指してチーム一丸となり突き進んでいきます。これからも応援お願いします。