「生徒指導部」カテゴリーアーカイブ

サッカー部「2020年神戸市リーグ開幕」

 2月 9日(日)  第1節  東灘 1-3 兵庫工
 2月16日(日)  第2節  東灘 2-0 啓明B

 2020年の神戸市リーグが開幕しました。開幕戦で白星を挙げることはできませんでしたが、第2節では雨の中、勝ち点3を獲得しました。引き続き頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

共生の広場にてポスター発表してきました。(自然科学部)

2月11日(火・祝)、兵庫県立人と自然の博物館において、本学の自然科学部の部員がポスター発表をしてきま  した。この「共生の広場」には、年齢は下は小学生から、上は大人まで、世代を超え、日頃の研究成果を発表して、交流活動を通して研究のヒントを得ることを目的としています。共生のひろばには、乳酸菌から恐竜まで様々な生き物について観察し、研究して  いる人が集まっていました。

本学の自然科学部は「人工島に外来種アリはいるのか」という題目でポスター発表しました。本校以外にもアリについて研究をしている団体があり、お互いに良い刺激になったと思います。

今年度の自然科学部の発表活動はこれが最後となります。この経験を踏まえ次に生かしていきたいと思います。これからも自然科学部をよろしくお願いいたします。

焼き芋の会に出展しました。(自然科学部)

2月2日(日)柔らかい日差しと透き通った空気の中、青少年育成協議会主催のもと、東灘小学校で本校自然科学部の生徒らが植物化石の展示、化石掘り体験、スライムなどの科学実験・工作を行いました。本庄中学校のボランティア団体HEP、東灘小学校のPTAの方にも、お手伝いしていただきながら400人ほどの参加者に科学の一端に触れてもらう時間となりました。

進行の途中、サイエンスクイズを行いましたが、解説の内容について、参加者の方から指摘がありこの場で補足させていただきます。

Q キリンの首の骨の数は人と同じか?○か×か

A ○ 7つの骨でできています

首を動かすという点では、キリンに関していえば胴体の一部である、第一胸椎が運動に関わり、「第8番目の首の骨」としての役割をしているという報告が、ちょうど4年前、遠藤秀紀ら(東大)によってされています。構造的には7つの骨なのですが、機能的には8つの骨が関係しているといえます。

参照:https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2016/20160203-1.html

第12回サイエンスフェアでポスター発表してきました。(自然科学部)

1月26日(日)、第12回サイエンスフェアで自然科学部がポスター発表してきました。

このフェアはサイエンスにおける研究、交流を通して、将来の日本を担う科学者、技術者を養成することを目的としています。(主催:兵庫県教育委員会と県内SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定9校)本校、自然科学部は、昨年から始めたアリの研究「人工島(深江浜町)に外来種アリはいるのか」を発表しました。生徒は、研究はもちろん発表の準備のために、放課後、週末などの時間を活用し、一生懸命取り組んでいました。当日はその成果を出すことができたと思います。同時に、その発表に対してのコメントシートもたくさん頂きました。今後の活動に活用させていただきます。