10月8日(火)【出生前診断について考えよう】という演題で、
神戸常盤大学 庄司靖枝 先生より、ご講演をしていただきました。また、グループワークを通して、出生前診断の目的や意味、障がいを持って生まれてきた子どもたちや、これから生まれてくる子どもたちについて改めて考える事ができました。
10月9日(水)、1~5限を短縮授業にして、14時からの6限より水平避難訓練を実施しました。
深江浜にある本校では、地震発生時には津波被害が想定されます。その際、迅速に遠くまで避難できるよう訓練を通じて学ぶことが目的です。
クラス毎に時間差を設けて出発、時間を計測しながら避難場所を目指します。
これだけの人数で歩くと、混雑することや何処で渋滞が起こるかなど多くの発見が得られます。
本校ならではの訓練を通じて、一人一人が防災について考える機会となりました。
https://youtu.be/T1qlcIhz0vU
https://youtu.be/KMWHoTw3iDM
9月13日(金)【遺伝と環境の影響に迫る】
大阪大学大学院 医学研究科 渡邉幹夫先生より、
「遺伝の影響とは?」「環境の影響とは?」
同じ遺伝子を持つ双子の研究をもとに、遺伝と環境の話をわかりやすく講義していただきました。
大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター