第4土曜は、ボランティア同好会の活動日として、東部市場【横丁祭り】のお手伝いに伺います。新入部員が加わり、手際よく販売作業のサポートを中心に行いました。 多くのお客さんに、声をかけていただき、一年生の緊張も解け、充実した半日でした。
4月10日(火)に 離任式を行いました。
本年度は20名の教職員が離任しました。
校長先生から離任される方々の紹介があり、離任された先生方から全校生徒に向けて想いのこもった挨拶がありました。離任された先生方は挨拶の中で、「東灘高校は本当によい学校です。本当に熱心で、生徒の皆さんのことを親身になって考えてくれる先生ばかりです。進路のことや、その他困ったことなど、先生方に相談してください。そして、それぞれ目標に向かって精一杯頑張ってください」ということをおっしゃっていました。
先生方の東灘高校への熱い想いに応えることができるよう、生徒たちがこれからの日々を過ごしていってくれることを期待します。
離任式の後、在校生と新1年生の対面式が行われました。
在校生を代表して、生徒会長から歓迎の挨拶がありました。不安と期待でいっぱい の後輩たちに対し、東灘の良さや激励の気持ちを述べてくれました。
新入生の代表生徒からも挨拶がありました。「東灘高校で精いっぱいできることを頑張って、夢を実現したい」という熱い想いを述べてくれました。
2年生は中堅学年として学校を盛り上げていき、3年生は最高学年としての自覚と誇りをもって進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。その背中を追っていく1年生の活躍を期待しています。
4月9日(月)午前中、着任式・始業式が行われました。
着任式では、新着任の先生方の紹介があり、新着任の森島久幸校長先生より、ご挨拶いただきました。
始業式では、新着任の森島久幸校長先生より、常に目標・目的をもって仕事や学業に取り組むことの大切さについてのお話をいただきました。
次に、横山生徒指導部長より、お話をいただきました。ルールやマナーを守ることの大切さや、社会に出るうえで服装・身だしなみをきちんとすることの大切さについてのお話でした。
午後から、入学式が行われました。真新しい制服に身を包んだ新入生は、緊張した様子で、東灘高校の門をくぐりました。
新しい東灘高校の歴史をつくる新入生の今後の活躍に期待します。