Archive for admin
警報発令時の対応を更新しました
軽音楽部 軽音楽コンテスト近畿北陸大会出場
放送部 「春高・春中ゴルフ」アナウンス
軽音楽部 表彰伝達式と校内Spring Live!
3/23(木)に終業式が行われました。その後、表彰伝達式があり、軽音楽部は1月に近畿選抜軽音フェスタと全国総合文化祭の兵庫県予選でそれぞれ優秀賞、準グランプリを受賞していましたので、校長先生より全校生の前で表彰伝達をしていただきました。
そして、放課後には3学期終業日に恒例の校内Spring Live!を音楽室で開催しました。当日の欠席もあり、全メンバーが揃わないグループもありましたが、1,2年の11バンドがこれまでの練習の成果を発表しました。
演奏曲: 「名前を呼ぶよ」「バクチダンサー」「さよならエレジー」「夢の恋人」「1999」「ノーダウト」「栞」「綾」「夢見る少女じゃいられない」「パンダヒーロー」「完全感覚Dreamer」
軽音楽部 MIKIフェスに参加しました
1・2学年「総合的な探究の時間」発表会
3月16日(木)、1・2時間目に1年生が、3・4時間目に2年生が、体育館にて「総合的な探究の時間」の学年発表会を行いました。
両学年とも、各クラス内の発表会で選出された2班が、「ジェンダー」や「食品ロス」、「平和」、「環境」、「地域の過疎化」などをテーマに発表を行い、生徒たちは他班、他クラスの生徒の発表に聞き入っていました。
いずれの学年でも最後には国際総合科の代表班が先月のグローバル教育発表会で行ったプレゼンを披露し(2年生は英語。)、互いに、インタビューやフィールドワーク等の意義、そして、身近なことから問いを立てることの大切さについて確認をしました。
普通科では、このような探究活動の学年発表会を行ったのは初めてではないかと思います。今回もインタビューやアンケート、フィールドワークなどを積極的に取り入れた発表もあり、次年度以降、更なる深化が期待されます。
グローバル講演会/Kamiak高校 井上善誉先生 「What’s up,Miki? ~シアトルからこんにちは~」
3月15日(水)午後、Kamiak high schoolの井上善誉(よしたか)先生を講師にお迎えし、上記演題でお話をしていただきました。
昨夏より交流を始めているKamiak高校とは、次年度、こちらから先方を訪問するかたちで具体的に交流の計画が進んでいます。
この日は、いつも本校の様子をKamiak高校に伝えてくださり、両校生徒の交流をサポートしてくださっている井上先生から、Kamiak高校のことだけでなく、井上先生の生い立ちや、英語との出会い、留学時代のこと、そして、英語学習や留学の勧めなどについても聞かせていただき、生徒たちは、「すごくアグレッシブな講演だった」「今まで聞いた講演会の中で一番興奮した」と感想を語っていました。
「アメリカで日本語を教えていて気付いたのは、自分が日本について何も知らなかったということ」「真の国際人(グローバル・シチズン)とは、人の痛みが分かり、困っている人を助けられる人。大切なのはハートだ。」といったお話も、参加した生徒たち(1・2年生国際総合科・普通科の希望者)の胸にはしっかりと届いていた様子でした。
日仏交流講演会 「フランス語を体験して、フランス文化に触れてみよう!」
3月7日(火)、日仏文化交流に努めるフランス政府公式文化機関「アンスティチュ・フランス」から2名の講師を迎え、フランス語講座を行いました。
これは、2025年の大阪・関西万博に向け、参加国と全国各地域の交流に向けた内閣府のモデル地区として、三木市が栃木県那須塩原市と共に選定され、実施されたものです。
国際総合科の1・2年生が参加し、フランス語でのあいさつや、クイズを用いてのフランスの文化・歴史・名所などの案内、そして、フランスの映画や音楽の紹介など、楽しい2時間があっという間に過ぎていきました。
質疑応答も活発で、日頃の探究活動の延長からか、フランスの物価や子育て事情に関する質問も飛び出しました。「フランスの音楽に英語が少ない」という感想に対しては、「フランス語を守る団体があって、基本的に英語は使わない」という回答で、生徒たちも非常に驚いている様子でした。
次年度にはフランス・クロミエ高等学校との相互直接交流(ホームステイ)が再開される予定で、桂校長も「その始まりに繋がれば」と話していました。
「三木市国際交流協会 出前講座⑥」 料理を通じて異文化交流!
3月2日(木)午後、三木市国際交流協会のご協力により、今年度3回目となる「出前講座」が開催されました。
今回は、「料理de異文化体験」と題し、講師にインドネシア出身のアミ・パッチャワンルワティさん、ラオス出身のプービエン・ブンナリーさんをお迎えし、アミさんには「ミーゴレン」(焼きそば)を、プービエンさんには「カウニャオ」(蒸した餅米)と「ラープガイ」(鶏肉のミントサラダ)とを作っていただきました。
参加した生徒たち(国際総合科・普通科希望者)は、講師さんが調理しながらされるお話を伺い、料理ができあがってからはそれをいただき、五感を使って「異文化体験」をしていました。
三木市国際交流協会の河越さんからは、三木市内にあるさまざまな国の料理店も紹介していただき、生徒たちは興味を持っていた様子でした。
2023年2月28日 同窓会入会式など各式典を行いました
明日3月1日に卒業を迎える75回生が同窓会入会式などの式典を行いました。
記念品の贈呈や、本校特別賞の釜城賞の授賞式などを行いました。
2023年3月1日 75回生卒業証書授与式を行いました。
本日75回生の卒業証書授与式を行いました。
生徒は、入学式からマスクをつけるのが当たり前の環境で過ごしてきましたが、今回の式ではマスク着用の必要はなく晴れ晴れとした表情で式に臨んでいました。
234名全員が無事式典を終え、三木高校を巣立っていきました。
2023年3月2日 球技大会1日目がありました。
本日は、春季球技大会を行いました。
グラウンドではサッカー、体育館ではバスケットボールが行われました。
本日は予選リーグが行われ、3月3日に決勝が行われます。
2023年3月3日 球技大会2日目がありました。
本日も昨日に引き続き、球技大会が行われました。
昨日は曇り空で少し肌寒かったですが、本日は天候に恵まれ、生徒たちもクラスメイトに声援を送っていました。
考査後の行事であり今年度最後の球技大会ということもあり、大いに盛り上がっていました。
軽音楽部 軽音楽コンテスト近畿北陸大会へ
2023年2月7日 2年5組の探究班1班が三木市福祉協議会へ寄付を行いました。
校内の探究活動の一環で食品ロスと健康と福祉についての探究活動を行っていた2年5組の探究班1班が三木市福祉協議会へ募金を行いました。
テーマは「食べて募金」で、食品ロスで廃棄されてしまう食品を別の形でリメイクし、販売し食べてもらうことで食品ロスを軽減、その売り上げを寄付することでさらに多くの人へ福祉の輪を広げられるのではないかという考えで探究を行いました。
松山製パンさんから、今回のテーマの研究のためにパンを提供していただき、本校食堂を運営していただいているやまだ屋さんのご協力のもと、1月31日、2月1日に校内でパンをリメイクしたラスクと揚げパンを販売しました。
校内での売り上げは非常に好評で、ラスク、揚げパンともに完売し9000円強の売り上げが出ました。
この売り上げを2月7日に、三木市福祉協議会へ探究班が直接持参し寄付させていただきました。
寄付金は三木市の子育て支援や子どもたちへの支援に活用されることになります。
軽音楽部 MIKI 39トライフェスに出演しました
2/5(日)道の駅みきで開催されました「This is MIKI 39トライフェス」に出演しました。本校からは5バンドが演奏させていただきました。他にもイチゴがもらえるクイズイベントもあり、部員にも当選者が多数出て大変盛り上がりました。最後の曲「ありがとうのうた」は、ふじわらよしひろさん作のイベントテーマ曲で本校1年生バンドとのコラボで披露しました。
次回の39トライフェスは3/18(土)三木市立市民活動センターで開催される予定で、本校からは軽音楽部、吹奏楽部、放送部が出演させていただきます。詳細はThis is MIKIのホームページからの告知をお待ちください。
演奏曲:「夢見る少女じゃいられない」「危い土曜日」「栞」「完全感覚Dreamer」「ありがとうのうた」
軽音楽部 かごしま全国総文と近畿選抜の県予選の結果は…
1月6日、明石市民会館中ホールにおいて、「全国総文かごしま大会」と「近畿選抜高校軽音フェス」の兵庫県予選が開催されました。
まず、「全国総文」の結果は、準グランプリでした。兵庫県からは1校しか推薦されませんので残念ながら全国出場には一歩及びませんでした。
そして、「近畿選抜」の結果は、最優秀賞に次ぐ優秀賞でした。こちらも1校しか推薦されませんので惜しくも出場を逃しました。
どちらも健闘しましたが本大会への出場とはならず悔しい気持ちもありますが、これからも前を向いて良い音楽を奏でることと聞いてくださる方の心を揺さぶる演奏ができるように頑張ってまいります。
全国総文メンバー:西田(Vo)、須貝(Gt)、中塚(Ba)、中野(Dr)、芝本(Key)
演奏曲:「cIeArIy」(オリジナル曲)
近畿選抜メンバー:正殿・西田・尾松(Vo)、木嶋(Gt)、常峰(Ba)、中野(Dr)、松下・西本(Key)
演奏曲:「危い土曜日」(キャンディーズ)