1年生家庭基礎の授業で、第3回調理実習が始まりました。
今回は洋食のメニューで、「スープスパゲティ、グリーンサラダ、パウンドケーキ」です。
寒さでバターがすぐに固くなってしまうので、作業にスピードが要求されましたが、てきぱきと作業を進め、時間内にケーキを焼き上げることができました。
今回が最後の調理実習ということで、生徒達は少し名残惜しいようでした。
1年生家庭基礎の授業で、第3回調理実習が始まりました。
今回は洋食のメニューで、「スープスパゲティ、グリーンサラダ、パウンドケーキ」です。
寒さでバターがすぐに固くなってしまうので、作業にスピードが要求されましたが、てきぱきと作業を進め、時間内にケーキを焼き上げることができました。
今回が最後の調理実習ということで、生徒達は少し名残惜しいようでした。
2年生理数科の課題研究クラス内発表会が行われました。
パワーポイントを使って10分間のプレゼンテーションを行いました。その後の質疑応答では次々と手が挙がり、参加した1年生理数科の生徒からも質問が相次ぎました。
今回のクラス内発表で選考された3つの班は、1/30(火)に市民会館で行われるSSH研究発表会で口頭発表を行います。
各課題研究班の研究テーマは以下の通りです。
1年生理数科の授業で、「ロウソクの科学」の再演が行われました。
かがく教育研究所(ファラデーラボ)から講師の先生が来てくださり、150年前のファラデーのクリスマスレクチャーの再現が行われました。ファラデー役のイブ先生はファラデーが話した言葉にできるだけ忠実に全て英語で講演してくれました。生徒達は、ロウソクの幻想的な灯りの中、150年前にタイムスリップした気持ちで熱心に聞き入っていました。
1年生普通科「探求Ⅰ」の授業でミニ課題研究の発表会が行われました。
これまで3回にわたって準備してきた課題研究の発表です。まずはクラス内で、班の代表一人が発表し、他のメンバーは違う班の発表を聞きに行くという形でお互いに研究発表しあいました。その後、他のクラスの発表も聞いて回りました。
「家庭環境とお小遣いの量について」「後悔しないお小遣いの使い方」「休日の過ごし方と成績の関係」「成績とテレビの関係」「よりよい家庭学習の提案」など、さまざまなテーマの発表があり、質疑応答も活発に行われました。他の班の発表を聞き、参考になったことも多かったようです。
1年生普通科「探求Ⅰ」の授業で3回目のミニ課題研究が行われました。
今まで、問いを立て、アンケート調査をし、結果を分析・検証してきました。3回目となる今回は、それらをポスターにまとめ、発表のための原稿作りをしました。
発表は12/21に行われます。
理数科1年のミニ課題研究発表会がありました。
2年生からの本格的な課題研究の実施に向けて、10月から紙や水など身近な素材を用いてミニ課題研究に取り組んだ成果の発表です。
問いを見つけ、仮説をたてて実験で検証し考察する。そして、その結果をポスターにまとめて発表しました。
初体験の「研究」に四苦八苦しながらも班のメンバーで力を合わせて頑張っていました。
発表でも、原稿を丸暗記するのではなく自分の言葉で説明する姿勢が見られました。
また、質疑応答でも、他班の発表に対しても積極的に質問し、発表者も精一杯答えていました。
今回のミニ課題研究で身につけたこと、失敗したことをしっかりと振り返り確認して、来年度や大学進学後の研究に活かしてもらいたいと思います。
ミニ課題研究のテーマは以下の通りです。
1年生家庭基礎の授業で、ふれあい育児体験をしています。
今年も願成寺保育園にお世話になり、園児との集団遊びや絵本の読み聞かせなど、貴重な経験をさせていただいています。
元気いっぱいのかわいい子ども達とふれあい、学校に帰ってきた生徒達はみんなとてもいい笑顔です。
本校では今年度1年生から、普通科を含めた生徒全員が3年間課題研究を含む探究学習に取り組みます。大学入試改革に対応し、卒業後も社会の変化に対応して活躍し続けられる人材の育成を目指しています。
そのためには、社会に存在する正解のない課題を発見し、仮説を立てて検証し、その成果を効果的に発表することが必要です。模範解答をただ暗記するのではなく、自ら主体的に課題に取り組み、級友と共に試行錯誤する思考力を身につけてもらいます。
1年生のうちには来年度取り組む課題研究に必要な過程をミニ課題研究という形で体験してもらいます。本日は、先日問いを立ててアンケート調査した結果を分析して検証しました。研究の楽しさと難しさを実感しながら、班員と話し合って一生懸命取り組んでくれていました。
1年生理数科が先日行ったミニ課題研究の実験結果を分析し検証して、発表資料の作成をしました。
実験で得た数値データを打ち込んでグラフ化し、仮説との整合性を分析しました。
実際に分析してみると、数値データが本当に正しいのか、仮説の設定が適切であったのかなど様々な問題に四苦八苦している様子が見られました。より説得力を持つ研究をするためにはどうすればいいのか。今回のミニ課題研究の経験を、来年度に取り組む課題研究に活かしてもらいたいと思います。
また、実験で得たデータを、物理や数学の授業で学んだ知識と結びつけて分析している班もありました。日々の授業で学んだいることを積極的に応用する姿勢も見られました。
1年生理数科がミニ課題研究の実験を行いました。
「紙を使う」「氷を使う」など、ある程度決められたいくつかの題材から、それぞれが疑問に思うこと、調べてみたいこと、どうやって検証するか等を考え、実際に装置を作り実験してみました。
予想と違った結果が出たり、装置がうまくできなかったり、新しい発見があったりと、班ごとにそれぞれの盛り上がりがありました。