11/14(木)、令和6年度人権講演会が加古川市民会館で行われました。
「ネット人権侵害と部落差別の現実~「寝た子」はネットで起こされる!?~」と題して、一般社団法人 山口県人権啓発センター事務局長 の川口 泰司 さんに講演していただきました。


11/14(木)、令和6年度人権講演会が加古川市民会館で行われました。
「ネット人権侵害と部落差別の現実~「寝た子」はネットで起こされる!?~」と題して、一般社団法人 山口県人権啓発センター事務局長 の川口 泰司 さんに講演していただきました。
11/9(土)、本校東側に隣接する水路をきれいにするビオトープ清掃が行われました。粟津町内会のみなさん、PTAの方々と一緒に水路の葦をまとめてロープで束ね、草引きやゴミ拾い等を行いました。
生徒会、吹奏楽部、野球部の生徒たちも協力してくれ、長靴で水路に入り、ぬかるみで泥だらけになりながら頑張ってくれました。
11月6日・7日の2日間、令和6年度オープン・ハイスクールが行われました。
第1部の体育館での全大会では、生徒会からの学校紹介や理数科生徒からの理数科紹介、またSTEAM特別講座の成果発表プレゼン等が行われました。
第2部では、中学校ごとのグループに分かれて教室に移動し本校在校生とグループ懇談をしました。後輩へ受験勉強のアドバイスをしたり、中学生からの質問に答えながら東高の魅力を伝えることができたようです。
懇談の後は部活動見学をしていただきました。
2日間で約820名(保護者含む)の方にお越しいただきました。お忙しい中たくさん参加していただきありがとうございました。
10/26(土)、加古川市民会館において、創立百周年記念式典が行われました。
式典と講演会が終了した午後には、学校に戻って在校生のための記念イベントが行われました。
中庭にキッチンカーを出店していただき、ケバブやからあげ、ポテトなどの軽食からワッフルやコーヒー、チャイなどのカフェメニューなどを買い求める生徒でいっぱいになりました。
教室で出店してくださったニシカワパンさん、PTAさんの協力で販売されたイートンもなかのブースも大盛況でした。
生徒の実行委員会の主催で謎解きゲームや、東高百年の歴史展も開催され、楽しい一日となりました。
また、式典当日の10月26日の神戸新聞に百周年記念の全面広告が掲載されました。
「清流百年」の題字の書は、45回生の吉原好美さんの書です。
9/26(木)と9/27(金)の2日間、前期球技大会が行われました。
真夏の暑さもまだ残りつつですが、時おり秋の風も吹くいいお天気で、絶好の球技大会日和でした。
卓球、バレーボール、バスケットボール、ドッヂボール、ソフトボール、サッカー、キンボールと全7競技で、クラス一致団結して戦いました。
3年生にとっては最後の球技大会です。どのクラスも応援に競技に大盛り上がりでした。
9/12(木)、3年生にむけて加古川市選挙管理委員会主催の主権者教育講演会が行われました。
学校の東隣に新しく建設された清流百周年記念館に初めて生徒が入り、大ホールで政治と選挙について学びました。
9/12(木)、東高の卒業生の先輩方から、大学や仕事について生の声を聞く、「先輩の話を聞こう」が行われました。
1年生は、様々な職業について社会で活躍されている先輩方から、現在の職業を選んだきっかけや、またそれに向けての大学選び、具体的な仕事内容ややりがいなどについて生の声を聞きました。
2年生は、文系・理系のそれぞれの選択に従って大学に入学し、各学部・学科で実際に学んでいる先輩から、在籍する大学の様子や学科で学んでいる内容を聞きました。高校時代にどのようなことを学んでおくべきか、また受験勉強をどう進めていったかなど、具体的なアドバイスもしてもらいました。
9/2(火)夏季休業明けの全校集会が、リモートで行われました。まずは、新しく来られたALTのビリー先生の着任のごあいさつ、校長先生のお話、そして夏休み中に活躍した部活動の表彰伝達が行われました。続いて近畿大会に出場する陸上部の壮行会が行われ、生徒会長が応援の言葉を送りました。
7月12日(金)に今年度のSSH講演会として、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター所長の古田貴之先生に講演いただきました。
日本を代表するロボット研究者で、すごいカリスマ性を持った先生のお話を、生徒たちは夢中になって聞いていました。最先端のAIを組み込んだ移動用ロボットは機能だけでなくデザインも優れており、ロボット工学が複合的な学問であることもよく分かりました。
質疑応答の時間には会場中から手が挙がり、生徒は次々と質問をしていました。講演終了後に、さらに古田先生に質問をしたい生徒は残ってくださいとアナウンスをすると、約300人の生徒が残って熱いディスカッションを続けました。
古田先生が本校のSSH講演会に来ていただくのは2度目になります。「加古川東高校ほど積極的で面白い生徒は他にいないので、どの予定よりも優先しています。」と古田先生には言っていただきました。
6/19(水)、令和6年度体育祭が行われました。本来予定していた18日は雨天のため19日に延期となり、当日の朝早くから準備、合わせてJRの遅延により開始を40分遅らせるなど、心配なことが続きましたが、生徒会のスムーズな進行と生徒たちの協力により、すべてのプログラムを無事に終えることができました。
短い準備期間で各団の団長と団幹部を中心に練習を重ねてきた応援合戦も大盛り上がり。新型コロナの影響でしばらくお休みしていた東高伝統競技「ヘビの皮むき」も本格的に復活しました。
晴れ渡った青空の下、生徒たちの笑顔がまぶしく、まさに青春の体育祭でした。
今年度の応援合戦の優勝は黄団、体育祭総合優勝は緑団でした。
暑い中お越しくださり、生徒に歓声を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。