11月7日(月)から11日(金)までの5日間の予定で、天王寺川中学校の2年生3人が「トライやる・ウィーク」の体験活動のため本校に来てくれました。事務室や図書室での業務、また、各教科の授業準備など学校での業務全般について体験をします。図書室の業務では、北高生に読んで欲しい本を紹介するポップ作りに励んでいます。
いろいろな体験を通して将来のキャリアにつながる5日間になるといいですね。
11月7日(月)から11日(金)までの5日間の予定で、天王寺川中学校の2年生3人が「トライやる・ウィーク」の体験活動のため本校に来てくれました。事務室や図書室での業務、また、各教科の授業準備など学校での業務全般について体験をします。図書室の業務では、北高生に読んで欲しい本を紹介するポップ作りに励んでいます。
いろいろな体験を通して将来のキャリアにつながる5日間になるといいですね。
10月29日(土)、川西阪急で実施された「園女とEnjoy2022~ハロウィン~」にボランティア部が参加しました。
夏から、このイベントに向けて、大学にお邪魔したり、園女の学生さんが本校に訪問してくださったりして、打合せ、準備を進めてきました。そして、いよいよ本番を迎えました。
ボランティア部員は、受付、ゲームコーナー、つなひき、サーキットレース、リユース絵本のそれぞれのブース、係を担当しました。園女の学生さん、伊丹西高校、川西明峰高校の生徒さんと、活動を共にしました。お子さん達は、それぞれ趣向を凝らした仮装をして来場してくださり、笑顔いっぱいの中、一緒に秋の一日を楽しむことができました。「Trick or Treat」と元気に言って、お菓子をもらって帰るお子さん達を、とびっきりの笑顔でお見送りできました。
園田学園女子大学、川西阪急、伊丹西高校、川西明峰高校のみなさん、そして、ご来場くださった地域のみなさん、楽しい時間、貴重な機会をありがとうございました。
文責:ボランティア部顧問
10月6日木曜日、天候不安もありましたが、予定通り第50回体育大会が開催されました。昨年、一昨年と生徒のみの観覧でしたが、今年度は、感染予防に留意しながら、保護者公開で実施しました。内容も一部刷新し、生徒も今まで以上に伸び伸びと競技に熱中していたように思います。
(文責:生徒部)
10月2日(日)に挙行された「創立50周年記念式典」にて、受付・案内係の生徒が活躍しました。
多くのご来賓をおもてなしの気持ちをもって、笑顔で、ご出席の受付、記念品のお渡し、お席へのご案内ができました。言葉使いや所作等、打合せ、練習をした成果を発揮するとともに、その場に応じて臨機応変に対応している姿が印象的でした。
ご来賓の方々は、係の生徒たちに、学校の様子を聴いてくださったり、お祝いの言葉をおしゃってくださったとうかがっています。ありがとうございました。
受付・案内係の生徒たちは、この経験を今後、随所で活かしてくれると同時に、仲間たちにも良い影響を与えてくれると確信しています。50周年を迎え、これからますます飛躍する伊丹北高校で、たくさんの生徒が、このように様々なことにチャレンジしてくれることを願うとともに、我々教職員もそのような生徒たちの背中を押していきたいと思います。
文責:総務部
10/2(日)の13:00から兵庫県立伊丹北高等学校創立50周年記念式典を挙行しました。多くのご来賓と全校生徒が参加して、50年という節目の記念をみんなでお祝いしました。
第1部の式典では、学校長による式辞をはじめ、県教育長の藤原俊平様、伊丹市副市長の坂本孝二様よりご挨拶、ご祝辞をいただきました。続いて実行委員長(同窓会長)である中島幸雄様、PTA会長の前田尚香様、生徒会長の中田美羽さんがお祝いのことばを述べて式典を終了しました。
第2部では、記念行事を行いました。吹奏楽部の演奏にあわせて伊丹北高校の50年の歩みを創立当時からの写真を映像で流して振り返りました。次に、舞台転換の間、生徒会が寸劇を披露しました。続いて、卒業生による講演会および演奏会を行いました。38回生(総合学科11期生)で、現在九州朝日放送のアナウンサーとして活躍されている岡田理沙さんから「夢の原点」という演題で、アナウンサーの仕事についてや高校時代の部活動(放送委員会)で頑張ったことなどのお話しをしていただきました。また、「“勉強”はなぜ必要なのか」について自分の経験から学生時代の勉強が社会に出てから必要になるとも語られました。最後に、27回生で現在シンガーソングライターとして活躍されている木島ユタカさんによる演奏を行いました。本校の校歌をアップ調にして演奏を披露してくれました。3年次生の川田音華さんがピアノ伴奏、キーボードとして木島さんと演奏活動をしている中野悟朗さんも一緒に演奏してくれました。
創立50周年記念式典を無事終えることができたのも、前日までいろいろな準備をしてくださった先生方やお手伝いをしてくれた生徒達、また、当日も受付係や誘導係、吹奏楽部、生徒会の生徒達の活躍でとても素晴らしい記念式典になりました。感謝いたします。
文責:教頭
10月1日(土)、秋晴れの中、ボランティア部が、「赤い羽根共同募金」の街頭活動のボランティアに参加しました。
伊丹駅前の商店街で、協力を呼びかけると、たくさんの地域の方々が募金にご協力くださいました。また、温かなお声かけをいただいたり、小さなお子さんが、小さな手で大事そうに募金箱にお金を入れ、笑顔で手を振ってくれる様子に、「赤い羽根共同募金」のコンセプトである「じぶんの街を良くするしくみ」の素晴らしさを身近に実感することができました。
ご協力いただいた地域の皆さま、ありがとうございました。また、貴重な機会を設けてくださった伊丹市社会福祉協議会の皆さまにも感謝申し上げます。お世話になりました。ありがとうございました。
文責:ボランティア部顧問
30日(金)、生徒の皆さんに「創立50周年記念式典」の記念品を教室にて配布しました。
生徒の皆さんは、仲間である生徒がデザインした記念品を嬉しそうに受け取り、「記念誌」を興味津々に見ていました。
10月1日(土)は伊丹北高校50回目の創立記念日で、2日(日)は「創立50周年記念式典」です。皆でお祝いできることを生徒、職員一同心待ちにしています。
同窓会の皆さま、保護者、PTAの皆さま、鴻友会の皆さま、地域の皆さま、OB・OGの教職員の皆さまをはじめとする伊丹北高校に関わってくださっているすべての皆さま、「創立50周年記念式典」挙行に向けて、多大なるご支援をありがとうございます。準備万端で、2日(日)の式典を迎えたいと思っております。
文責:総務部
28日(水)、生徒運営委員会の後、整美委員、緑化委員が、「50周年記念式典」の記念品一式のクラス分け、袋詰めの作業を行ってくれました。ありがとうございました。
この記念品については、生徒の皆さんには、週末30日(金)にお渡しする予定です。記念誌にあるたくさんの方々からのメッセージを読んで、当日の式典に臨んで欲しいと願っています。
保護者の皆さまにおかれましては、当日の式典にご出席いただけませんので、ぜひ、お子様が持ち帰った記念誌など記念品をご覧いただけましたら、嬉しく、ありがたく存じます。 今後も本校の教育活動にご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
文責:総務部
10月2日(日)に挙行される「創立50周年記念式典」に向けてリハーサルを行いました。
生徒会執行部、放送委員会司会担当、吹奏楽部、受付・案内係、舞台転換係の生徒たちが参加しました。
最初に校長先生から激励があり、その後、式典本番を想定して練習を進めました。50年の歴史の節目に立ち会う生徒の皆さんの真剣な練習ぶりを頼もしく思いました。
10月2日(日)の「50周年記念式典」まで残りわずかとなりました。皆で力と心を合わせて、お祝いの日を迎えたいと思います。
文責:総務部
9月1日は防災の日です。1923年に大きな被害をもたらした、関東大震災が起こった日に由来しています。本校では9月13日から20日までを防災ウィークとし、災害についての正しい知識を身につけるとともに、生徒・職員の防災意識を高めるために様々な取り組みをしています。
今年度の防災研修会では兵庫県が作成している「防災県防災ムービー」を視聴し、県独自の取り組みである「ひょうご防災ネット」「兵庫県CGハザードマップ」「多様な避難の手引き」「マイ避難カード」について学習しました。「多様な避難の手引き」では、災害が発生した時や被災した場所によって取るべき行動や避難の方法が変わることを知り、「もし登下校の途中で被災したらどういう行動をとるべきか。」「自宅がある場所や、災害が発生した時間帯によって避難の方法を変える必要がある。」「自分がいる場所のリスクはハザードマップによって知ることができる。」など、生徒一人ひとりが災害を自分事として捉えることができました。
また、防災ウィークのSHRでは公衆電話の使い方について学習しました。7月に発生した通信障害の記憶もまだ新しく、公衆電話の存在が注目されています。スマートフォンが普及し、公衆電話を使ったことのない生徒が多いため、基本的な使い方とともに、災害時の無料通話の仕方や、無料の緊急電話のかけ方などを学びました。
文責:総務部