創立50周年記念式典を挙行しました

10/2(日)の13:00から兵庫県立伊丹北高等学校創立50周年記念式典を挙行しました。多くのご来賓と全校生徒が参加して、50年という節目の記念をみんなでお祝いしました。

第1部の式典では、学校長による式辞をはじめ、県教育長の藤原俊平様、伊丹市副市長の坂本孝二様よりご挨拶、ご祝辞をいただきました。続いて実行委員長(同窓会長)である中島幸雄様、PTA会長の前田尚香様、生徒会長の中田美羽さんがお祝いのことばを述べて式典を終了しました。

第2部では、記念行事を行いました。吹奏楽部の演奏にあわせて伊丹北高校の50年の歩みを創立当時からの写真を映像で流して振り返りました。次に、舞台転換の間、生徒会が寸劇を披露しました。続いて、卒業生による講演会および演奏会を行いました。38回生(総合学科11期生)で、現在九州朝日放送のアナウンサーとして活躍されている岡田理沙さんから「夢の原点」という演題で、アナウンサーの仕事についてや高校時代の部活動(放送委員会)で頑張ったことなどのお話しをしていただきました。また、「“勉強”はなぜ必要なのか」について自分の経験から学生時代の勉強が社会に出てから必要になるとも語られました。最後に、27回生で現在シンガーソングライターとして活躍されている木島ユタカさんによる演奏を行いました。本校の校歌をアップ調にして演奏を披露してくれました。3年次生の川田音華さんがピアノ伴奏、キーボードとして木島さんと演奏活動をしている中野悟朗さんも一緒に演奏してくれました。

創立50周年記念式典を無事終えることができたのも、前日までいろいろな準備をしてくださった先生方やお手伝いをしてくれた生徒達、また、当日も受付係や誘導係、吹奏楽部、生徒会の生徒達の活躍でとても素晴らしい記念式典になりました。感謝いたします。

文責:教頭

 

 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク