4月17日(水)の5限目「課題研究」の授業がスタートしました。
先週の「課題研究」ガイダンスを受けて、本時から各講座の教室に分かれて授業が行われました。
各教室では、担当の先生方と春休み課題の3,000字の論文の修正点や内容について、個別の面談が行われました。
5月1日の仮提出に向けて、先生方のアドバイスを受け、全員の真剣な表情がみられました。
文責者:3年次
4月17日(水)の5限目「課題研究」の授業がスタートしました。
先週の「課題研究」ガイダンスを受けて、本時から各講座の教室に分かれて授業が行われました。
各教室では、担当の先生方と春休み課題の3,000字の論文の修正点や内容について、個別の面談が行われました。
5月1日の仮提出に向けて、先生方のアドバイスを受け、全員の真剣な表情がみられました。
文責者:3年次
4月12日(金)、クラブアワーを行いました。
クラブアワーとは、1年次に対して先輩たちが行う部活紹介です。各クラブが15分の説明を2回行います。
1年次の生徒は、各自、興味のある2つの部活紹介に参加し、先輩から説明を聞きました。
興味のある部活の先輩から直接説明を聞いたり質問をしたりすることで、心配事をなくした上で、入部するかどうかを決めることができます。
すでに入部届を出した生徒や、クラブアワー後の練習を見に行く生徒、週末にじっくり考える生徒など、いろいろな生徒がいましたが、どの生徒も先輩の話を目を輝かせて聞いていました。
部活に入らない生徒も、先輩と交流する良い機会になったようです。
(文責:1年次)
4月11日(木)5限目、講義棟にて「課題研究」ガイダンスが行われました。
ガイダンスでは、「課題研究」についての目標・目的を確認し、論文完成までの授業についての説明を受けました。
3年次の「課題研究」では、春休み課題で提出した3,000字の論文をもとに、4,000字以上の論文完成を目指します。
文責者:3年次
4月11日(木)3、4限目に、新入生オリエンテーションを行いました。
教頭先生と各校務分掌の先生方が、学校生活のルールや気をつけてほしいことなどを説明しました。
授業選択や単位習得について、図書館の使い方や自転車のルール、服装や掃除について、進路実現の可能性についてなど、説明は多岐に渡りました。
長丁場の説明になりましたが、生徒たちは適宜メモを取りながら、しっかりと話を聞いていました。
5限目の学年集会では、1年次団の自己紹介を行いました。
25期生ということで「笑進笑明(しょうしんしょうめい)」を合言葉に、生徒たちが正真正銘の笑顔で学校生活を送れるよう、年次団一同、力を合わせて努めてまいります。
6限目のLHRでは、前期のクラス役員の選出(委員会決め)を行いました。
さまざまな準備が整い、明日から通常授業も始まり、いよいよ新年度が本格的に始まります。
(文責:1年次)
4月10日(水)、1限目に「産業社会と人間」のガイダンスを行いました。
「産業社会と人間」は、『初心』『自律』『連帯』の理念のもと、主体的に学び考え行動する力、多様な人々と協働して学ぶ態度、豊かな表現力を備え、心豊かな個性を発揮し、社会の課題に積極的に取り組み、生涯にわたって夢や志を実現できる人材を育成する」という、本校のスクールミッションを達成するにあたって根幹になる授業です。
1回目の授業である「産社ガイダンス」では、授業の目的や理念を説明した上で、先輩たちの活動の様子を交えながら年間計画を説明しました。
一人一人が、2年生からの「後輩への手紙」も受け取りました。
1年次はまず、4〜5月に2分間スピーチを行うことになります。
「将来の夢と私の取り組み」というテーマで原稿を作成し、5月7日(火)のホームルーム発表会や、5月28日(火)の全体発表会でスピーチを行う予定です。
2限目は早速、各ホームルーム教室でスピーチの準備に取りかかり、「自分の夢」「夢を抱いたきっかけ」「具体的に何がしたいのか」について考えました。
5月までのスピーチの作成を通して、自分自身の将来像が少しずつ明確になっていきます。
(文責:1年次)
4月9日(火)、対面式を行いました。
生徒会長が代表して歓迎の挨拶を行い、在校生全員で新入生を歓迎しました。
新入生の代表者も先輩方を前に、これから伊丹北高校で生活するにあたっての決意表明を行いました。
1年生は、先輩たちを前に緊張している様子でしたが、号令に合わせて大きな声で挨拶をしていました。
学年旗を授与され、1学年としてみんなの心が一つにまとまりました。
(文責:1年次)
4月4日(木)、部活動紹介を行いました。
学校生活をより楽しく、充実したものにしてくれる部活動。放送委員会や生徒会執行部を含む、31の団体が新入生に各団体の活動内容を紹介してくれました。
多くの生徒が、部活動や委員会活動を通して学年やクラスを超えた交流をし、学校生活をより充実したものにしています。
部活動紹介の冊子も配布されました。昨年度の実績や、日々目標に向かって練習に励んでいるということが新入生にも伝わったのではないでしょうか。
1年次は、4月12日(金)にクラブアワー(クラブ紹介)にも参加します。
興味のある部活の紹介を聞きに行った上で、希望者は各部に入部することができます。
(文責:1年次)
令和5年度全国空手道選抜大会が3月24日(日)から3日間開かれました。
北高空手道部は秋の近畿大会に出場させて頂き、その結果、『夢きぼう枠』に推薦され、「女子団体形」で広島で行われた全国大会に出場できました。出場に向けて本校外部コーチの阿部先生を始め、近隣の空手道部顧問の先生方の指導も仰ぎながら練習を重ねてきました。結果、コート内(全8コート)7校中5位と健闘しました。全国大会は県の優勝校が参加しているだけあってさすがにレベルの違いに驚きましたが生徒は臆することなく演武をしていました。
『夢きぼう枠』は東京オリンピックに「空手」が採用されたのを記念して設けられたもので、男女各種目「団体組手」「団体形」のうち全国で2校ずつ選出されるものです。生徒とともに良い経験ができました。 空手道部顧問
4月8日(月)、第52回入学式を行いました。
新入生の皆さん、保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。
学校長の式辞では、新入生の皆さんに向けてエールに満ちたメッセージが述べられました。
式辞に続き、新入生宣誓が行われました。初々しくも頼もしい宣誓でした。
校歌は、2・3年次生の有志が体育館後方で校歌を披露してくれました。
式終了後は、枝垂れ桜の前でクラス写真を撮影しました。ここ数年、入学式の日にはすでに葉になっていた枝垂れ桜ですが、今年は花を咲かせてくれました。
また、この度の入学式に際しまして、多方面から多くの祝詞を頂戴しました。ありがとうございました。
最後になりましたが、保護者の皆さま、私たち教職員一同、充実した教育活動を行っていきたいと思っておりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(文責:情報図書部)
3月20日(水)に伊丹市バドミントン協会主催のYONEXバドミントン講習会に本校バドミントン部11名が参加しました。
YONEXの杉山明日香選手の見本を見て基礎打ちのポイントを教えていただきました。
いろいろなショットのポイントを細かく教えていただくことができました。
本校生徒の幸田さんは杉山選手とシングルスの試合もさせていただきました。
「全てのショットの質がとても高く、バドミントンに対する考え方も勉強になりました」と、試合をしてみて改めて選手のすごさを実感したようです。
生徒は「ずっと疑問に思っていたことを全て教えていただけたので、自分の中でうまく消化することができました。そして、杉山選手の見本を見た後に打ち合いで実践することで、頭と体で覚えられその後の試合に少しずつですが、活かすこともできました。そのため今回の講習会では自分のフォームを見つめ直し様々なことを学ぶことができた機会だと思います」と講習会を振り返っていました。
貴重な機会をありがとうございました。今後も講習会に積極的に参加していき、大会で1試合でも多く勝てるよう頑張っていきます。
文責:バドミントン部顧問