平成29年12月23日「ワンワールドフェスティバル for Youth」実行委員・ボランティア

大阪YMCAにおいて、「 ワンワールドフェスティバル for Youth2017」が開催され、普通科グローバルリサーチⅡ受講生(2年)の2名が実行委員を、1名がボランティアリーダー務めました。これまで、月1~2回の実行委員会で企画を練り、本日イベントの当日を迎えました。実行委員を務めた本校生徒は、講演プログラム「子どもたちへの教育支援~途上国を救え~」を企画担当し、当日は司会およびパネラーとして講演に参加しました。

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また、創造科学科2期生(1年)10名、普通科グローバルリサーチⅠ受講生(1年)25名が、当日の運営を手伝うボランティアとして参加しました。

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イベントについては以下のホームページをご覧ください。

ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 〈外部サイト〉

当日、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

〈生徒の感想〉

去年は当日ボランティアとして参加したワンフェスに、今年は実行委員として関わることが出来ました。実行委員として7月から準備を進め、なかなかうまくいかないことも多く苦労しました。兵庫が担当するプログラムでは、当初予定していた内容から2転3転し、最後の1週間まで調整を続けました。苦労も多かったですが、ワンフェス当日は、たくさんの方が私たちのプログラムに参加して下さり、心から頑張ってよかったと思いました。そしてなにより私たちが楽しむことが出来たのが良かったです。去年はただ参加するだけでしたが、今回企画する側に回って、はじめて一つのイベントを作り上げる大変さや、難しさ、苦労や、達成感を味わうことが出来ました。今回のワンフェスに実行委員として参加することができ、とてもいい経験になりました。

7月から高校生実行委員として集まるようになって最初は「当日しっかりできるかなあ」という不安しかありませんでした。企画を考えるうえで様々な困難にぶつかりました。講師依頼を受けてくれなかったり、なかなか企画内容に納得がいかなかったり。当日の内容は7月に考えていたものとは全然違うものでした。でもそれが最良のものであることに間違いはないと思うし、このイベントが成功してよかったと思います。また、自分たちの企画のアンケートで「参考になった」という回答が多かったこと、参加者数が多かったことも本当にうれしかったです。やりがいを感じました。いろいろな面において、自分を成長させてくれたイベントでした。この経験は決して無駄にならないと思います!!

 今回僕は、8月からワンフェスのボランティアリーダーとして関わらせてもらいました。はじめの1ヶ月は自分の役割も決まらず、正直苦労しましたが、この12月に入ってからリーダーに一体感が生まれ、当日は責任をもって活動することができました。当日は全体の司会進行と音響を担当し、恐ろしく忙しい1日になったと思っています。今回のように、長い期間をかけて取り組んできたイベントは、達成感も段違いだなと感じました。この経験を生かして、将来いろいろなところでリーダーシップを発揮できたらなと思います。

1日ボランティアとして、各ブースのお手伝いをさせていただきました。僕たちの班は、カフェで、食券の受け取り、配膳などの仕事をさせていただきました。どの店でも様々な国の、普段見たことのない料理を食べることができ、とても楽しかったです。お店の方とお話しすることもでき、いい経験になりました。ボランティアの仕事以外の時間は、各ブースを周りました。どのブースも国際問題について深く考えることができ、多くのことを学ぶことが出来ました。また、機会があれば参加したいなと思いました。
今回、ワン・フェス・ユースに参加してまず、想像以上にたくさんの団体が、難民問題や世界の貧困問題を良くしようと活動しているということに驚きました。2階のブース展示では多くの団体の活動内容を自由に回れたので良かったです。実際に私もフェアトレードの製品を購入したり、プロジェクトに参加したりして、少しだけだけど、活動に携われたので嬉しかったです。特に私が印象に残ったのは、ボランティア中に聞いた、タイにインターンされた学生さんのお話です。歳は私の1つ上なのに、母国であるタイにインターンして日本語教室を開いたり、SNSで世界の問題や出来事を発信したりしていて、本当にすごいなぁと思いました。今日聞いたお話は同年代の方が多く、私ももっと頑張ろうと刺激を受けました。たくさんのことを知れた良い機会だったので、来年の活動に向けてさらに考えていきたいです。

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平成29年12月23日 創造応用ⅠL「ワンワールドフェスティバル for Youth」ブース出展

大阪YMCAにおいて、創造科学科1期生(2年)文系選択者11名が 「ワンワールドフェスティバル for Youth2017」に参加し、本校における探究活動を紹介するブース出展を行いました。

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当日、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

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平成29年12月23日「ワンワールドフェスティバル for Youth」ベトナム研修報告会

大阪YMCAにおいて、創造科学科1期生(2年)4名と普通科グローバルリサーチⅡ受講者(2年)3名が、「ワンワールドフェスティバル for Youth2017」に参加し、プログラム「高校生活動報告会①」のなかで、ベトナム研修旅行についての報告発表「私たちが見たベトナムの今」(30分・口頭)を行いました。

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当日、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

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平成29年12月23日 グローバルリサーチⅡ「ワンワールドフェスティバル for Youth」プレゼンテーション

大阪YMCAにおいて、「紛争平和」をテーマに研究している普通科グローバルリサーチⅡ受講生(2年)11班の3名が、「ワンワールドフェスティバル for Youth2017」に参加し、講演プログラム「少年兵から何を学びどう動くか」のなかで、研究発表「子ども兵を増やさないために」を行いました。

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当日、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

〈生徒の感想〉

体調不良が続き、下調べは一緒に出来ていましたが、辻さんと西面さんにまとめさせてしまい、すごく申し訳なかったのですが、発表までに3人で練習がきちんとできて、良い発表になったのではないかと思います。授業で他班の発表に質問や指摘をすることに慣れていたので、私はいくつか質問や提案をすることができました。具体的には、元子ども兵の描いたイラストをTシャツにプリントし販売をして、その売り上げを彼らの生活の資金にするというプレゼンテーションに、生産加工を現地で行えるようにして、働く場(居場所)をつくるのはどうかという提案をしました。子ども兵のような解決することが難しいものを、このように、理解して話し合っていくことが大切だなとあらためて感じました。また、テラルネッサンスの方が「普段、このような仕事をしていると頭が固くなってしまい、こういった学生の新鮮な提案はとてもいいヒントになる」とおっしゃっていたように、自分たちのような学生だけでは出来なくとも、大人の方の理解を得ていただければ十分実行可能なんだと知りました。今回の経験は想像以上に本当に楽しくて、大学に行っても、グローバルな問題に取り組んでいきたいなと強く思いました。

正直、最初は面倒くさい、なんでこんなことしなアカンのって思ってたけど、思っていたのとは全然違って、とても良い経験になりました。今回の発表のために、今まで研究していたのとは違う目線で、調べたものを発表しました。立命館宇治高校(立宇治)の人達と一緒にさせていただいて、アドバイスなどもいただき、これからの研究に役立てようと思った。立宇治の人達の中で、コンゴ民主共和国の少年兵という同じテーマにした班の発表が一番印象に残った。また、違うアフリカ地域の国々のことを発表しているところもあって、知れてよかったなと思う。私たちの発表に対する質問が、立宇治の人達から無かったので、少し悲しかったけれど、テラ・ルネッサンスの方からどんどん質問がきて、掘られまくったので、まだまだだなと感じた。“高校生のアイデアは1つのことでいっぱいになってしまう私たちにとって良い刺激になる”ということを、テラ・ルネッサンスの方が言っていたことで、私はやる気がでてきた。今までは、“何のためにしてるんやろう。将来別にこんなことせんし。”などと思っていたけど、これを聞いて、もしかしたら自分の提案したことが叶うかも、と思うとワクワクしてくる。だから、兵庫のグローバルリサーチ(普通科)でのみんなの発表を1人でも多くの人々に聞いてほしいなと強く思った。すっごく良い経験になった1日でした。

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平成29年12月23日 平成29年度中谷医工成果発表会

広島国際会議場において、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団による「平成29年度中谷財団科学教育振興助成 成果発表会(西日本大会)」が開催され、創造科学科2期生(1年)自然科学分野1班の4名が参加しました。この発表会では、西日本各地の小・中・高校生が取り組む研究の発表が行われ、本校生徒は、「大学院生と学ぶ自然科学探究活動Ⅰ『ミクロの世界!高分子 ~テーピングに見る高分子~』」というテーマでポスター発表を行いました。また、広島大学学長による特別講演「科学と平和」を聴講しました。

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〈生徒の感想〉

平和学習では、原爆ドームの前にいた、ボランティアのガイドの方にお話を聞きました。内容は、今まで習ってきたことよりもさらに深いところの話でした。驚きばかりでした。本当に核兵器は使ってはいけないと実感しました。そのボランティアの方に、「これからあなたたちのような若い世代が、選挙権を駆使して、日本が間違った方向に行かないようにして欲しい。」という言葉がすごく心に残ります。選挙は、日本の未来を決めるもの、それは自分の未来にも関わってくるものだから、真剣に考えるべきだと実感します。資料館では、少し論点はずれますが、ボランティアのおじいさんが、英語でガイドをしていました。こういう場面に、グローバル化というのをすごく感じます。おじいさんでも英語が話せる今の時代、やはり私たち若者は英語を「話す」ことに着眼していかないといけないと強く思います。
発表はすごく刺激を受けました。東大、神大、国際留学センターなどの来賓の方々、小学生から高校生までの学生たちとその先生。多くの方から質問やアドバイスをいただくことができて、本当に勉強になりました。特に、広島国泰寺高校の生徒の皆さんは、同じ高校生とは思えないほどの、意見をいただけて、本当に参考になりました。特に聞かれたのは動機についてで、私たちの発表は動機を伝えきれていなかったので、そこは課題だと分かりました。また、仮説もきちんと記載できていなかったため、全体としてロジックが、曖昧だと分かりました。さらにグラフや表の見せ方にさらに工夫ができるとも思います。自分たちだけでは、気づけないことも気づけたので、意義のある1日を過ごせたと思います。直接の賞をいただいたわけではありませんが、来賓の方に「本当はあなたたちのグループに賞をあげるつもりだったが、もう1つの賞の高校生どグループ同士で被ってしまったため、仕方なく小学生のグループに賞をあげたんだ。」と言っていただいて、ほんとうに嬉しかったです。来賓の方とも名刺を交換させていただいて、人脈が広がりました。本当にいい経験となりました。この経験を生かして、課題をさらに改善し、神戸高校との発表がより良いものとなるように頑張ります。

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平成29年12月23日 甲南大学リサーチフェスタ

甲南大学岡本キャンパスにおいて、創造科学科1期生(2年)1名と、創造科学科2期生(1年)自然科学分野3班と6班の8名が、同大学主催「リサーチフェスタ」に参加し、大学生とともに研究の成果を発表しました。自由討論形式のポスターセッションを2回(1回目20分・2回目30分)行い、2回目の発表は、大学教員・高校教員から構成された審査員による審査の対象となりました。それぞれの発表テーマは以下のとおりです。

創造科学科1期生(2年)
「拡散するテロ ~フランスにおけるテロ対策~」

創造科学科2期生(1年)自然科学分野3班
「鳥と果実の関係 ~柿を食べにくる鳥から~」

創造科学科2期生(1年)自然科学分野6班
「環境DNAによる外来プラナリアの分布調査 ~目指せ!プラナリアハンター~」

今回の発表で、3班の生徒はビッグデータ賞(リサーチフェスタ審査員セレクト)を受賞しました。

また、ポスターセッション後に、ポスター発表においての“気づき”をお互いに共有するグループワークが行われ、大学生や他校の生徒と交流し、“良い発表とは何か”についての学びを深めることができました。

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〈生徒の感想〉

自然科学の班で初めての発表でした。今回はポスターセッションということで、大学生の方、大学や他校の先生から生のアドバイスを頂くことができました。研究のさらに深められるところや、発表のコツなども教えて頂きました。また、他の学校の発表も見学することができ、そこには同じ高校生とは思えないぐらいレベルの高いものも多くて驚きました。周りの反応を見ながら話す話し方など学ぶことは多かったので、これからの機会に大いに活かしていきたいです。

私たちは、甲南大学のリサーチフェスタで、自然科学の発表をさせていただきました。「鳥と果実の関係」について研究したことをグラフ、写真含めポスターにまとめて、20分間のポスターセッションを行いました。今回のイベントの中の「ビッグデータ賞」というものをいただき、とても嬉しかったです。しかし、ポスターセッションをする中で出た質問にうまく答えられなかったり、「動機を書いた方がいいのでは」「このデータをポスターにも書くとより良くなる」というようなアドバイスをたくさん頂いたので、まだまだ課題が残っているとも感じました。今日のイベントを活かして、これからの研究も頑張りたいです。

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平成29年12月22日 創造基礎B FW「『漁師汁』の試作・試食」

長田区の駒ヶ林浦漁業会館において、「NAGATAおさかな天国プロジェクト」をテーマに研究している創造科学科2期生(1年生)3班の生徒5名が、第3回親子で楽しめる!長田駒ヶ林漁業体験ツアー」の実行委員会に参加しました。長田区役所からまちづくり課の田中課長と長岡氏、小林氏、駒ヶ林浦漁業会の三浦氏、長田港の漁師の方々と一緒にイベント内容について検討しました。今回は、本校生徒担当のクイズの内容確認と、生徒が提案した「漁師汁」の試作・試食を行いました。漁師汁は、鯛とチヌ(クロダイ)の2種類を作りました。当日はチヌの漁師汁をイベント後に提供する予定です。

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〈生徒の感想〉

今回も駒ヶ林漁港にフィールドワークに行きました。まず最初に、1月に行われる漁業体験ツアーの打ち合わせをしました。私たちが行う○×クイズや、新しく加わった見学内容についての確認などを行いました。防潮堤見学のときに、劇仕立てにして、子供たちに体験してもらうということを聞きました。子供たちにも楽しく学ぶことができると思います。その後、体験ツアーで振る舞われる魚を使ったみそ汁を作ってみて、試食しました。魚をバーナーを使ってあぶったり、野菜を切るお手伝いをしたりしました。とても美味しいものができたので、長田でとれた魚が入っていて、暖まることができるこの料理は冬の体験ツアーで配ることで、子供も親も喜ばせることができると思いました。

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平成29年12月20日 神戸大学ジャンモネCOEミニシンポジウム

神戸大学医学部会館シスメックスホールにおいて、創造科学科1期生(2年生)40名、創造科学科2期生(1年生)40名、グローバルリサーチⅠ受講生(1年生)33名と普通科生徒の参加希望者3名を対象に、神戸大学ジャンモネCOE主催のジャンモネCOE 高校生向けミニシンポジウムが実施されました。各講演の質疑応答では、生徒から様々な質問があり、たいへん貴重な機会となりました。講師と講演のタイトルは以下のとおりです。

神戸大学大学院国際文化学研究科 准教授 近藤正基氏

「ドイツの移民・難民政策」

神戸大学大学院農学研究科 教授 ツェンコヴァ・ルミアナ氏

「目に見えない力で水を覗く」

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〈生徒の感想〉

最初の講義ではドイツの移民・難民についてたくさん話を聞くことができた。ドイツ政府が難民の受け入れに積極的なのは知っていたが、その理由に第二次世界大戦のナチスなど時代的な背景があるのだと知って、とても興味を持った。また、ドイツはあまり国民を信用しない民主主義であるというのが印象に残った。2つ目の講義では、目に見えない近赤外線を使って、水の状態を見ることができるという話で、それにより生物の健康状態を知ることができるということで、とてもおもしろそうだと感じた。それを将来、人間の病気の早期発見に役立てることができれば、これからの医療は大きく発展するのではないかと思った。

今まで移民や難民の受け入れについて、政治の面からのみみていたため、根本的になぜ受け入れの体制をとっているのか知らなかったが、今回の講義を聞いて、歴史やEU内での立場でなどから受け入れ体制の背景を深く考えることができた。また、ドイツの現在を知ることができたことで、日本もいずれ移民や難民を受け入れる国としての立場をもたないといけないことになるだろうから、今後のドイツやEU国の対応と二分した国論がこのままエスカレートしていくとどうなるのかとても興味をもった。また、今回の話では、病気の発見・治療の方法としてスペクトルを利用するとのことだったが、病気の傾向などもスペクトルから予想できるのではないかと考えた。さらに、医学分野だけでなく幅広い応用が可能であり、エネルギーの変化の様子からある程度の未来予想も可能であると思った。

「ドイツの移民・難民政策」を聞いて、地域によって移民・難民受け入れの考えが全く違うことに驚きました。また、右翼が昔と比べ、おだやかそうに見えたので、若者や新しい人が支持しやすく、右翼の人数が増加しているんだなと思いました。また、もう1つの「目に見えない光で水を覗く」のほうでは、昨年宇宙線の観測をしたときに習ったことが出てきたので、ある程度話を理解できて、とても楽しかったです。理系文系関係なく様々な分野を勉強しないといけないなと改めて思いました。

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平成29年12月15日 創造基礎B FW「長田商店街理事会参加」

長田神社前商店街事務所において、「どんどん広げろ!長田商店街イイとこプロジェクト」をテーマに研究している社会科学分野2班の5名が理事会に参加しました。以前の3回にわたる商店街店舗でのフィールドワークを通して、出てきた課題や提案を発表しました。その後、食べ歩きマップ作成について話し合いました。今後は頂いたアドバイスをもとに長田神社前商店街食べ歩きマップを作成し、本校生徒に配布したり各店舗に置かせていただき、サービスを広めていく予定です。

〈生徒の感想〉

僕達は先日お店を見学させていただき、自分達なりに考えた各店舗の良い点・改善点を理事会に参加していただいたお店の方々に伝えました。改善点を伝えることでお店の方に「良いアドバイスをいただきました。」とおっしゃられたのでこれからまだ残っているマップ作り、配布などでPRしていけたらいいと思います。またマップを配布する際に、お店にマップを持っていったら何らかのサービスをしていただけるという案が出ているのでそれのことも考えてマップを作り兵庫高校生に配布したいと思います。区役所の方々が行われるイベントも、長田神社を中心として開催されることになっていると聞いたのでその時にも商店街によりお客様が来られるように考えていきたいと思います。

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平成29年12月14日 第8回高校生鉄人化まつり実行委員会(3)

長田区役所大会議室において、第8回高校生鉄人化まつり開催に向けた第3回実行委員会が開かれました。今回は、鉄人化まつりのポスター原案とシンボルマークを検討しました。神戸野田高校の漫画動画研究部の部員が作成した候補作から、今回のテーマである「長田にかける虹の橋」がもっとも表現できるものを選びました。また、実行委員企画や屋台についても検討しました。次回会議は1月22日(月)を予定しています。

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