令和2年9月25日GRⅡ FW「神戸市農政計画課」

三宮ビル東館にて、グローバルリサーチⅡ受講生(2年)の3名が神戸市経済観光局農政計画課の土地利用担当 吉森久貴係長と児嶋晃弘係長から神戸市における「竹害」の現状と課題についてお話を伺った。これまで森林保全の取り組みは進んでいたが、昨年の台風19号の千葉での大規模停電が契機となって森林整備に注目が集まり、今年度から神戸市では竹林を中心に森林整備に力を入れている。同課では、淡河町勝雄地区で竹林整備のモニタリング調査を行うなど、全国でも先進的な取り組みを行っている。

〈生徒感想〉

神戸の『竹林』ないし『森林』の現状について、土地改良担当の児嶋係長と同じく吉森係長に質問にお応えいただきました。様々な竹林の問題、いま神戸市が抱えている森林問題をお話いただいて、我々の班研究のテーマである『竹害』についての新たな考え、新たな見方を得ることができました。実は、テーマについて調べてみてみたところ、なんて面倒くさく、難しいテーマにしてしまったのか後悔していたのですが、今回の訪問を受け、『竹害』が現在ホットな話題だと知って、面倒に考えていたのが少し恥ずかしく思います。児嶋さんが言っていた「森林に興味を持ってほしい」という思いを受け、私も全力で研究をすると思います。

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令和2年9月15日 創造基礎B「前期最終発表会」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科5期生(1年)が創造基礎B 前期最終発表会「“次世代が選ぶまち”KOBEの実現にむけて、高校生の力を発揮しよう!」を行った。ゲストとして、長田区役所総務部まちづくり課から課長の平岩正行氏、まちづくり推進係長の杉山純一氏、上廻愛美氏、兵庫県企画県民部ビジョン局ビジョン課から岩切玄太郎氏、神戸大学学生ボランティア支援室 東末真紀氏の5名をお招きし、講評を行っていただいた。今年から、同じ課題についてABの二つに分かれ、それぞれが解決策の提案をおこなった。質疑応答や、ゲストからいただいた講評を受け、研究に対する理解を深めたり改善点を見出したりすることができた。

各班の発表の内容は以下の通りである。(発表順)

1班A 「3Cで言語学習!!“Cool Japan, Card game, Communication”」

1班B 「カルタで語る―日本語を楽しくベトナム人に―」

4班A 「長田に住もうよ!!~子どもと長田とあなたと私。~」

4班B 「なぁタンチャレンジ~写真で長田区のイメージ改革~」

3班A 「繋げよう、空き家をアーティスト~PR動画を架け橋に~」

3班B 「アーチストと架ける笑顔のアーチ~みんなで描くロードマップ~」

2班A 「KOBE永住計画~神戸の中高生に神戸の仕事を知ってもらう~」

2班B 「マイクラマップで北区にGO!」

5班A 「韓国×神戸シューズ~KKシューズで神戸シューズをアピールしよう~」

5班B 「未来のものづくり」

発表の結果、次の5つのグループの案が採用された。

1班→A 2班→B 3班→A 4班→B 5班→B

今後生徒は案に沿った実践活動をおこない、採用されなかったグループはコンサルテーションの役割を担う予定である。

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令和2年9月3日グローバルリサーチ「新聞ワーク」

普通科グローバルリサーチ(1年生)受講生の初めての授業が行われた。社会問題に関する新聞記事を持参し、お互いに記事の内容を発表し、ディスカッションを行った。生徒は記事について自分の立場を明確にして、白熱した議論をすることができた。将来の研究に向けて、課題設定につながる授業だった。

〈生徒感想〉

私は北朝鮮の拉致問題について取り上げた。それに対して、「解決することも大切だが、国家間の問題を起こさないことにも尽力すべき。」という意見が出た。確かに国家間のトラブルはすぐに謝って解決できるものでは無い。解決に力を注ぐ一方、他国との良好な関係を築くことの優先度も高めていくべきという意見にも頷ける。1つの問題に対しても解決策だとか、すべきことの優先順位だとか、4人で出し合っても様々な意見があった。政治家や国民の区別なく、全員が自国の問題に向き合い、しっかりとした意見を持てばもっと多くのアイデアが出るのではないかと思う。

違う国の問題を日本に置き換えて考えている人がいて、その視点を自分でも持ちたいなと思いました。また、ネット通販の身元特定案というテーマで、販売者の身元を特定することは安全性が高くなりいいことばかりだと思いましたが、企業側は「匿名だから利用している」という顧客の人を失うとデメリットもあるということもディスカッションしてわかったので、私自身の批判的視点をもっと高めたいです

僕は安倍晋三総理の辞任について取り上げました。他の人からは、日本の総理大臣といえば安倍総理だし、就任期間が長かった分、とても印象に残っていたという意見や、アベノミクスなどのキャッチフレーズが政治に少し興味を持つきっかけになったとか、日本の総理として、国内外の色々な場面で活躍していたといった意見が寄せられました。思っていたよりも肯定的な意見が多かったです。ニュースではコロナ対策を批判する報道が多く見られたのでもっと批判的な意見が多いと思っていました。やはり政治と関わる上では、一部のメディアの誇張した否定的な報道を鵜呑みにせず、政治の良い部分も積極的に探すことも大切だと思います。メディアの報道が暴走するのを防ぐためにも、国民がメディアリテラシーを持ち、メディアの偏向報道を監視していくべきだということも感じました。

新型コロナウイルスの影響でアパレル系が大打撃を受けているという記事について、オンラインショップにすればいいという意見がすぐに出ました。でも、大きなブランドでない小さな店はすぐにオンラインにはできないし、お金もかかってしまうため難しいという意見もあり、政府がまた支援金を出すにはそのような店は多すぎると思うし、かといって銀行もたくさんお金を貸せるわけではない、という課題を見つけて対策が必要だと思いました。

僕は、今日、医療情報のデジタル化についての発表をしました。画期的な技術であり、これからの医療に貢献するだろうということをアピールしようと考え、原稿を書いてきたのですが、その点のみに集中しすぎたため、他のメンバーに「そもそも、全人口のうち半分以上を占める高齢者にスマホなどのデジタル機器が扱えるの?」と意見を言われ、自分の視野の狭さを思い知らされました。先生が発表前に仰っていた「批判的な見方」を意識して、次回の発表の参考にします。

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令和2年9年1日創造基礎A「情報キャッチボールの技術を磨こう!」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科3期生(1年)を対象に、白鴎大学客員教授下村健一氏から「情報キャッチボールの技術を磨こう!」というテーマでオンラインで講義をしていただいた。新型コロナウイルスに関連して、デマの拡散や不確実な情報が氾濫するなか、情報の受信者としてどのような心構えとスキルを持つべきかについて学習した。また、発信者として心掛けるべきことについても学習した。

〈生徒感想〉

正直、私は関東大震災の後の朝鮮人虐殺のことを聞いた時、「昔話」だと思ってしまいました。しかし今の状況やインフォデミックを知り、違いがほとんどないことに気づくことができました。また単数でなく複数の視点から物事を見てそれを足し算することが大切なのだと知れてよかったです。

初耳の情報はまだわからないよねと何が本当か決めないでおく意識を持つことが大事だとわかりました。また、情報の三密をしっかり覚えておきたいです。その中でも密接…友達や親からの情報は信じやすいというのは特に注意しなければならないと思いました。特に親や先生などの大人から言われると本当かのように信じてしまうのでまだわからないよねと一旦立ち止まって考えるようにしたいと思います。また、情報を発信するときの4つのジモンできめつけてない?というのがしっかり考えなければならないと思いました。ある視点だけからみた考えは違う立場から見たら決めつけのように感じてしまうかもしれないので多角的な視点を身につける必要があると感じました。

SNSを使う中で、普段から自分なりに考えて行動していたつもりだったが、今回詳しく学んだことで、改めて振り返る事ができた。特に、発信する際に「易しさ」を意識することが一番難しい点だと感じた。なぜなら、対象があまりにも広いからだ。どこの誰が自分の発信を見ているかが全く分からない。だから、すべての人にとって易しい言葉を選ぶ事はとても難しいことだと感じた。もしその言葉選びを少しでも間違えてしまうと、問題に繋がってしまうこともあるかもしれない。だからこそ、慎重であること、よく考えることが最も重要なのだと深く感じた。

保留という考え方を学びました。今までは信じるか信じないかの2択しかなかったけど、保留して後からたくさんの情報を得てゆっくり決めていくという方法もあるのだと分かりました。また、その上で大切なのは決めつけないことだと分かりました。フェイクニュースを拡散してしまったりするのはその人の思い込みからきているのだと思いました。だから今後多くの情報と触れていく中で、主観を入れすぎず客観的にその情報を見て判断することが重要になってくると感じました。

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令和2年8月31日創造基礎Bヒアリング「北区の子育て支援」

創造科学科5期生(1年)の生徒が、神戸市北区の子育て支援について電話でヒアリングを行った。まちづくり課の橋本氏、こども家庭支援課の谷氏、北区社会福祉協議会の棚野氏からそれぞれお話を伺った。

〈生徒感想〉

今日のフィールドワークは休校の関係で電話での対応となった。まず、まちづくり課の橋本さんにお話を伺った。北区のPRとして、パンフレットやホームページ、北区逆さマップという、上下反転したマップやファーマーズマーケット、FacebookやYouTubeの公式アカウントなどを使って広報をしているということを聞いた。こども家庭支援課の谷係長からのお話では、北区の鈴蘭台、北鈴蘭台辺りの子育て支援は、育児サークルが多くあるとのこと。北区としては、どの世代にも転入してきて欲しいが、特に子育て世代に転入してもらいたいとのこと。子育て世代の住みやすい環境を目指している。子育て支援は北区で幅広く行っていて、活動はキタ・キタ・友・遊マップに載っている。最後に、社会福祉協議会の棚野課長からお話を伺った。キタ・キタ・友・遊マップに載っている育児サークルは、大抵が個人で行っているが、区から持ちかけてやってもらうこともあるとのこと。サークル以外の活動では、11ヶ所の子ども食堂、4ヶ所の子どもの居場所(弁当を食べる場所)の提供、24ヶ所の児童館の提供がある。児童館では遊びや学習支援等がある。特に子どもに来てほしい場所として、山田や、藍那が挙げられた。ゆったり生活できるとのこと。提案したマイクラの3Dマップについては、ぜひやってもらいたいとのことだった。

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令和2年8月30日 創造基礎B 1班グループA「長田区在住のベトナム人との交流」

ふたば地域福祉センターにて、創造科学科5期生(1年)の4名が、神戸ベトナム人会主催の言語支援教室にボランティアとして参加した。この教室はおもに日本語を学ぶベトナム人の親とベトナム語を学習する子どものために開催されている。それに加えて、日本に働きに来たベトナム人エンジニア(高度人材)への日本語学習支援を神戸市立丸山中学西野分校の先生がボランティアで実施している。今回、生徒は後者に参加させていただき、日本語能力試験(JLPT)N3の問題集を使いながら、エンジニア4人に日本語を教えた。日本とベトナムの異文化理解の機会にもなった。

〈生徒感想〉

今回の親子教室のフィールドワークを通じてエンジニアの方々がどのように日本語を勉強し、親がベトナム人だが日本で生まれた子供がどのようにベトナム語を勉強しているか理解することができました。今までネット上の情報をベースに考えていたこたから、思い込みで探究活動をすすめていたこともあるなと感じ、フィールドワークの大切さを改めて実感しました。私たちはエンジニアの方々と話し合いながら、一緒に日本語を勉強しました。どのような日本語がベトナムの方にとって難しいのかも知ることができ、述語が言語を学ぶのにおいてとても重要なのだということがわかりました。また、教室の一角では子供たちがベトナム語をとても楽しそうに勉強していて、子供たちの会話の内容からも探究活動の糧となることもたくさんありました。今回のフィールドワークを通じて得たものを今後の活動に活かしていきたいです。

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令和2年8月30日灘高模擬国連練習会

オンラインにて、創造科学科4期生(2年)1名と5期生(1年)1名が 灘高等学校ディベート部主催の模擬国連練習会に参加した。議場は国連総会第四委員会、議題は宇宙利用(Uses of outer space)で、言語は英(日)/日/英  (公式/非公式/決議)(全日本大会と同じ、ただし公式発言で日本語の使用も認める場合がある)である。国割りはシングルデリゲート、会議形式は全日本高校模擬国連大会の議事進行に則ることとした。

〈生徒感想〉

今日は灘高校での練習会議に参加した。今回はコロナ禍の影響で、オンラインでの参加となった。経験値の差もあったとは思うが、周りの人の英語力や発言力に圧倒されっぱなしであったというのが正直な感想だ。アンモデで3回以上発言するのを目標としていたのだが、初めの方に怖気づいて静観していると、段々発言する人としない人とで分かれていき、自分は発言しない方に入ってしまったので、最終的には1,2回しか発言できなかった。原因は担当国のリサーチ不足や会議の流れを完全に把握していなかったことにあったと感じた。今回の会議の司会や監督をして下さった先輩からは、会議を広い視野で見て今後の展開を予想し、それに沿うように動くことを意識すること、グループ内での話し合いだけでなくグループ間での情報共有、つまり外交の役割を受け持つこと、分からないことがあれば分からないなりに、話し合いに有益な質問を考えることも大切だというアドバイスを頂いた。全日の模擬国では予想と反することが度々起こると言われていたので、もし出場することができれば、まずは基礎基本である事前準備や会議の流れ、DR作成時の注意点の把握といったことを抜かりなく行い、自信を持って臨めるようにしたい。また、次の練習会議に参加する機会があれば、formal speechやmoderated caucusでも積極的に発表したい。

私は灘の模擬国連練習会に参加するにあたって、2つ目標を立てていた。1つ目はルールを覚え流れを理解すること。2つ目はモデ(moderated caucus)・アンモデ(unmoderated caucus)合わせて3回発言することだ。1つ目の目標は達成できた。大体の流れ、話し合いの進み方、時間配分などが分かった。これは実際に参加することでしか知れなかったことだと思う。しかし、モーションを提案する時の正式な言葉や、DRの書き方など細かいことまで考えが及んでいなかった。今後、話し合いの中心となれるようにそれらを完璧に覚えたい。2つ目の目標は達成できなかった。話し合いの展開が早すぎて発言のタイミングがわからなかったからである。しかし、オフィシャルスピーチで手を挙げ担当国であるナイジェリアの状況を説明することができた。たった一度だけだが、模擬国連で発言できたのはとてもうれしい。練習会の最後、模擬国連を楽しめたか聞かれた時意外にも心から「楽しかった」と思っている自分がいた。発言もできず、話し合いの内容が理解できない場面もあったがもう一回参加してみたいと思えた。そのためには、一次選考を通ることを目標として1週間頑張りたい。

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令和2年8月22日グローバルリサーチFW「ひの家ふぇ」

コミュニティカフェ「ひの家ふぇ」にて、グローバルリサーチ受講生(2年)4名が、神戸市北神区役所まちづくり課係長の船引紀利氏とひの家ふぇ店主の樋ノ上美和氏からお話を伺った。この班は「神戸の農村への移住」をテーマに研究をしており、船引氏からは「神戸農村スタートアッププログラム」について、樋ノ上氏からは八多町の現状と課題、ひの家フェの取り組みについて話をいていただいた。

〈生徒感想〉

私が思っていたよりもかなり現状はシビアだった。一番驚いたのは開発の規制で事業を起こしづらい点だった。何かをしようとしても許可を得るのに時間がかかり、地域活性化までの道のりがとても長く感じた。しかし八多町は淡河などと違ってこれから地域おこしを始めようとしているところだったので、研究の場所としてはとても面白みがあると思った。また、樋ノ上さんのお話を通して、地域住民の方の自分の町に対する思いを聞くことができたのはとても有意義だったと思う。ただの研究対象として八多町を調べるのではなく、心のこもった探求活動を行いたいと思った。今回の訪問で出てきたいくつかの問題をキーワードとして今後の活動に活かしていきたい。

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令和2年8月19日 創造応用Ⅰ「探究活動の進め方講演」

本校同窓会館ゆ~かり館において、創造科学科4期生(2年)が「探究活動の進め方講演」を3・4限に渡って後述の2名の先生よりしていただいた。3限にはオンラインのzoomを使って大阪大学名誉教授の下田正氏より「探究活動を通じた主体的学習能力の獲得」について、4限には大阪大学教授松繁寿和氏より「研究発表・論文執筆の基本的な枠組み」についてお話があった。これから始まる各テーマに分かれた探究活動に向けて、生徒たちも真剣な表情で講義に耳を傾けていた。

〈生徒感想〉

“当たり前のことを言わない”というのが分かりきっているようで案外つまずきやすいポイントのように思った。理系の研究でも活かせる重要な教訓としては、問題解決へのアプローチ方法をできるだけ多く考えることだと感じた。そうすることで、それぞれの手段の有効性を比較することができ、それぞれの方法が”どのくらい有効か”というところに新しさを発見できるからである。実験に至るまでの論理の組み立てがその研究の内容の濃さを左右すると思うので、その点も大切にしたい。

まず、大学受験のための勉強のような知識だけを頭に詰め込む学習は研究で使えない。社会や自然に対して関心、疑問を持つことが大切。そのためには、日々考えることをやめないようにする。それは、学校の時も同じで、受動的学習態度をやめ、海外の人のように、わからなかったらすぐ質問したり基本から理解するよう心掛ける。下田先生も高校の時の研究は、仮説をしっかり考えやっていないとおっしゃっていたので、自分の不思議と思ったことをやってみる姿勢が大切だと思う。

社会科学分野は、全くの新しいことを見つけ出すのは難しく、先行事例があるものが大半である。ゆえに抽象的な研究に陥りがちだと思うが、今回の講演で何度も先生方がおっしゃっていたように、文理を問わず「的を絞り、かつ実験すること」が重要であると感じた。やみくもにテーマについて調べるのではなく、ある程度の知識を身に着けたうえで、筋道を立ててから、目的意識を書き出してもって情報を検索することも同時に大切だと感じた。しかし1番大事なのは自分の研究の意義を見出せていることだと思う。考える過程に時間を割き、今までにない新しい提案を編み出るように、残り半年尽力します。

研究発表の仕方や論文の書き方はいつか誰かに教えていただきたいと思っていたので、今日の講演はとてもありがたかったです。聞いていて、やっぱりテーマ設定が大変だけれど肝で、難しいなと思いました。でも、お話にもあったように、普段から身近なことに興味を持って、疑問を持っていたら、調べてみたいことはたくさんあるんだろうと思いました。変なことにも興味を持って、スマホではなくて周りの景色を見るようにしようと決意しました。疑問ノートも作ってみます。

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令和2年8月17日 創造基礎B FW「角野邸」

長田区駒ヶ林町にある角野邸において、創造科学科5期生(1年)の5名が長田区役所まちづくり課の杉山さん同行のもと、スタヂオカタリスト代表の松原永季さん、NPO法人芸法代表の小國陽佑さんに駒ヶ林の空き家・空き地の活用についてA・B班の案を発表した後、お話を伺いアドバイスをいただいた。

松原さんからは、空き家・空き地の問題点や活用のお話を伺い、小國さんからは、空き家・空き地の活用の中でもアートに関する活用についてのお話を伺った。

その後は、実際に駒ヶ林にある空き家・空き地の様子や、実際に活用されている場所などを訪問し、班の提案のイメージを膨らませることができた。

<生徒感想>

8月17日に創造基礎B3班の5人のメンバーで、駒ヶ林地区の「角野邸」へフィールドワークに行きました。長田区役所の杉山さんが、まちづくりコンサルタントの松原さんとNPO法人芸法の小國さんを紹介してくださり、お二人にお話を伺うことができました。8月14日の話し合いで杉山さんに指摘された計画の曖昧さを改善するために、私たちは事前準備をしっかりしてからフィールドワークに臨みました。方向性を固め、事前にお二人に質問したいことを用意したことで今までよりも内容の濃い時間となりました。しかし、話し合いの中で、私たちが見落としていた部分や考えが及ばなかったことが次々と露呈してきました。方向性は決まったので、今後はお二人のお話をもとにより現実性のある提案内容にすることを目標に活動したいと思います。

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