平成31年2月19日 創造基礎B FW 「三浦化学工業」

三浦化学工業所において、創造科学科3期生(1年)の1班5名が「地場産業の靴をいかした隠れヲタクグッズを作ろう」をテーマにして、同代表者の三浦泰一氏にデザイン案の提案を行った。楠木正成に関する家紋や鎧兜からパーツを取り上げたり、イメージ色を決めたりして、デザインに取り入れた。今回の提案内容がどれくらいコストがかかるのか、そのためにどれくらいの人が係るのかなどを聞くことができた。今回の提案の実現に向けて、後日見積をあげていただくことになった。

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〈生徒感想〉

隠れヲタクグッズのデザインの提案のため、三浦化学工業を訪ねた。デザインや素材でできるだけお金がかからないようにする必要があると知った。具体的に、刺繍で家紋を入れることは難しいとおっしゃっていた。これからの展望として、靴の素材と甲冑をモチーフにする部分の柄をきめることである。全てをこだわっている会社は成功していると三浦さんがおっしゃっていたので、班全員で細かいところまで丁寧にデザインしようと思う。

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平成31年2月16日「実践研究福井ラウンドテーブル」

福井大学において、創造科学科2期生(2年)1名と創造科学科3期生(1年)2名が、福井大学教職大学院主催「実践研究福井ラウンドテーブル」に参加しました。はじめにポスターセッションで創造基礎や創造応用の取り組みについて発表した。本校のほかに、フィリピンや香港、奈良、福井の小中高の児童生徒による発表もおこなわれました。次に交流会では、「Student Agencyを育む授業とは」というテーマで、フィリピンと香港の学生と英語で意見交換を行いました。

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〈生徒感想〉

ポスター発表の会場では今までないほどの年齢層の厚さに驚きました。私が研究に取り組み始めたのは高校入学後ですが、彼らのように小学生の頃から課題研究的な活動に取り組むことで彼らの考え方そのものに課題解決能力や問題提起能力を根付かせることが出来るのではないかと感じました。小学生たちの大勢の大人を前に堂々と話している姿には素直に感心し、自分も頑張らねばという気持ちにさせられました。 また自分のブースでは実際にSGH校の教師の方とお話しさせていただく機会があり、支えて頂く側から支える側の試行錯誤を伺えたのが興味深かったです。兵庫高校のポスターを参考にすると言って頂き、交流の中でより良いものを求めていくことに改めて楽しさを感じました。自分自身が研究に取り組むこと自体はあと少しで一区切りが付きますが、やってきたことが多方面に、多様な形で繋がることが誇らしく嬉しいです。今回の経験を糧に最終発表まで仕上げていきたいと思います。

私は今回福井大学ラウンドテーブルに創造基礎B7班の「親子ベトナムお菓子教室」の発表をするために参加した。会場には小学生や英語を話す人も多く、年齢や国籍に関係なく頑張っている人がいることにやる気がでた。原稿を作らずに臨み長く話せるか不安だったが、自分がずっと関わってきた研究だったのですらすらと伝えたいことや楽しかったことが伝えられたのでよかった。そのあと私は香港やフィリピンからきた人たちと英語で教育について話し合った。フィリピンでは高校にあたるものが最近できたばかりだそうだ。各国の制度が違うのがおもしろかった。英語で自分の言いたいことを全て言うことはできなかったけれど聞くことはできたし精一杯伝えられたのでよかった。特に奈良女子大の方が自分の意見を堂々と英語で述べていたのがかっこよくて憧れた。

今回参加した福井大ラウンドテーブルは小学生の子達もたくさん来ており、内容も小学生とは思えないようなものばかりでとても驚いた。そんな中で自分はとても緊張していて、発表は何度も噛んだり、言葉に詰まったりしてしまったが、なんとかやり遂げることができた。交流会は自分のグループは僕以外中学生で、情けない姿を見せない為にファシリテーターになったが、どう進行すればいいのか分からず、かえって恥ずかしい姿を見せてしまうことになった。しかし、交流を通して中学生の方々の意見や感想もたくさん聴くことができ、また、先生方の意見も聴くことができたのでとても良い体験となった。今回の研修で、僕は自分の未熟さを改めて感じ、その改善法もたくさん見出すことが出来た。それらをこれからの活動に生かしていけるようにしたいと思う。

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平成31年2月12日 創造基礎B FW 4班「道路使用許可申請」

創造科学科3期生(1年)4班の2名で道路使用許可を申請するために長田警察を訪ねた。「グリーンフェス」の企画内容を説明し、スケジュールの確認を行い、道路使用許可申請の手続き方法を教えていただいた。後日、書類を作成し、区役所から申請をしていただく予定である。

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平成31年2月10日ボランティア「真野ふれあい寒もちつき大会」

南尻池公園において、本校創造科学科3期生(1年)1名とラグビー部15名が、真野ふれあい寒もちつき大会にボランティアとして参加しました。ここ数年毎年参加させていただいてますが、今年も地域の方々にアドバイスをいただきながら、一緒にもちつきを行いました。地域のお年寄りの方々が喜ばれる顔を見ることで、力を入れて地域貢献しました。若い力を期待されて、多くの大人の方々とともに体を使って、一生懸命もちをつきました。いろいろな世代の方々との触れ合いも、有意義な経験になりました。

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平成31年2月10日創造基礎B 「MY PROJECT AWARD 2018関西大会」参加

関西大学梅田キャンパスにおいて、創造科学科3期生(1年)の10名が、マイプロジェクト関西実行委員会主催「MY PROJECT AWARD 2018関西大会」に参加した。生徒は、書類選考を経て出場し、創造基礎の活動を報告した。発表タイトルは以下である。

「棒サッカーで認知症理解にSHOOT!」

「作る!話す!そして食べる!親子でお菓子交流会」

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〈生徒感想〉

同年代でさまざまなプロジェクトに必死で活動している人たちの発表を聞いた。その情熱が僕にもひしひしと伝わり、負けていてはいられない、自分のプロジェクトをもっとより良いものにしたい、そう思った。自分たちのプロジェクトは1年生の段階で一段階ついてしまう。しかし、目標である「ベトナム人への偏見をなくす」ということにはまだ至っていない。もっと多くの日本人にベトナム人と交流をしてもらい、誤解を解かなければならない。そのためにもこのイベントを残し続けていく必要がある。2月13日に神戸ベトナム人会の方と最終ミーティングがある。ここで、これからもこのイベントを続けていただけないか訴えたい。「イベントをした」だけで満足してはいけない。そうこの大会で思った。イベントをするにあたって課題が多くあった。その課題をまとめ、持続可能なイベントにつなげていきたいと感じた。また、自分たちのプロジェクトにはまだまだ終わりなんてないことを学んだ。そして、僕たちはこの活動を続けていく必要性があることを学んだ。これからもこの活動に携わっていきたい。

私たちのプロジェクトは代表にはならなかったけれど、代表チームのプレゼンを聞いて、圧倒された。代表チームは、どのチームも自分たちのプロジェクトにかけている想いが熱くて、本気で自分たちが課題としていることを解決したいというのが伝わってきた。他の人のプレゼンを聞いて、私自身、代表チームのようにこの活動に熱くなりきれていなかったと感じた。私たちが取り組んでいる、長田にある、日本人のベトナムへの偏見をなくすことは、私たちの活動だけで解決する問題ではないと思う。しかし、私たちが企画した、お菓子交流会のような、日本とベトナムとの交流が出来るイベントを続けていくことによって、すぐには難しいけれど、私がこの活動を通してベトナムの文化を受け入れられるように、日本の文化を当たり前だと思わないようになったのと同じように、長田に住む日本人が、自分と違う文化を理解し、受け入れられるようになるのではないかと思っている。創造の授業としての活動は1年生で終わりになるけれど、1年間、長田とベトナムの関係について考え、学んできたことをこれで終わらせるのはとてももったいないことだと感じた。だから、今まで熱くなりきれてなかった分を、お菓子交流会を続けるのはもちろん、私一人では難しいけれど、新しいプロジェクトを始めてみるのもいいなと思った。何かに熱い想いをかけることで得られるものはとても大きいと今回改めて学ぶことができたので、これから、地域にある身近な課題を見つけ、自分から関心をもって、熱くなって取り組んでいきたい。

今まで発表会に出てきた中で、学んだものが一番大きかったのではないかと思う。それは、想いの大切さだ。私は長田区の課題を解決するためにこれまで活動を行ってきが、自分達が楽しめることが大切だということを、今回身をもって感じた。今日感じたことは、理系の研究をするにも、仕事をするにも、心持ちだけでその質が変わると実感した。これに気づくことができたのは、他の発表を聞いたり、他の人と交流したりする機会が多く設けられていたからではないかと思う。この大会は、他の発表会よりも高校生が学ぶということに重点を置いている。そのため、これからどう活動すべきかを自分の中で探ることができる貴重な機会になった。一方で思ったことは、研究にもっと時間をかけて深めておきたかったことだ。創造科学科1年は、創造基礎の研究だけでなく、RREや課題研究など他の取り組みを同時に行なっている。発表する機会もたくさん設けられている。わたしは、それが創造科学科の良いところだと思っているが、他の学校は1つの研究に1年2年かけて取り組んでいるところが多い。そういう人は、その研究、そしてこの大会にかける熱意、想いがすごい。熱意を持って自分達で試行錯誤して、しかしまだ課題があるのでまた次に活かそうする。この大会は、このような活動が評価される。テーマ設定の時も大事だし、自分のやりたいテーマにならなくても、活動を行う時に本気でやるかどうかにかかっていることが大事だ。また、自分自身がこのプロジェクトを良くしていくという心意気で活動することが大事だということがわかった。

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平成31年2月9日創造基礎BFW 兵庫津もちつき大会・清盛隊イベント

創造科学科3期生(1年)6班3名で兵庫津樽屋五兵衛さんと岡方倶楽部さんをお伺いした。樽屋五兵衛さんでは、イベント企画でお世話になっている高田さんが主催で行われたもちつき大会に参加した。たくさんの地域の方々が参加しており、もちつきは活気に溢れていた。本校生徒ももちつき体験やもちを丸める体験をさせていただいた。後でお世話になる清盛隊の方ももちつき大会に参加し、地域の方々と交流していた。このもちつき大会には歴史街道ツアーの実施のためにお世話になる方々がたくさん来ており、直接挨拶をすることができた上に今後の参考になるお話をたくさん伺えた。

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その後、岡方倶楽部さんでは、アイドルグループの清盛隊の方々のトークショーに参加させていただいた。歴史街道ツアーの当日にゲストとして来ていただく清盛隊の方々の雰囲気などを味わうとともに、プロデューサーの方にも挨拶ができる良い機会となった。

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<生徒感想>

お世話になっている樽屋五兵衛のもちつき、その後に岡方倶楽部での神戸清盛隊のイベントに参加しました。もちつきでは兵庫高校の先輩や今月に外国人向けに兵庫津のツアーを行うエジプト人の方など、非常にたくさんの人と知り合うことが出来ました。色んな方に私たちの企画しているツアーについて話し、興味を持っていただけていたと感じました。もちつきには神戸清盛隊の方々が途中から参加されて、少しだけお話することもできました。その後のイベントに参加して清盛隊がどのような雰囲気なのかを知り、ツアーに清盛隊の方に出演していただくことが実現したらとても盛り上がると感じました。今回のフィールドワークで色々な分野の方々と知り合うことができ、とても大きな収穫がありました。学んだことなどからまたやらなければいけないことも増えたので、企画を詰めていこうと思います。

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73回生 更新【3月行事予定・インターナショナルデー】

3月行事予定・インターナショナルデーです。
こちらからどうぞ。

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平成31年2月6日 創造基礎A 薮中三十二氏講義「米中貿易戦争」

本校同窓会館において、創造科学科3期生(1年生)39名を対象に、立命館大学客員教授・外務省顧問の薮中三十二氏をお招きし、「米中貿易戦争」というテーマで講義を行った。前半は、米中貿易戦争の背景や世界に与える影響について生徒と議論しながら話を進めていただいた。後半は、生徒からの質問に答える形式でご自身の経験談も踏まえながら、議論をした。講義時間は3時間半に及び、生徒からは質問が途絶えることなく熱気に満ちた講義となった。

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〈生徒感想〉

これからの世界では、中国が急成長までとは言わずとも確実に成長していくと思います。そして結果的にはアメリカを抜くことにもなると思います。アップルの本社はアメリカにありますが、工場は中国にあります。アメリカがこのまま中国を圧迫し続ければ、中国の工場も被害を受け、アメリカのアップル本社も損害を受けることになります。アメリカ第一主義のトランプ大統領がアメリカの損になるようなことをするとは思えません。またアップルやその他の大きな企業を敵に回すとも思えません。だから、トランプ大統領はどこかで妥協してしまうのではないでしょうか。そして、中国が着実に成長していくと考えます。また薮中さんの話を聞いて、アメリカ周辺の話をしていたかもしれませんが、何かしらアメリカに関係した話が多かったように思います。つまり、昔も今も未来も少なからず世界はアメリカから影響を受け回っていると思います。逆に言えば、アメリカをうまくコントロールできれば、世界は良い方向へと進んでいくと思います。

私はこのままだと世界により保護主義の風潮が広まってしまうと考えました。アメリカという大国が保護的で自国の利益を重視しすぎているように感じるからです。また、中国は著しい発展を遂げていますが、国民や政府自体に大国としての意識が足りないように感じました。だから、私は米中新冷戦は長くなるだろうと思います。そして、サイバー攻撃や知的財産権など新しい時代の内容が複雑にからんでいるので、他国への影響も大きくなるだろうと思います。そのときに大国同士だと損害も大きくなるので、代理戦争などがおこったりしないように、今の米中に自由貿易や他国との共生をEUや日本が訴えるべきだと思います。

僕はこの授業で、自分が想像している以上に世界は変わってきているのだと学んだ。欧米では、ナショナリズムが台頭してきており、EUもイギリス離脱や移民問題で揺れに揺れている。再び保護主義的な風潮が出ている中、日本はこれからそうしていくのがいいのか、それを考える参考となることがこの授業のあちらこちらに散りばめられていて、現在ある情報の中からこれからの日本を考える力が身についたと思う。その一方、今回の授業を通してその基礎となる情報収集の力を身につけなければならないと改めて思った。日露平和条約の締結のためにお互いの領土を認め合う必要があるというのを知らなかったし、米中貿易戦争がこんなにも大きな背景があるということも知らなかった。そのために以前の下村先生の講義であった「メディアリテラシー」を実践していきたい。

私はこの授業を受けて2つのことを学ぶことができた。まず、物事について双方向的に考える大切さだ。たとえば私は、北方領土は日本固有の領土であるから絶対全島返還を主張すべきだと日本側からしかこの問題について考えていなかったのだが、ロシアの立場にたってこの問題を考えると、住人がいる簡単に全島返還することはとても難しい。このように一方向から見ただけではわからないことがあり、自分(自国)の事情だけでなく、他人(他国)の事情についても考えることが大切だとわかった。そして、アメリカが世界の中心をやめると言ったことに対しての日本のとるべき立場である。今まで日本はアメリカの言うことを聞けばいいだけだったが、そのアメリカとの関係が不安になってきた今、日本はアメリカだけにこだわらす、中国・韓国・ASEANとも強固な関係をつくらなければならない。今回学んだことを将来生かせるようにしたい。

アメリカの学校の学生がよく国際情勢について議論をしているというお話がありましたが、それは学生たちがただ議論好きなだけではなく常にたくさんの問題について自分の意見を持っているからだと思います。だからこそ、これからは国際情勢を「知る」だけではなく「自分の意見を持つ」ところまでできたらいいなと思います。今回の講演で印象的だったのは、「一定の防衛力は蓄えるべき。しかしそれは軍事力を高めることとはちがう」というお話です。周辺諸国との関係を考えながら、日本が安全を確保する方法を探して自分の意見を持つのは難しいことだと思います。その中で自分の意見がどんなものか分析し、立場を明確にしているのはすばらしいと思いました。自分の意見を持つことができたら、次はそれが誰にでもわかってもらえるように見直せるようになりたいです。

今の世の中、インターネットによってたくさんの情報があふれ、それによって自分たちもたくさんのことを知っていると思っていたが、本当に知りたいと思うことや知るべきことはまだまだ知らないと思った。なので、実際に外交の現場にいる方のお話が聞けてよかったと思ったし、そういう方の考えもきくことができて良かった。今回のお話で特に憲法について多くを学んだ。自分は薮中先生への質問で、基本的人権・平和主義・国民主権の今後とこの件の情報の少なさについて聞いた。これに対し先生は憲法のはじめにあるこの3つはとても大切なことで、守って何が悪いとおっしゃった。情報の少なさゆえはっきりせず、結局中途半端に軍備を拡大し、どっちつかずのまま軍拡に進んでいかないよう、しっかり議論すべきだとわかった。この3つがとても大事なことで、それはゆずれないという確固たる意志を持つことが大切だと学んだ。国を守るための力は決して軍事力だけではないと思うので、平和的に日本を守る方法を模索したい。

この講義では、日本が現在おかれている状況について学んだ。日本が米中の間で揺れ動いてアメリカをとるか中国をとるかどちらかだと世界から思われていると知った。また、日本の今までの支援で世界の各国から「いい国」という認識をもたれていると知った。私は今まで日本に利益の少ない支援はやる必要ないと考えていたけれど、長い目で見ると「信頼」という利益に変わっていくので大切なことなんだと感じた。私は今まで将来のことについてはある程度豊かで人に対してなにか尽くせる仕事ならいいと考えていたけれど、国のためにする仕事もいいと思った。なので、国のためだけとは言わないが、サイバーやITに関係する知識をつけたり、他国の首脳が何を考えているのかニュースやツイッターをチェックしたりすることを習慣化したいと思った。

この授業で僕は、国際情勢の中で一つ一つの関係には理由があることを学んだ。例えば、中国と日本が良好な状態にあるのは、アメリカの影響があったりなど、二国間の関係があってもその二国間だけの要素が理由なのではなく、他の国との関係が理由になる場合もあると知った。ここから、少数国間だけに着目するのではなく、世界全体を見て、今何が起こっているのかを正確に知ることで、国同士の関係も読み解くことができることがわかった。つまり、僕たちが「グローバルリーダー」となっていく上で必要なものとして、物事の全体から一部を見ていく視野の広さを身につけるべきであると強く感じた。一概に視野の広さと言っても地理的な広さ(世界各国の出来事)と時間的な広さ(歴史的背景)の二つを使い分け、時にはその二つを同時に利用していかなくてはならないと考える。日米安全保障条約においては第二次世界大戦という歴史的背景と北朝鮮等からの攻撃への抑制力という世界情勢を踏まえた面という両方の要素を含んでいることがわかる。このような「四次元的な視点」を身につけたいと感じたので、日々のニュースに目を向けてみようと思う。

今回身についたのは、1つの問題に対して①自分はどちら側の意見か、②なぜそう思ったのか、③自分の意見に対して反論の意見があるとしたら、どう意見があるのか(自分の意見の弱点)の3つを考える力です。また、それをもっと延ばす必要があると思います。①と②に関しては、本にも書かれてあった「個」の力とロジック力にあたるものだと思います。それに加えて、なぜ③の力に注目したかというと、今回の授業で世界の問題を解決する方法に正解は全くないのだと思い知らされたからです。特にそれを感じたのは北朝鮮の話の時です。薮中さんは、「北朝鮮がどうなったら交渉は成功したと言える?」と問いかけていました。目指すべきは “非核化”なのですが、交渉の時に非核化すると北朝鮮が言って実行してももしかしたら残っているかもしれないし、経済緩和をしたら、また作り始めるかもしれません。本当にその方法で非核化できるのかと反論があるわけです。他の国際問題でも同じように、1つクリアしたら別の問題はアウトになるという状況でした。だから、答えのない問題について考えるとき必ずその意見は完璧ではなく弱点があるわけで、その弱点を補うためにはどうすればいいかと考えることで、よりその問題を深く考えることができ、議論するときに説得力も増すのではないかと思いました。

薮中さんの講義を聞いて、トランプ政権が世界にもたらした影響の大きさを学んだ。国内の政策では、他国とのつながりを絶とうとして世界が目指していく方向性が失われていくという危機が迫っているというのを知り、トランプ政権の危うさを感じた。そんなトランプ大統領と安部総理は仲が良いので、今の良い関係が続いているうちに、日本はアメリカに対して今のままでは世界の状況が悪化するということを伝えるべきではないかと思う。世界の中での日本の役割というものが今回よくわかった。また、この授業でそれぞれの国を客観的に見る力が身についた。自分の願望が混同した意見ではなく、現状から見た情勢の将来を見据え、意見を持てるようになれたのではないかと思う。中国がアメリカの経済を抜く、そしてアメリカがいずれ日本を守らなくなる、そういった事柄に着目できるようになったので、これからはそれに対してどう対処していくかを考えなくてはならないと感じる。日本は、文化力や技術力、そしてアメリカと仲が良い、ASEANの信頼が厚いといった強みを存分に生かし、世界に日本の存在をアピールし、リーダーシップを発揮していくことが求められる。日本人である私個人も、自分の強みや考えを大いに主張していく力を身につけたいと考える。

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平成31年2月5日 第9回高校生鉄人化まつり実行委員会(5)

長田区役所702会議室において、第9回高校生鉄人化まつり開催に向けた第4回会議が開かれた。今回はまず前回選んだ神戸野田高校の漫画・動画研究部の部員が描いたサンプルを清書したもので、ポスターの原案を確定した。。次に、実行委員企画「借り人競争」の案を議論した。また、模擬店は神戸野田高校が水餃子、育英高校がパンケーキ、本校がそばめしに決まった。次回会議は2月26日(火)の予定。

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平成31年2月5日 創造基礎B FW 4班「区役所訪問」

創造科学科3期生(1年)4班の5名が長田区役所を訪問し、実践活動を行うための道路の使用許可についてお話をしていた。具体的な行動を教えていただいたので、道路許可を取り、実践活動を実施していく予定である。

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