ギターアンサンブル部 2016年 活動の記録 1

2016/8/26更新
・オープンハイスクールの記事を掲載しました
・We Are Sneaker Agesの記事を掲載しました。

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2016/8/20 We Are Sneaker Ages予選会

大阪市の松下IMPホールで第37回We Are Sneaker Ages予選会に参加しました。
健闘しましたが力及ばず、上の大会に駒を進めることはできませんでした。
大きなホールでの演奏はもちろんですが、レベルの高い演奏や応援を直接見られたことは、私たちにとって大変意義のある経験となりました。
皆様の暖かい応援に心から感謝申し上げます。

規定曲「星に願いを」
星に願いを 星に願いを
星に願いを 星に願いを
星に願いを 星に願いを

本校の応援団(中央の黄色のポンポンを持った列です)
全体を撮った画像でも左下に入っています
応援団 応援団

自由曲「サウダージ」
サウダージ サウダージ
サウダージ サウダージ
サウダージ サウダージ
サウダージ サウダージ

終了後のインタビュー
インタビュー インタビュー
インタビュー インタビュー

2016/8/17,18 オープンハイスクール

部活動見学でミニライブを行いました。多くの中学生に見に来ていただき、ありがとうございました。写真は18日の様子です。

ミニライブ ミニライブ
ミニライブ

2016/7/30 なかざと夏祭り

神戸鈴蘭台高校近くの、中里中公園で行われた「なかざと夏祭り」ステージに出演しました。
たくさんの皆様の応援をいただき、励みになるステージでした。

なかざと夏祭り なかざと夏祭り
なかざと夏祭り なかざと夏祭り
なかざと夏祭り なかざと夏祭り

2016/7/29 神戸甲北高校軽音楽部
第9回定期演奏会

本校は、神戸学院大学付属高校、県立芦屋高校とともに、ゲストステージに出演しました。

甲北定演ゲストステージ 甲北定演ゲストステージ
甲北定演ゲストステージ 甲北定演ゲストステージ

合同ステージ(4校の合同バンド)
甲北定演ゲストステージ 甲北定演ゲストステージ

終演後の集合写真
集合写真

2016/7/20 夏ライブ2日目

夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目

2016/7/19 夏ライブ1日目

夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目

2016/4/28 校内祭

講堂
校内祭講堂 校内祭講堂
校内祭講堂 校内祭講堂
校内祭講堂 校内祭講堂
校内祭講堂 校内祭講堂

弦楽部とのコラボレーション
校内祭弦楽コラボ 校内祭弦楽コラボ
校内祭弦楽コラボ 校内祭弦楽コラボ
校内祭弦楽コラボ 校内祭弦楽コラボ

ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス

2016/4/28 武陽祭

ダンス部とのコラボレーション
武陽祭ダンスコラボ 武陽祭ダンスコラボ

武陽祭 武陽祭
武陽祭 武陽祭
武陽祭 武陽祭
武陽祭 武陽祭

2016/4/29 一般祭

多数のご来場、心より御礼申し上げます。

講堂
一般祭講堂 一般祭講堂
一般祭講堂 一般祭講堂
一般祭講堂 一般祭講堂
一般祭講堂 一般祭講堂

弦楽部とのコラボレーション
一般祭弦楽コラボ 一般祭弦楽コラボ
一般祭弦楽コラボ 一般祭弦楽コラボ
一般祭弦楽コラボ 一般祭弦楽コラボ

ライブハウス
一般祭ライブハウス 一般祭ライブハウス
一般祭ライブハウス 一般祭ライブハウス
一般祭ライブハウス

3年生 全員

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平成28年6月21日 創造基礎B 「前期中間発表会」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科1期生(1年)が創造基礎B 前期中間発表会「 ~”輝ける未来創造都市”神戸の実現に向けて、高校生の力を発揮しよう!~」を行いました。ゲストとして、長田区役所まちづくり推進部 まちづくり課 課長 田中 丈之氏、同事業推進係長 長岡 善典氏、FMわいわいパーソナリティ 和田 幹司、本校未来創造コース2期生(2年生)2名の計5名をお招きし、質疑応答や講評等を行っていただきました。以下は各班の発表テーマです。

・8班   「デートスポットの発掘」

・6班   「長田のsea foodを世界へ」

・2班      「住民をつなげる染色体験~地域連携のために~」

・4班      「マタニティ虫歯事業」

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・3班      「長田の町で異文化と触れ合う」

・1班      「ソースの挑戦!~新長田活性化計画~」

・7班      「新湊川を守っていける若い世代を育てよう!」

・5班      「replan ・ reactivation ・ reborn~ペットボトルでランプ作り~」

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平成28年6月20日 グローバルリサーチⅠ 「日本企業の海外進出について考える」

本校同窓会館ゆ~かり館において、グローバルリサーチⅠの生徒(1年普通科)を対象に、ABC株式会社 大阪事務所長 河原光伯氏をお招きし、「発展途上国への日本企業の進出について考える   ~ベトナムでの事例を通じて~」をテーマに講義を行っていただきました。河原氏ご自身の、JICA事業やベトナム滞在中での経験談を交えて、ベトナムの基礎情報や、日本企業のベトナム進出によるメリット、その実態をお話しして頂きました。

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また、日本企業がベトナムに進出する場合に生じる問題点について、グループワークを行い、話し合った結果を各グループが発表しました。グローバルリサーチⅠの活動として、外部講師の方の講義を聞くのは初めてのことで、将来、グローバル企業への就職を考える生徒たちにとっては、特に有意義なものとなりました。

〈生徒の感想〉

衰退していく日本と発展していく新興国の話がありましたが、それには海外進出も大きく関わっているのではないかとも考えるようになりました。日本が技術を持って海外進出をしたら、ベトナムに当然その技術は伝わります。技術を身につけ、時が経つと、賃金が上がり、ベトナムのGDPは上がります。が、日本では、海外進出のせいで産業の空洞化が進み、技術力は衰え、産業は衰退していく、、、という、合っているかは分かりませんが、仮説のようなものをたてられるようになりました。これも、今回の授業で視野が広がったからだと思います。

一番印象に残ったことは「日本は追い込まれた状況」にあるということだ。産業の空洞化などは聞いたことはあるが、日本は優秀な国であると思い込んでいたので、驚きは大きかった。ベトナムは少しずつ発展している国、日本はどんどん衰退している国。この2国が連携し、互いに発展するのはとても難しいと感じた。価値観の違い、考え方の違い、外国企業との賃金競争など多くの問題がある。それらを解決していくのが私たちの世代であり、日本の未来を創っていくという責任の重さを感じた。

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平成28年6月15日 創造応用ⅠL 「研究とは何か」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校未来創造コース2期生(2年)文系選択者を対象に、大阪大学全学教育推進機構 特任講師 柿澤寿信氏と同大学国際公共政策研究科の大学院生3名、人間科学研究科の大学院生2名をお招きし、お話をしていただきました。

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まず、研究における重要なポイントや院生それぞれが現在行っている研究についてお話していただきました。その後、各グループに院生に入っていただき、座談会を行いました。

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〈生徒の感想〉

今回の研究で、社会分野の研究の構成について学ぶことができました。研究の主題とトピック、そして仮説といった研究の流れを正確に定めることはやはり大切だと感じましたが、「調べたことを全部研究に取り込む」ことは良くないということで、気を付けて研究に取り組んでいこうと思います。

私が一番興味を持てたのは、哲学カフェのことと戦争の経験談についてです。戦争についての価値観、見方については本当にそれぞれで、その人が生まれ育った環境、境遇によって感じ方は違ってきます。だからみんながこう思うべきだ、こう思わないと批判を食らうというのは少し違うと思います。これも哲学と同じで正しい感じ方、考え方なんてないと思います。

これから研究テーマを決めていくうえで自分がどんなことに興味があるのか主題を考えていく必要があると思いました。主題は、普段から興味を持っていることから決めていったと大学院生さんから聞いたので、最近のニュースや外部講師さんの話に対して、1つ1つ疑問を持って聴いていきたいと思いました。

柿澤先生のお話で良い研究発表のポイントを教えてもらった。「主題→トピック→仮説が定まっていること」、「必要な情報だけを用いること」など改めてなるほどと感じた。私はスライドにいろいろ詰め込んでしまいがちなので、気を付けたいと思う。

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平成28年6月21日 創造応用Ⅰ ひょうご・こうべ健康・医療ハイスクールサミット記者発表

8月21日(土)に神戸国際展示場で実施されるハイスクールサミットについて、実行委員によるマスコミへの記者発表が兵庫県庁で行われました。本校からは未来創造コース2期生(2年)1名がサミット宣言文作成グループの代表として取材を受け、サミットへの意気込みを話しました。

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〈生徒の感想〉

今日のハイスクールサミットの記者会見では、まず私たちが何をしているかということについて聞かれました。それからは、ほとんどの質問は神大付属中等の野崎さんが答えていましたが、最後に神戸でハイスクールサミットが開かれることと宣言について聞かれました。 とりあえずはすべて応えることはできました。しかし、今回初めて記者会見をしたのですが、咄嗟に出てくる質問にうまく答えることができず、伝えたいことを伝えることの難しさを実感させられました。質問に対して、どう切り替えしたら、自分の言いたいことをうまく取り入れられるかが大切なんだなと思いました。自分の中にある課題に気づいて、とてももどかしく、悔しかったですがこれからの活動を通して克服できるように努力します。

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平成28年6月19日 グローバルリサーチⅡ 「アジア協会 アジア友の会」

アジア協会アジア友の会(JAFS)事務所において、グローバルリサーチⅡで「フィリピンの経済格差からうまれる教育格差」をテーマに研究している3班の生徒3名が、同事務局補佐の田中壽美子氏と同海外プロジェクト担当の横山浩平氏からお話を伺いました。生徒が用意したポスターによる研究発表のあと、田中氏と横山氏の方からフィリピンのマニラ市郊外のサン・アンドレスにおける井戸建設支援と放課後教育の取り組みを中心に、アジア友の会の活動についてお話をしていただきました。

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〈生徒の感想〉

今回は新しい知識だらけでお話を伺ってすぐは整理ができずとても難しく感じましたが、家に帰ってメモをまとめ直して考えてみると、自分の中でこういった問題への支援に対しての考え方が変わったことを実感しました。今までそんなつもりはなくても、やはりどこかで途上国を下に見ているところがあって、井戸も日本側が場所を決めて、日本の井戸を設置して、管理もすべて日本側がやっている、そうじゃないと成り立たないだろうと思っていました。でも、実際はそんなことはなくて、今までは支援は「してあげる」ものだと思っていたけど、「協力する」というのが正しいと思い、今までとは別の視点で物事を考えられるようになりました。

ボランティアを行う「相手の気持ち」を考え、本当に必要であるかを調べてからでないと逆効果になることや、現地の人々がこれまで生き抜いてきた知恵、やり方を尊重し、現地の材料で、現地の人々が対策を行うようにする、という発想はなかったので新鮮だった。また、そうすることで当事者意識を芽生えさせるというのはなるほどと思った。

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平成28年6月15日 創造応用ⅠS 数学(2回目)

本校選択授業教室において、未来創造コース2期生(2年)理系選択者対象に、「はじめての『推定・検定』」というテーマで数学の授業を行いました。推定や検定とは、統計学の考え方の一種です。サンプリングによって得られた標本から,母集団の統計的性質に対して推測を行うことを統計的推測といい、推測統計の基本である検定と推定の考え方について学びました。
授業では、例として、ハンバーガーショップで販売しているポテトの本数についての標準平均を考えました。お店で販売するポテト一つ一つの本数を数え上げなくても、推定を行えば、信頼性の高い平均値を得ることができることを知りました。また、ある二店のハンバーガーショップにおいて、フライドチキンの売り上げに差があるのかという課題に対しても、仮説検定を行うと計算結果から結論を出すことができることを学びました。生徒たちにとって少し難しい理論ではありましたが、数学が身の回りの課題を解決するために大変有用であることに気づくことができました。

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〈生徒の感想〉

ポテトの本数がいつもより少ないかもしれないという問題は私も思ったことがあるような疑問だったので、計算方法を知って、推定することができるということにとても驚いた。

数学を利用して、(身の回りの)生活のことを考えていた点に最も関心をもった。数学は私にとって(机上での)勉強でしかないものだと思っていましたが、学べば学ぶほど活用していけると気付いた。

全体的な感想として、計算方法等がわからなかったとき、考えることをすぐに諦めてしまったことを反省する声が多くありました。

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平成28年6月16日 グローバルリサーチⅡ「食都神戸」

駒ヶ林浦漁業会館において、グローバルリサーチⅡで「食都神戸」をテーマに研究している13班の生徒2名が、食都神戸海外展開促進協議会会長の前田勝彦氏から「いかなご」のブランド化に向けた取り組みについてお話を伺いました。生徒からポスターを使った研究発表をおこなったあと、前田氏から8月に香港で開催される「Food Expo 2016」に出店する「いかなごの釘煮」ブースのことや、「Find Kobe」の経緯について説明していただきました。

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〈生徒の感想〉

実際に活動されている方から話を聞いて、インターネットでは得られない生の情報や自分たちの疑問を解決できたのでよかったです。KOBEFISHとしての価値を上げるために、厳選した漁業団体ごとに調理していると知り、手間をかけて作っていることがブランド感を高めていくことにつながるとわかりました。

私たちの研究の目的は、動画を使ってくぎ煮を世界に売り出すことだが、海外の人が見ようと思うインパクトが重要という話をしてもらった。自分たちが考えていたことの中に、ウケが悪かったり逆にそれは使えるっていうものがあったので、それをまた考え直して、良い研究につながればいいなと思いました。

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平成28年6月14日 創造基礎A 「これからの日米防衛協力のあり方」

本校視聴覚室において、本校創造科学科1期生(1年)を対象に、「これからの日米防衛協力のあり方」というテーマで授業を実施しました。この授業の前に、日本の安全保障を取り巻く環境や安保関連法について学習をしました。それを受けて、今回は沖縄米軍基地についてロールプレイを用いて理解を深めました。登場人物は司会、官房長官、沖縄県知事、住民A(基地賛成派)、住民B(基地賛成派)で、それぞれの立場になって議論をしました。

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〈生徒の感想〉

ロールプレイをしてみて、どの意見も筋が通っている。沖縄へかなりの補助金が出ているが、現地での感覚には差がある。「全国での負担」にも問題が多い。正直なところ米軍基地を無くすのは不可能だと思うので、市街地から遠い所への設置や、補助金が県民に実感できる形で使われるようにしていくのが大切だと思う。

沖縄を例に、大きな利益のために小さな犠牲を払っていいのか、というのは難しい問題だ。でも、その負担を移設は難しくても法改正などで軽減できる部分もあると思うので、そういったところも議論してほしい。

基地をなくすことには反対ですが、移設には賛成です。日本の安全保障にために、米軍基地はなくてはならないものです。しかし、住宅街の中心となるとその被害から目を背けることはできません。一刻も早く住宅街から遠ざけるべきです。また、日米地位協定の不公平さが目に見えていて、日本が損をするようにしか思えません。

立場によって全然ものの見方が違うことに気づいた。正解のない問題を解決するにあたって、自分の思っていることだけを主張するのではなく、相手の立場に立って考え、かつ自分も消さないというバランスが大事だと思った。

防衛協力は時代の変化にあわせて、本来アメリカにとっても日本にとってもいいものであるべきだ。だが現在、在日米軍の犯罪などもあり、基地を撤去してほしいという声が沖縄であがっている。私は現状維持をすべきだと思う。基地があることによる日本全体の利益は大きいからだ。平和に沖縄の基地を運用し、良い関係を築いてほしい。

基地による恩恵もあるし、いきなり県外に移設はできないと思った。ただ、日米地位協定は日本の立場があまりに低いように思われるので課題になっていると感じた。日本に在日米軍の基地は必要だし、仕方ないけどそれが沖縄に集中していて、しかも市街地のど真ん中にあることは問題だと思う。夜間飛行や米兵の起こした犯罪への対策について政府がもっと強気で取り組むべきだと思う。

「日米地位協定」の見直しが必要だと思いました。なぜならこれを見直しさえすれば、沖縄に基地があって問題がおこったとしても日本が調査できるからです。こうして原因が沖縄県民に報告されれば、少しは納得してもらえると思います。

今まで、基地の移設問題について考えたとき、移設される地域の住民は嫌だろうなと思っていたけど、移設してもいいと考えている人もいると知って、一人ひとりが自分の意見を持っているから一つに決定するのは難しいと思いました。米軍基地のメリットもデメリットもあるけれど、とにかく基地のある地域に住む人たちの安全な生活が保障されるように改めてルールを決め直すべきだと思います。

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平成28年6月13日 グローバルリサーチⅠ「ガイダンス」

本校化学実験室において、グローバルリサーチⅠのガイダンスを行いました。「グローバルリサーチ」は本校普通科生徒対象のSGHプログラムで、国際問題について研究し、論文作成や発表を行います。今回は1年生の選抜された40名を対象に、今後の授業の進め方やフィールドワークの参加の仕方、名刺交換の仕方、研究活動の心構えなどについて学習しました。

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