平成28年6月25日 創造応用Ⅰ ひょうご・こうべ健康・医療ハイスクールサミット実行委員会

WHO神戸センターにて第3回ハイスクールサミットの実行委員会が開催され、本校未来創造コース2年生が参加し、宣言文作成担当として素案を提出し、完成までのスケジュールを報告しました。

〈生徒の感想〉

前回の会議と同様に各グループからの報告を受け、その報告に対して質問・意見交換をしました。私たち宣言書のグループは、今回の会議までに集まって少しは話し合いが出来ていたので、考えた草稿を見てもらいました。その後のグループごとの話し合いで、次回の会議までにどうするかということを決めました。また、草稿の中で間違えていたり、誤解を与えてしまう部分があると、WHOのテクニカルオフィサーの茅野さんに指摘されたので、実際に8月にプレゼンをする予定の人も交えての簡単な講習をしていただくということになりました。今回も会議のあとにJICA関西に行きました。前回は無かった展示のブースを見て、チュニジア料理を食べました。今回は外国の方と話すことができたので良かったです。ですが、まだまだ会話をしたといえるレベルでは無いので、努力が必要だと思いました。

今日は、ハイスクールサミットの第3回会議に行きました。はじめにそれぞれのグループからの報告があり、総務からはプログラムの話や同時並行で行うイベントについて、広告のチラシについてで、宣言書からは現状報告、ポスターセッショングループからは、時間のことや評価について話をしました。そのあと各グループで集まり、ミーティングをしました。宣言書の大まかな部分は出来たものの、内容が誤っているところがあるとのことだったので、訂正するために医師の方にそれぞれの項目について説明していただくことになりました。けれどもこの宣言文は、当日行うポスターセッションの方の研究に基づいて作られたものなので、ポスターセッションを行う方にも当日のために説明を受けてもらおうということになり、7月7日と7月8日に授業形式でみんなで授業を受けることになりました。そのあと、JICAの食堂に行ってチュニジア料理を食べました。食堂で3人の研修員の方と少しお話をすることができました。英語で話すので本当に難しかったです。自分の英語力の低さに呆れて、改めて英語をできるようにならなければと実感しました。

カテゴリー: SGH(コース2期生), 未来創造コース2期生 | 平成28年6月25日 創造応用Ⅰ ひょうご・こうべ健康・医療ハイスクールサミット実行委員会 はコメントを受け付けていません

平成28年6月22日 創造応用ⅠS 物理・生物(2回目)

本校物理教室および生物教室において、未来創造コース2期生(2年)理系選択者対象に、物理と生物の実験をそれぞれ行いました。この内容は生徒が履修している物理生物選択とは関係なく、未来創造コース2期生(2年)理系選択者を二つのグループに分けて行いました。
また、5月18日の創造応用ⅠSの授業で受けなかった科目の実験を、今回の時間に行いました。
実験の内容は、物理・生物のどちらも5月18日のものと全く同じであるため、今回は写真と感想を載せていきます。

【生物】

   

   

【物理】

   

〈生徒の感想〉
1.今回の学習で興味関心を持った点
2.今回の学習で為になった点
3.今回の学習から見つかった課題

【生物】
1.人は何かを見て、色を判断するときに物体が吸収していない色を見て判断していることにとても驚いた。葉が緑色に見えるのは、葉が赤色や青色を吸収して緑色を反射させて、私たちの目に届けていることに驚いた。
2.目の構造が、内側から外側につれて、強度が増していたことだ。目玉自体はやわらかいが、前後に切り分けるとき、刃を入れにくかったり、ガラス体はゼラチンのようにやわらかいというのを実際に触って体感できた。

1.人間が見ているものは脳が色をぬっていること。目の構造が思っていた以上にすごかった。すごく考えられているなと思いました。
3.自分は解剖はムリだと思っていたけど、やってみたら楽しかったので、決めつけるのはよくないなと思った。

2.眼球の中には、水晶体や視神経以外にもとても多くの組織が集まっていた。眼球は水晶体などしか必要ないと思っていたけれど、他の組織にも重要な役割があり、無駄なものはないとわかった。

【物理】
1.今まで使っていた公式では、ちゃんとした数値がでないことに驚きました。内部抵抗以外にも、他の条件が結果に影響することがなにかあるのか知りたいなと思いました。
2.公式など正しいと思っていることも、実際使うときには違っていて、私たちが正しいと思っていることも、疑っていくことが大事なんだなと思いました。

1.物理は数学と同じで、一つ数値が決まったら他の数値もすべて出てきて、きっちりそうなると思っていたけど、けっこうばらつきとか多くて、きっちり出すほうがむしろ難しいんだなと思った。何事も答えは一つではないんだということに興味をもった。
2.スライド抵抗器の使い方を知れた点。最初、説明を聞いてもスライド抵抗器の意味が全くわからなかったけど、使ってみたら、意外に便利なものがあるんだと感心した。いろんな使い方ができそうだなと思った。

カテゴリー: SGH(コース2期生), 未来創造コース2期生 | 平成28年6月22日 創造応用ⅠS 物理・生物(2回目) はコメントを受け付けていません

平成28年6月23日 グローバルリサーチⅡ 「ダイバーシティ研究所」

一般財団法人ダイバーシティ研究所において、本校グローバルリサーチⅡ受講者の2名が、同代表理事の田村太郎氏と同理事の山本千恵氏、同研究院の阿山恭正氏からお話をいただきました。生徒が作成したポスターによる研究の要旨の説明のあと、同研究所の方々からダイバーシティの背景や現状、同研究所で行われた「企業のダイバーシティ度調査」について説明をしていただきました。

IMG_1514 IMG_1517

〈生徒の感想〉

ダイバーシティ研究所で、私が学んだのは以下の内容だ。まず、「トップダウンとボトムアップ」について、市場の要請でトップ層はダイバーシティ&インクルージョン(D&I)をせざるをえず、ボトム層も、男女協働にあたってD&Iを推進している。しかし、トップとボトムに挟まれた中間層の意識が低いから、改善しないといけないことがわかった。また、今日本は女性問題が中心となっているが、震災で被災された人々へのスピーディーな対応、高齢者でも働きやすくするためのユニバーサルデザインの使用が必要であることも分かった。研究所の方々は、知識が豊富でこれまでに色々な人々と話してきたことが伝わってきて、驚いた。自分が企業におけるダイバーシティ全体の、はじめ(募集など)、中(育児休暇取得など)、終わり(昇進、役員構成など)のどこを中心に調べていくか、明確にする必要があると感じた。

今回のフィールドワークでは、次のことがわかりました。神戸は外国人が住みやすい環境のため、外資系企業が集まりやすく、リサーチした当時はダイバーシティの最先端にいたこと。企業間取引(B to B)の企業は銀行、建設、メディアなど、まだまだ取り組みが遅れており、理想は企業から一般消費者向け(B to C)であること。日本のダイバーシティは女性活用に偏りがちで、女性には取り組みが多くなってきているので、男性を重視していくべきだということ。1980年代ごろの教育を受けてきた人は若者との考えのズレがある。中間で働く人のズレをいかに改善するかが1番の課題であること。「男女ともに会社で頑張る」が今の社会で重視されがちだが、そうではなく「誰もが地域・社会で活躍できる」が理想であること。自分たちが研究してきたことをもとに話を聞くことで興味、関心がいつもより高まりました。今回の話を聞いてインターネットではなく人と人との会話が必要だと思いました。今後の研究に生かしていきたいです。

カテゴリー: グローバルリサーチ | 平成28年6月23日 グローバルリサーチⅡ 「ダイバーシティ研究所」 はコメントを受け付けていません

平成28年6月22日 創造応用ⅠL アカデミック・ライティングにチャレンジ

創造応用の授業では本格的な探究活動に向けて、アカデミック・ライティング(学術的な論文)について講義を行いました。その後、グローバルな社会課題の中から1つを取り上げ、ウェビングという手法でそれから連想する言葉を上げ、その言葉を使って選んだ社会課題について1人5分間で説明をしました。質疑応答の時間も3分設け、活発な授業が展開されました。本日の授業でアカデミック・ライティングについて理解できたのではないのでしょうか。

IMG_2152 IMG_2154 IMG_2158

カテゴリー: SGH(コース2期生), 未来創造コース2期生 | 平成28年6月22日 創造応用ⅠL アカデミック・ライティングにチャレンジ はコメントを受け付けていません

平成28年6月22日 セミナー「ワークショップ難民2016」参加

神戸市立青少年会館において、本校グローバルリサーチⅡ(2年生)の希望者が、難民事業本部関西支部 支部長代行 中尾秀一氏が行うワークショップ難民2016に参加しました。

このワークショップは全4回で行われており、2回目となる今回のテーマは「難民になる」でした。まず、参加者全員が紙に世界地図を描き、どのような地域に難民が発生しているのかをマークしました。その後、参加者30名が6グループに分かれ、それぞれが紛争や国内で迫害を受けている家族となり、どのような行動をとるべきか話し合い、発表しました。最後に、最新の難民情報についてレクチャーを受けました。

カテゴリー: グローバルリサーチ | 平成28年6月22日 セミナー「ワークショップ難民2016」参加 はコメントを受け付けていません

ギターアンサンブル部 2016年 活動の記録 1

2016/8/26更新
・オープンハイスクールの記事を掲載しました
・We Are Sneaker Agesの記事を掲載しました。

ギターアンサンブル部の表紙(トップページ)はこちら

2016/8/20 We Are Sneaker Ages予選会

大阪市の松下IMPホールで第37回We Are Sneaker Ages予選会に参加しました。
健闘しましたが力及ばず、上の大会に駒を進めることはできませんでした。
大きなホールでの演奏はもちろんですが、レベルの高い演奏や応援を直接見られたことは、私たちにとって大変意義のある経験となりました。
皆様の暖かい応援に心から感謝申し上げます。

規定曲「星に願いを」
星に願いを 星に願いを
星に願いを 星に願いを
星に願いを 星に願いを

本校の応援団(中央の黄色のポンポンを持った列です)
全体を撮った画像でも左下に入っています
応援団 応援団

自由曲「サウダージ」
サウダージ サウダージ
サウダージ サウダージ
サウダージ サウダージ
サウダージ サウダージ

終了後のインタビュー
インタビュー インタビュー
インタビュー インタビュー

2016/8/17,18 オープンハイスクール

部活動見学でミニライブを行いました。多くの中学生に見に来ていただき、ありがとうございました。写真は18日の様子です。

ミニライブ ミニライブ
ミニライブ

2016/7/30 なかざと夏祭り

神戸鈴蘭台高校近くの、中里中公園で行われた「なかざと夏祭り」ステージに出演しました。
たくさんの皆様の応援をいただき、励みになるステージでした。

なかざと夏祭り なかざと夏祭り
なかざと夏祭り なかざと夏祭り
なかざと夏祭り なかざと夏祭り

2016/7/29 神戸甲北高校軽音楽部
第9回定期演奏会

本校は、神戸学院大学付属高校、県立芦屋高校とともに、ゲストステージに出演しました。

甲北定演ゲストステージ 甲北定演ゲストステージ
甲北定演ゲストステージ 甲北定演ゲストステージ

合同ステージ(4校の合同バンド)
甲北定演ゲストステージ 甲北定演ゲストステージ

終演後の集合写真
集合写真

2016/7/20 夏ライブ2日目

夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目
夏ライブ2日目 夏ライブ2日目

2016/7/19 夏ライブ1日目

夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目
夏ライブ1日目 夏ライブ1日目

2016/4/28 校内祭

講堂
校内祭講堂 校内祭講堂
校内祭講堂 校内祭講堂
校内祭講堂 校内祭講堂
校内祭講堂 校内祭講堂

弦楽部とのコラボレーション
校内祭弦楽コラボ 校内祭弦楽コラボ
校内祭弦楽コラボ 校内祭弦楽コラボ
校内祭弦楽コラボ 校内祭弦楽コラボ

ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス 校内祭ライブハウス
校内祭ライブハウス

2016/4/28 武陽祭

ダンス部とのコラボレーション
武陽祭ダンスコラボ 武陽祭ダンスコラボ

武陽祭 武陽祭
武陽祭 武陽祭
武陽祭 武陽祭
武陽祭 武陽祭

2016/4/29 一般祭

多数のご来場、心より御礼申し上げます。

講堂
一般祭講堂 一般祭講堂
一般祭講堂 一般祭講堂
一般祭講堂 一般祭講堂
一般祭講堂 一般祭講堂

弦楽部とのコラボレーション
一般祭弦楽コラボ 一般祭弦楽コラボ
一般祭弦楽コラボ 一般祭弦楽コラボ
一般祭弦楽コラボ 一般祭弦楽コラボ

ライブハウス
一般祭ライブハウス 一般祭ライブハウス
一般祭ライブハウス 一般祭ライブハウス
一般祭ライブハウス

3年生 全員

カテゴリー: ギターアンサンブル | ギターアンサンブル部 2016年 活動の記録 1 はコメントを受け付けていません

平成28年6月21日 創造基礎B 「前期中間発表会」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科1期生(1年)が創造基礎B 前期中間発表会「 ~”輝ける未来創造都市”神戸の実現に向けて、高校生の力を発揮しよう!~」を行いました。ゲストとして、長田区役所まちづくり推進部 まちづくり課 課長 田中 丈之氏、同事業推進係長 長岡 善典氏、FMわいわいパーソナリティ 和田 幹司、本校未来創造コース2期生(2年生)2名の計5名をお招きし、質疑応答や講評等を行っていただきました。以下は各班の発表テーマです。

・8班   「デートスポットの発掘」

・6班   「長田のsea foodを世界へ」

・2班      「住民をつなげる染色体験~地域連携のために~」

・4班      「マタニティ虫歯事業」

DSCN0949 DSCN0955 DSCN0961 DSCN0964

・3班      「長田の町で異文化と触れ合う」

・1班      「ソースの挑戦!~新長田活性化計画~」

・7班      「新湊川を守っていける若い世代を育てよう!」

・5班      「replan ・ reactivation ・ reborn~ペットボトルでランプ作り~」

DSCN0973 DSCN0983 DSCN0991 DSCN0996

IMG_1448 IMG_1459 IMG_1487 IMG_1507

カテゴリー: SGH(学科1期生), 創造科学科1期生 | 平成28年6月21日 創造基礎B 「前期中間発表会」 はコメントを受け付けていません

平成28年6月20日 グローバルリサーチⅠ 「日本企業の海外進出について考える」

本校同窓会館ゆ~かり館において、グローバルリサーチⅠの生徒(1年普通科)を対象に、ABC株式会社 大阪事務所長 河原光伯氏をお招きし、「発展途上国への日本企業の進出について考える   ~ベトナムでの事例を通じて~」をテーマに講義を行っていただきました。河原氏ご自身の、JICA事業やベトナム滞在中での経験談を交えて、ベトナムの基礎情報や、日本企業のベトナム進出によるメリット、その実態をお話しして頂きました。

 DSCN0913  

また、日本企業がベトナムに進出する場合に生じる問題点について、グループワークを行い、話し合った結果を各グループが発表しました。グローバルリサーチⅠの活動として、外部講師の方の講義を聞くのは初めてのことで、将来、グローバル企業への就職を考える生徒たちにとっては、特に有意義なものとなりました。

〈生徒の感想〉

衰退していく日本と発展していく新興国の話がありましたが、それには海外進出も大きく関わっているのではないかとも考えるようになりました。日本が技術を持って海外進出をしたら、ベトナムに当然その技術は伝わります。技術を身につけ、時が経つと、賃金が上がり、ベトナムのGDPは上がります。が、日本では、海外進出のせいで産業の空洞化が進み、技術力は衰え、産業は衰退していく、、、という、合っているかは分かりませんが、仮説のようなものをたてられるようになりました。これも、今回の授業で視野が広がったからだと思います。

一番印象に残ったことは「日本は追い込まれた状況」にあるということだ。産業の空洞化などは聞いたことはあるが、日本は優秀な国であると思い込んでいたので、驚きは大きかった。ベトナムは少しずつ発展している国、日本はどんどん衰退している国。この2国が連携し、互いに発展するのはとても難しいと感じた。価値観の違い、考え方の違い、外国企業との賃金競争など多くの問題がある。それらを解決していくのが私たちの世代であり、日本の未来を創っていくという責任の重さを感じた。

カテゴリー: グローバルリサーチ | 平成28年6月20日 グローバルリサーチⅠ 「日本企業の海外進出について考える」 はコメントを受け付けていません

平成28年6月15日 創造応用ⅠL 「研究とは何か」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校未来創造コース2期生(2年)文系選択者を対象に、大阪大学全学教育推進機構 特任講師 柿澤寿信氏と同大学国際公共政策研究科の大学院生3名、人間科学研究科の大学院生2名をお招きし、お話をしていただきました。

DSCN0868 DSCN0883

まず、研究における重要なポイントや院生それぞれが現在行っている研究についてお話していただきました。その後、各グループに院生に入っていただき、座談会を行いました。

DSCN0884 DSCN0886 DSCN0889 DSCN0892

〈生徒の感想〉

今回の研究で、社会分野の研究の構成について学ぶことができました。研究の主題とトピック、そして仮説といった研究の流れを正確に定めることはやはり大切だと感じましたが、「調べたことを全部研究に取り込む」ことは良くないということで、気を付けて研究に取り組んでいこうと思います。

私が一番興味を持てたのは、哲学カフェのことと戦争の経験談についてです。戦争についての価値観、見方については本当にそれぞれで、その人が生まれ育った環境、境遇によって感じ方は違ってきます。だからみんながこう思うべきだ、こう思わないと批判を食らうというのは少し違うと思います。これも哲学と同じで正しい感じ方、考え方なんてないと思います。

これから研究テーマを決めていくうえで自分がどんなことに興味があるのか主題を考えていく必要があると思いました。主題は、普段から興味を持っていることから決めていったと大学院生さんから聞いたので、最近のニュースや外部講師さんの話に対して、1つ1つ疑問を持って聴いていきたいと思いました。

柿澤先生のお話で良い研究発表のポイントを教えてもらった。「主題→トピック→仮説が定まっていること」、「必要な情報だけを用いること」など改めてなるほどと感じた。私はスライドにいろいろ詰め込んでしまいがちなので、気を付けたいと思う。

カテゴリー: SGH(コース2期生), 未来創造コース2期生 | 平成28年6月15日 創造応用ⅠL 「研究とは何か」 はコメントを受け付けていません

平成28年6月21日 創造応用Ⅰ ひょうご・こうべ健康・医療ハイスクールサミット記者発表

8月21日(土)に神戸国際展示場で実施されるハイスクールサミットについて、実行委員によるマスコミへの記者発表が兵庫県庁で行われました。本校からは未来創造コース2期生(2年)1名がサミット宣言文作成グループの代表として取材を受け、サミットへの意気込みを話しました。

IMG_2146 IMG_2151

〈生徒の感想〉

今日のハイスクールサミットの記者会見では、まず私たちが何をしているかということについて聞かれました。それからは、ほとんどの質問は神大付属中等の野崎さんが答えていましたが、最後に神戸でハイスクールサミットが開かれることと宣言について聞かれました。 とりあえずはすべて応えることはできました。しかし、今回初めて記者会見をしたのですが、咄嗟に出てくる質問にうまく答えることができず、伝えたいことを伝えることの難しさを実感させられました。質問に対して、どう切り替えしたら、自分の言いたいことをうまく取り入れられるかが大切なんだなと思いました。自分の中にある課題に気づいて、とてももどかしく、悔しかったですがこれからの活動を通して克服できるように努力します。

カテゴリー: SGH(コース2期生), 未来創造コース2期生 | 平成28年6月21日 創造応用Ⅰ ひょうご・こうべ健康・医療ハイスクールサミット記者発表 はコメントを受け付けていません