食品ビジネス科1年生は、科目「農業と環境」において、白菜を栽培します。種まきから収穫までを学習します。培土に適切な水分量を含ませることやセルトレイを使うねらい、一粒ずつ確実に蒔くコツなどを確かめながら実習をおこないました。定植までの約2週間、毎日潅水から、いざ、学習のスタートです。






食品ビジネス科1年生は、科目「農業と環境」において、白菜を栽培します。種まきから収穫までを学習します。培土に適切な水分量を含ませることやセルトレイを使うねらい、一粒ずつ確実に蒔くコツなどを確かめながら実習をおこないました。定植までの約2週間、毎日潅水から、いざ、学習のスタートです。






農業高校の甲子園といわれる「日本学校農業クラブ全国大会」。農業情報処理部門において校内大会、県大会と激戦の中、順調に駒を進めてきた本校の芝原小巻さん(食品ビジネス科 3年生)が、近畿大会という大舞台での挑戦の日(8月25日)がやってきました。「県大会では坂木さんとふたりで練習してきましたが、近畿大会には、1名の出場となり、心細いところもありますが、この近畿大会でも勝ち抜き、熊本県で行われる全国大会をめざします」と意気込みを見せた芝原さん。2つの内容を1つのグラフの中にまとめて入れる複合グラフの作成など、何度も練習を重ねて挑んだ近畿大会で勇姿を見せました。(画像は、練習の様子も含まれています)



8月23日、24日に開催された近畿連盟大会(会場:京都先端科学大学・京都亀岡キャンパス)において旗手を務めた兵庫県学校農業クラブ連盟会長の原田ももこさん。校内大会や県大会の運営から引き続き、近畿大会でもしっかりとその役目を担うことができました。



生活ビジネス科3年生(福祉類型選択の生徒)は、4月から10月にかけて全130時間以上におよぶ介護職員初任者研修を受講しています。基礎的な介護の知識や技術を習得し資格取得をめざし日々研鑽しています。夏休み期間中(8月7~9日、21日~23日)には、施設を訪問し実習を行いました。緊張した面持ちで始まった実習も、日を追うごとに利用者の方と笑顔で話すなど余裕の表情の生徒たち。校内で学習してきたことを、実際の介護の現場でたしかめる貴重な機会となりました。ご協力いただいた丹波市内5か所の特別養護老人ホームの皆様、ありがとうございました。



8月18日(金)3年生の就職希望者は、7月下旬から8月上旬に行われた応募前の職場見学を終え、就職試験に向けて動き出しています。この日は履歴書の下書きを行いました。先生方の指導のもと、職種を選んだきっかけや志望理由、自分の長所や企業でやりたいことなどを記入しました。






生産ビジネス科では、科目「果樹」、「総合実習」においてブドウ栽培の学習を行っています。今年は、猛暑による高温と水不足、さらには台風の襲来と緊張の日々が続きましたが、この日、ようやく収穫にたどりつきました。収穫後、粒の傷、大きさ、色等を慎重に見極め、丁寧に作業を進め、房売り、粒売りに応じて箱やパックに詰めました。糖度も高く、甘みたっぷりのブドウに大満足の生徒たちでした。









8月8日(火)生産ビジネス科、食品ビジネス科、生活ビジネス科を、体験授業とともに紹介したオープンハイスクール。午後には部活動体験(希望者のみ)も実施しました。
次回9月23日(土)には、スクールオリエンテーション㏌氷上が実施され、平素の氷上高校の授業などが体験できます。引き続き、ご参加お待ちしています。申し込みは→スクール オリエンテーションin氷上高校 申し込みフォーム (google.com)









丹波管内の6校の高等学校の生徒たちが講師になって、小学生を対象に、さまざまな体験活動を行うたんば子ども塾(青少年本部主催事業)。この日は、本校の生産ビジネス科の生徒が、ピザづくりの講師をつとめました。本校で栽培した野菜を収穫し調理したピザは、参加児童に大変好評をいただきました。クイズを実施をするなど、安全を第一に楽しく学習できるよう、試行錯誤しながら準備してきた生徒たちにとって有意義な一日となりました。









8月5日(土)食品ビジネス科3年生は、道の駅「おばあちゃんの里」にて、校内で製造したクッキー等の商品の販売実習を行いました。4年ぶりに実施となった対面での販売。テントに来てくださったお客さんに、積極的に話しかける生徒たち。材料の生産から加工まで一連の学習をしているからこそ、商品の特徴をしっかりと伝えることができました。実習にご協力いただきましたお客様はじめ「おばあちゃんの里」様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


