6月23日(金)学校農業クラブの校内意見発表会

農業クラブの全国大会、通称、農業系高等学校の甲子園が動き出しました。祖父からのお土産の原材料に着目したことで廃棄される農作物を活かした商品を開発したいという発表、農福連携(農業と福祉)から6次産業を生み出す発表、丹波地域の特産物である黒大豆や大納言小豆などをつかったスイーツの開発をとおした地域づくり、カラフルキャベツの開発と生産など、高校生活から見つけた小さな不思議を、生産や加工、流通のしくみなど、さまざまな観点から検証し実現しようとする本校の生徒たち。柔軟な発想に会場も盛り上がりました。優秀者には、兵庫県大会にて学校代表として発表する機会が与えられます。丹波の魅力発信、まっすぐ、とどけ!

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