9月22日(金)栄養改善普及会より講師をお招きして、多種多様に出回っている加工食品の新しい情報を知り、その選び方や使い方を考え、バランス食を基にした食べ方について学習しました。豆腐やえのきだけ等、身近な食材を使って手軽にできた家庭料理、日々の生活の中で活かしていきたいです。






9月22日(金)栄養改善普及会より講師をお招きして、多種多様に出回っている加工食品の新しい情報を知り、その選び方や使い方を考え、バランス食を基にした食べ方について学習しました。豆腐やえのきだけ等、身近な食材を使って手軽にできた家庭料理、日々の生活の中で活かしていきたいです。
食品化学の授業で学習した「油脂のケン化」に関連して、石鹸づくりを行いました。授業中は暑い中みんなで協力しながらひたすら混ぜつづけ、放課後には無事トレースが出てきたので型に移すことができました。異なるケン化率の石鹸をつくったので、完成後に使用感を試す予定です。1か月後の完成が楽しみです。
夏休みに播種したハクサイの”晴黄(はれぎ)”の苗を定植しました。ダイコン“三太郎”の播種も無事終了し、畑がどんどん冬モードになってきました。
1年生は、芸術分野(音楽Ⅰと書道Ⅰ)1つを選択し1年を通じて学習することができます。この日は、音符が示す音の長さの計算、歌唱、キーボード(両手奏)を弾いて曲を当てるといった内容。曲当てでは、楽譜を読んでメロディーを口ずさむ生徒やキーボードに触れて音を確認しながら曲を当てる生徒等、おのおのの方法で曲を味わっていました。マスク着用が個人の判断にゆだねられてきたこの頃、合唱も楽しんでいます。
生産ビジネス科の1年生は、科目「農業と環境」において冬野菜の白菜の栽培に取り組んでいます。8月29日、残暑厳しい中、手に貼りつく汗をぬぐいながら、小さな種を規定量を蒔き、苗にしてきました。この日は、畝に、その苗を定植しました。「畝にまっすぐに植えていくのは、むずかしいなぁ~」と苦戦しながらも、仲間と試行錯誤を重ね、定植することができました。
9月23日(祝)に、本年度2度目となる学校案内「スクールオリエンテーションin氷上高校」を開催しました。今回は、本校の日頃の学習場面を観ていただく内容でした。参加者の皆様から「農業に関する授業への期待や、面倒見がよい印象がある」といったお声を寄せていただきました。本校の卒業生のバレーボール芸人「さとゆり」トークライブでは、「YouTube配信を毎日続けていたら20万人のフォロワーがついた。継続は自分の力になっていく。ここ氷上高校は、自分の好きなことを追求できる環境にある。」と、メッセージがありました。参加者の皆様、本日は、ご参加いただきましてありがとうございました。魅力が伝わっていれば嬉しいです。
9月15日、生産ビジネス科の1年生は、科目「農業と環境」の中で、大根の栽培に挑戦しています。この日は、畝に穴をあけて規定量の種を蒔きました。穴の深さや種の数、畝の位置など、ひとつひとつの意味を確かめながら慎重に作業を進めました。
畜産の学習のために飼育している肉牛からオスの子牛が9月8日に誕生しました。「幸池(さちいけ)」と名付けられ、これから飼育管理を行っていきます。
秋の気配が感じられるようになった今日この頃、秋に開催予定の桃陵祭(文化祭)の準備が始まっています。9月12日(火)は、PTAとして参画するため、会長、副会長の会合が行われ、方針について話し合われました。いつも本校の活動に尽力いただいているPTAの方々。桃陵祭でも楽しい企画で盛り上げていただけると嬉しいです。なお、桃陵祭は11月中旬に開催予定です。
県内の農業高校が輪番制で学習成果発表を行う県庁の緑化活動。9月は、本校の生産ビジネス科の果樹専攻の3年生が、県庁ロビーで作庭を行いました。ブルーベリーを中心に草花を引き立てる木のチップとのコントラストが際立つ作品となっており、そばに設置した椅子に自由に座って鑑賞することもできるデザインです。9月27日まで県庁1号館入口にて展示しています。是非、ご覧ください。