女子バレーボール部1年の溝上愛那さんが日本代表に選出されているU16アジア選手権2023が7月1日から開催されています。
7月1日 日本3対0オーストラリア
7月2日 日本3対0イラン
7月4日 日本3対0マカオ
7月6日 日本3対2チャイニーズタイペイ
7月7日 日本3対0タイ
試合の詳細は→第1回アジア女子U16選手権大会 日本バレーボール協会
いよいよ決勝です!溝上さん頑張れ!
女子バレーボール部1年の溝上愛那さんが日本代表に選出されているU16アジア選手権2023が7月1日から開催されています。
7月1日 日本3対0オーストラリア
7月2日 日本3対0イラン
7月4日 日本3対0マカオ
7月6日 日本3対2チャイニーズタイペイ
7月7日 日本3対0タイ
試合の詳細は→第1回アジア女子U16選手権大会 日本バレーボール協会
いよいよ決勝です!溝上さん頑張れ!
雨天順延により7月2日(日)に第105回全国高等学校野球選手権記念大会の兵庫大会が開催され、明石球場は、大きな声援に包まれました。日頃の練習に対する意識改革が功を奏し、見事初戦突破となった氷上ナイン。「ユニフォームの背番号も部員で決めたり、守備位置や打順も部員の意向を取り入れてもらったりしたからこそ、自分たちの一戦であると意識できたことが勝因のひとつ。」と副キャプテンの若山君。キャプテンの殿村君も「次はシード校が相手なのでチャレンジャー精神で頑張ります。」と意気込みを見せる。試合直前まで何度も重ねたミーティング、2回戦も全部員一丸となり挑みます。応援ありがとうございます!
1年生の選択授業のうち音楽の時間を紹介します。5月よりクラシックギターを使って、ベートーベン作「よろこびの歌」のメロデイーラインを奏でています。初めてギターを触った生徒が多い中ではありますが、弦を押さえる指、はじく指を譜面どうりに動かそうとしています。この日は、小テスト。自分の番が来るまで、楽譜をみながら音調整するなど練習に余念がありません。「音をだすために指の位置をかえるところが難しいが、頑張って練習した。」と、リズムよく話す生徒たちは、明るい表情でした。
一年生は、ビジネス基礎の授業がはじまっています。社会人として、信頼関係を構築するための理論を学びます。本日は、ビジネスマナーや心構えといった講義に加えて、プリントを使って、ビジネス計算のさまざまな問題を反復練習しました。この日は、期末テスト前の対策に各々のペースでじっくり取り組みました。なお、本校では、ビジネス計算実務検定などの資格取得も推奨しています。
生産ビジネス科の3年生は、ブドウ(品種:藤稔(ふじみのり))品種を栽培しています。本日は、成長をさまたげる、まきひげや、傷のついている果肉や変形している果肉の除去をしました。少し腰をおとして、時折、頭部がひっかかる作業に苦戦しながらも除去ポイントを見極め手際よく、はさみをいれていく生徒たち。一人2本のブドウの木を担当しています。次回は、袋がけ作業をお知らせする予定です。
第105回全国高等学校野球選手権記念大会の兵庫大会がはじまりした。「今年こそは初戦を突破して、一勝でも多く勝ちにいく。」と意気込んでいます。
本校の野球部は、コーチの練習メニューをこなす受け身の体質を見直し、自分たちで課題を洗い出して練習メニューを組む方法に転換しています。「個々は、着実にスキルアップしている。チームの状態は、春よりもよくなっています。」と気合充分のキャプテン殿村君。仲間と一緒に挑む大舞台は、7月1日(土)です。野球部は、全力前進中です。
2年生になると始まる簿記の授業。全科の生徒にとってかかせない知識を一年かけて学習します。生徒たちは、商品有高帳(移動平均法や先入先出法など)の、初めての処理方法に戸惑いながらも果敢に挑んでいます。本日は、明日から始まる期末テストに向けて、復習の時間です。担当教諭に質問したり、仲間と一緒に考えたりと、さまざまな帳簿の記帳について定着させようしています。なお、本校では、簿記実務検定などの資格取得も推奨しています。
生活ビジネス科の2年生は、科目「フードデザイン」で果汁かんと、みかんと牛乳の二色ゼリーを作り、寒天とゼラチンの特性を比較する学習をしました。観察用ワークシートを手がかりに、目や舌を使って確かめながら確認しました。
激戦の兵庫(出場校154校)を勝ち抜き見事、7年連続42回目の全国大会出場を決めた女子バレーボール部。ブログ記事はこちら→女子バレー部兵庫県大会優勝!!
本校周辺は車の交通量も穏やかなのですが、他校の横断幕を参考に今回、学校のフェンスに設置しました。(今までは校外で設置していました。)
女子バレーボール部 溝上愛那さん U16女子日本代表チーム代表選手に選出
6月15日のブログ記事で紹介した溝上愛那さんがアジア大会の出場選手12人に選ばれました。アジア大会の応援も宜しくお願いします。
日本バレーボール協会の記事はこちら→第1回アジア女子U16選手権大会
そして、6月22日に本校OG石掛美知代先輩が来校されました。石掛さんは、知る人ぞ知るバレーボール界のレジェンド、バルセロナオリンピック出場(5位)のオリンピアンです。氷上農業高校時代に国民体育大会優勝を経験した先輩からの激励を受け、全国大会の健闘を誓いました。
農業クラブの全国大会、通称、農業系高等学校の甲子園が動き出しました。祖父からのお土産の原材料に着目したことで廃棄される農作物を活かした商品を開発したいという発表、農福連携(農業と福祉)から6次産業を生み出す発表、丹波地域の特産物である黒大豆や大納言小豆などをつかったスイーツの開発をとおした地域づくり、カラフルキャベツの開発と生産など、高校生活から見つけた小さな不思議を、生産や加工、流通のしくみなど、さまざまな観点から検証し実現しようとする本校の生徒たち。柔軟な発想に会場も盛り上がりました。優秀者には、兵庫県大会にて学校代表として発表する機会が与えられます。丹波の魅力発信、まっすぐ、とどけ!