看護医療探究       外部講師による特別授業

11月29日(金)に、3学年医療・看護類型生徒11名を対象とした、特別授業がありました。

「若手医師からみた医療現場の現実」と題して、宝塚市立病院で泌尿器科をご専門とする研修医の道場啓介先生にお話していただきました。

「看護師さんからの情報は大切」とチーム医療の取り組みの姿勢や、ロボットによる手術などを知ることができました。 また、若い人たちの間で増えている性感染症(STD)についても、症状や予防などを具体的に教えていただき、とても有意義な授業となりました。

看護医療探究 出前授業「薬物防止講演」

11月22日(金)「看護医療探究」の授業を受けている11名の生徒たちは、神戸市立東灘小学校に行ってきました。そこで今年も薬物乱用防止講演を、寸劇を交えながら、実施させていただきました。

小学生の感想では「大切なことを学んだ」「役に立つことばかりであった」などの言葉が多く、少しかもしれませんが啓発できたと思います。

「サッカー部 惨敗!新人大会神戸市地区予選」

11月23日(土) 1回戦 東灘0-5須磨学園

コンディション調整がいかに大切か…身に染みて感じることとなった試合でした。修学旅行から帰国直後の2年生、ダッシュが走れない、切り返せない、ボールが足から離れる、まともにロングボールが蹴れない、そしてスタミナ切れでフラフラ。悔しさしか感じない試合でした。

今後のリーグ戦や総合体育大会ではこのような結果にならないことを約束します。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

放送 委員会 実況アナウンス(ラグビーフットボール東西交流戦)

放送委員会 活動報告です。

11月23日(土)に、ユニバー競技場で行われたラグビーフットボール東西交流戦において、放送委員会が実況アナウンスを行いました。

試合の状況や得点したチームと背番号が無線トランシーバーで放送席に伝えられ、得点したチームや選手名、両チームの得点などを場内に実況しました。

事前に一字一句用意された原稿を読むのではなく、状況やタイミングに応じた実況をアナウンスで伝える難しさに苦労しながらも、最後までやり遂げることができました。

普段は入ることのできない放送席からはピッチを一望でき、貴重な経験になりました。

また今回は、鳴尾高校 放送部、北須磨高校 放送委員会の皆さんと一緒に仕事をしました。

両校の生徒さんたちのおかげで、とても心強く、楽しく取り組むことができました。

ラグビー協会の皆様、放送関係の皆様、ありがとうございました。