９月１８日（日）に行われました令和４年度秋季兵庫県高等学校野球大会についての報告をいたします。

９月１８日（日）　２回戦　対戦相手は神戸学院大付

１回表、神戸学院の攻撃。先頭打者をエラーで出塁を許してしまうと２つの四球も与えてしまい、１死満塁のピンチを迎える。その後２本のヒットで初回から４点を失ってしまう。２回も先頭打者の四球から１点を失い、序盤から苦しい展開を強いられる。反撃をしたい東灘は３回裏、３つの四死球で２死満塁のチャンスを迎えるも得点が奪えず、続く４回裏には初ヒットが飛び出し、２死１・２塁のチャンスを作るも無得点。何とか中盤は緊迫した試合展開をするも、整備終了後の６回表、５本の長短打を浴びて５失点を喫する。後が無くなった６回裏であったが、３人で打ち取られ試合終了。

２３年ぶりに出場した県大会は、初戦コールド負けという結果となりました。昨秋の代表決定戦でもコールド負けを喫した相手であっただけに、普段以上に気合いを入れて臨みましたが、初回からリズムを作ることができず、最後まで立て直せずに終わってしまいました。

毎年の課題ではありますが、エラーや四死球から崩れてしまうと立て直すことができず、バッティングにも影響してしまうという点が顕著に出てしまったと感じます。目標であったベスト１６に届かず、とても悔しいですが、まだ神戸市親善大会が残っています。また、１１月はチャレンジ月間として強豪校との練習試合や遠征が控えております。さらにレベルアップをできるよう１日１日を大切に過ごしていきます！引き続き東灘高校野球部の応援をよろしくお願いします。

チームスローガン：『積土成山』…努力を積み重ねれば、いつか大きなことを成し遂げることができる。

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