10月27日に行われた、兵庫県高等学校総合文化祭の開会行事に、自然科学部門の代表として出演し、ステージ上で実験を披露しました。
これまでの研究発表と違って、わかりやすく親しみやすい内容、との趣旨から液体窒素を使った実験を行いました。
途中、笑いも交えての実演でした。
本番はわずか5分間でしたが、1か月も前から学校内で実験を繰り返し、どうすれば最後部の座席からもわかりやすく見やすく、楽しいものになるかを試行錯誤しました。
また、前日のリハーサルでは予定通りに行かず、急遽変更した内容もありました。
ただ、本番ではこれまでの中で最もうまくいく小さな奇跡も起きました。
その時の写真が神戸新聞にも掲載され、頑張った甲斐があったと感じています。
当日は、放送委員会も駆けつけてくれ、運営を手伝っていました。
自然科学部も放送委員会も、開会行事の成功に一役買うことができました。
これからも、自然科学部、放送委員会、ともに応援よろしくお願い申し上げます。