11月25日(日)、自然科学部は、明石高校の理科部の先生や生徒、そして、専門家の方とともに、加古川のとある場所へ砂金採取に行きました。
専門家の方に金の特性や探し方のコツ、を教えていただきました。
バケツで山盛りいっぱいの砂を丁寧に丁寧に洗い流し、選別し、やっと目に見えるギリギリの大きさの砂金が1粒入っているか入っていないか、でした。
その砂金1粒にたどりつくまで、洗い流す水や砂の動きを観察し、どうすれば砂金だけがうまく残るか、試行錯誤し、部員それぞれが創意工夫をしました。
部員にとっては、人生で初めての砂金採取でしたが、なんとか採取することができました。
とてもよい体験をすることができました。