平成29年3月2日の神戸新聞に、自然科学部の活動の様子が掲載されました。
「東灘高校 自然科学部の特集」であったので、とても嬉しく感じています。
これまでの活動が評価されたことを実感しています。
これからは、神戸層群の化石調査や化石を使った体験イベントを、地域の中学校や高校などど共同で実施していくなど、活動を拡げていくことができればと考えています。
以下、神戸新聞の紙面、及び、神戸新聞NEXT(インターネット版神戸新聞)です。
以下、一部抜粋
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神戸大の佐藤鋭一助教(火山岩石学)は、「どうして葉が分解されずに残ったのかや、どの地域の火山活動によってできた地層なのかなど、不明な点も多い」と話す。同部の発掘が解明につながる発見となる可能性もあり、佐藤助教は期待を寄せる。
3年の男子生徒(18)は「化石というと動物や恐竜を思い浮かべがちだけど、身の回りの植物がはるか昔も同じように存在してたのかと思うと感動した。4月以降は後輩たちに頑張ってもらいたい」と話している。
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