2月27日(土)の9時より、晴天の下、県民まちなみ緑化事業として本年度2回目の植栽を行いました。
いつもならば生徒から有志を募り行う作業ではありますが、緊急事態宣言下のため、この度はPTA役員の皆様のご協力と職員有志にて行いました。
始めに校長先生からご挨拶をいただき、次に準備をしていただいた造園業者の方から作業の説明を受けました。
作業は正門から部室棟へと続く通路沿いの生垣の植栽でしたが、丁寧なご準備と皆様の熱心な取り組みにより1時間半ほどで終了しました。
これにて3年に及んだこの事業も終了となります。
これから植栽された芝生や木々、花々が成長し、季節毎に色とりどりの表情を見せてくれることでしょう。
ふと校舎の窓から見える自然が、生徒の心を和ませ、豊かな学校生活を支えてくれます。