平成30年5月13日(日)
総合体育大会3回戦で姫路南高校と対決し、見事、突破しました!
大雨で最悪のピッチコンディションでしたが、相手に当たり負けすることなく、体を張ったプレーで戦いました。
近年にはなかった好成績で選手・監督ともども日々の成果を実感しています。
次の試合もがんばります。
総合体育大会3回戦
東灘 1-0 姫路南
今年度、自然科学部には9人の新入生を迎えることができました。
そして、ゴールデンウイーク中に、全員では初めてとなる野外活動を行いました。
5月5日には、本山南中学校の理科部の顧問と生徒、明石高校のサイエンス部の顧問の先生方、など、他校の生徒や先生方と、合同で化石調査を行いました。
今回の調査では、自然科学部として初めての発見となる種類の化石を得ることができました。さらに、放置されていた土砂から大量の珪化木(けいかぼく)を発見することができ、多くの収穫がありました。
また、露頭の層の走り方や角度を調べ、周辺の地形から、他の露頭同士の繋がりや地殻変動について調べました。
自然科学部の新入生や中学生の成長もまた、喜びと楽しみのひとつです。
今後も多くの方々の協力に感謝しつつ、活動を続けていきます。
※自然科学部では特別な許可を得て実施しています。
例年より厳しい寒さが続いております。
日頃より本校男子バスケットボール部を応援頂き、誠にありがとうございます。
先日2月3日(土)に県大会(新人戦)が神戸グリーンアリーナで行われましたので、結果をお知らせいたします。
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第70回兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会
第1回戦 東灘74 ( 23 - 13 , 16 - 15 , 14 - 11 , 21 - 19 ) 58 八鹿 ○勝利○
第2回戦 東灘49 ( 16 - 23 , 8 - 23 , 8 - 23 , 17 - 16 ) 85 明石清水 ●敗戦●
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残念ながら2回戦で敗退となりましたが、貴重な県大会の舞台で勝利をすることもできました。
今回の敗戦は、結果としては残念ではありましたが、地区を出れば、普段のバスケットとは異なるスタイルでのプレーを行うチームがたくさんあることも学ぶことができ、大いに学びのある大会となりました。
また、最後まであきらめない姿勢も試合を重ねるごとに着実に表れるようになっており、成長を感じられる大会にもなりました。
次は春の市民大会、そして新三年生の最後の大会となる総体に向けてより強く、より良いチームを目指して日々練習に取り組んでまいります。
今後も、東灘高校 男子バスケットボール部を、よろしくお願いいたします。
2018年1月28日(日)兵庫県下で最大規模の発表&交流会「サイエンスフェアin兵庫」が行われ、自然科学部はポスター発表を出展しました。
サイエンスフェアの趣旨は、自主的で積極的な「交流」です。1200人の高校生と700人の大学生や一般の方々「産学官民」が、それぞれ自由に交流し、意見交換をしました。
自然科学部の1年生、2年生ともに落ち着いて堂々と発表&交流していました。
部員はこれまで何度も人前で発表し、時に厳しい評価をいただくこともありました。そんな経験が一回りも二回りも成長させた、ということを改めて実感しました。
サイエンスフェアで、今年度の主な対外的な発表イベントは終了です。
<<<<<<<<<<<<<自然科学部が目指す部員像>>>>>>>>>>>>>
創部した2015年から以下の力をつけることを掲げてきました。
軸となる力
・疑問に思う力(気づく力)
・本質をつかむ力
・創造する力
・知識を統合し活用する力
周辺領域の力=「手段」
「発表する」コミュニケーション力
「質問する」コミュニケーション力
「議論する」コミュニケーション力
「交流する」コミュニケーション力
卒業までにこれら8つの力のうち1つ以上を身に着けることを目標としています。
つまり、これらの力を身に着けることで、「社会に必要とされる人財になること」を目指しています。
自然科学部はこれからも生徒の成長の場であるとともに、自然科学部の活動が本校や兵庫県の科学教育の一助になることを心より願っています。
2018年2月4日(日)自然科学部が、青少年育成協議会東灘支部の主催のイベントで「サハラ砂漠の砂TOUCH!」や「化石堀り体験」などを出展しました。
毎年、この時期に東灘小学校のグラウンドで行われている防災かまどでつくる「焼き芋会」に、今年は初めて自然科学部が出展しました。