1月17日、看護医療探究の授業において、藤井千江美 様より「アフリカの保健医療活動 ~これまでの歩み~」というテーマで、ご講演いただきました。
ご自身がアフリカに魅了され、30歳後半から看護学校に進学し、卒業後は貧困の国で医療活動をされたご経験が主な内容でした。中でも、「シエラレオネ」という国での活動には、生徒達も真剣に聞き入っていました。
こちらをご覧いただければ、モリンガの栽培を通して、現地で仕事を増やしていく活動がよくわかります。ぜひどうぞ。
1月17日、看護医療探究の授業において、藤井千江美 様より「アフリカの保健医療活動 ~これまでの歩み~」というテーマで、ご講演いただきました。
ご自身がアフリカに魅了され、30歳後半から看護学校に進学し、卒業後は貧困の国で医療活動をされたご経験が主な内容でした。中でも、「シエラレオネ」という国での活動には、生徒達も真剣に聞き入っていました。
こちらをご覧いただければ、モリンガの栽培を通して、現地で仕事を増やしていく活動がよくわかります。ぜひどうぞ。
1月16日(木)の5・6限に、
宮城県石巻西高等学校 元校長 齋藤 幸男 先生にお越し頂き、
「震災を語り継ぐ ~ 自助・共助・公助 ~」と題した講演を行って頂きました。
先生は石巻西高校在職時に東日本大震災を体験され、「震災を語り継ぐ」ことを使命として今日も全国各地でご講演されています。
阪神淡路大震災から四半世紀が過ぎ、震災体験を語り継ぐことの大切さが叫ばれている今、我々兵庫県民にとって貴重なお話を頂戴しました。
先生のお話は、実体験から得られた教訓を、実際の映像を通じて、また軽妙な話術で伝えられ、聴く者を惹きつけました。
時には笑いも交えながらのお話でありましたが、その根底には強く熱いメッセージが込められていました。
次代を担う若者が、自らの力・可能性に「気づき」を得ることができるように。
本校の生徒達がそれに気づき、震災体験を「継ぐ」存在になることを願うばかりです。
1年生・2年生の時程
1限目 課題考査
2限目 課題考査
3限目 課題考査
4限目 授業
5限目 授業
6限目 授業
(4~6限は木曜日の通常時間割通り)
3年生の時程
1限目~6限目 授業
令和2年1月8日(水)始業式に関してお知らせ
○気象警報が発表された場合
午前6時現在、神戸市又は芦屋市に、「暴風・大雨・洪水・暴風雪・大雪・高潮・津波」のいずれかの警報が発表されている場合、生徒は自宅待機(自宅学習・1日休校)とする。
☆なお、1月9日(木)は通常通り、1、2年生は課題考査から始まり、3年生は授業の準備をして登校すること。
12月22日(日)に岡山駅前の岡山コンベンションセンターにて、中谷財団主催の成果発表会があり、自然科学部の生徒が参加しました。西日本各地から小・中・高校生が集まり、日頃の成果を発表し合いました。本校の生徒もこの日のために、日頃から放課後や土日を使って一生懸命に練習しました。生徒は緊張しながらも、これまで自分たちが行ってきた活動について説明しました。数多くの方に本校の自然科学部が行った活動を知ってもらえたとてもいい機会になったのではと思います。また本校の生徒も他校の生徒が行っている内容から学び、とてもいい刺激になりました。この貴重な経験を活かし、これからも頑張っていきたいと思います。これからも自然科学部をよろしくお願い致します。