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熊本ボランティア 2日目


8月5日(金)、熊本ボランティア 2日目

今日は、西原村布田区にて倒壊家屋の清掃活動、及び、解体補助作業を行っています。

35度を超える猛暑の中、水分補給を繰り返しながら、自ら進んで動いています。

詳しい状況は後ほどお知らせしますので、取り急ぎ写真だけUPして状況をお伝えします。

 

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ロングステージ御影 夏祭りボランティア

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7月24日(日)、ボランティア同好会の3名の生徒が特別養護老人ホーム『ロングステージ御影』にて夏祭りのお手伝いをさせていただきました。

ロングステージ御影は海の見渡せる閑静な住宅街にある施設で、毎年、地域のボランティアさんの協力のもと、夏祭りをされているそうです。有志の方の盆踊りやゲーム会場が特設され、たこ焼きなどの屋台や喫茶が出店されていました。

ボランティア同好会の生徒たちは、最上階に特設された海の見える喫茶コーナーでキッチンを担当しました。夏祭りは大盛況で多くの利用者さんやそのご家族の方が来てくださいました。利用者さんたちの喜んでくださる顔を見て、生徒たちも嬉しそうに作業をしていました。

1年 特色類型 高大連携講座

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7月11日(月)、1年生の特色類型クラスの生徒たちを対象に高大連携講座が行われました。

今回は神戸常盤大学、保健科学部看護学科の森松 伸一教授をお招きして「看護の仕事について」というテーマで講義をしていただきました。

神戸常磐大学では、「確かな知識と技術、豊かなこころをもつヒューマンケアのプロの育成」を目指しておられます。医療の進歩がめまぐるしい現在だからこそ、知識や技術に加え、「対話できる力」を持った看護師が求められているそうです。

生徒たちは、豊かな心とはなにか、患者さんと「対話する」とはどういうことなのかを考えながら心と耳を傾け聴いていました。

3年生 看護医療探求 高大連携講座

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7月8日(金)、3年生の看護・医療クラスの生徒を対象に高大連携講座が開かれました。

今回は神戸学院大学、総合リハビリ学部の備酒 伸彦 教授をお招きして「リハビリテーションの現場について」というテーマで講義をしていただきました。

どのようなことに気をつけると患者さんの体と心に負担のかからない介助ができるのかを、実際に自分たちの体を使いながら考えました。ある患者さんのひどい床ずれの写真を見たときには、介助の方法をひとつ間違えてしまうだけで計り知れない苦痛を与えてしまうことを知りました。リハビリや介護の仕事に携わるには、人の体の機能を熟知し、細心の注意と相手の立場に立つ気持ちが必要とされることを学びました。

生徒たちは備酒教授の話を熱心に聴き、自らの目指している仕事のやりがいに瞳を輝かせながらも、その責任の大きさに身の引き締まる想いを抱いている様子でした。