９月２０日（水）、２、３年生の選択授業のひとつ「フランス語」の授業に、関西フランコフォニーフェスティバルin神戸実行委員会事務局長の西口信吾さんがお越し下さいました。
兵庫県庁に入庁されてからのご経験の中で、フランス語をお仕事の中で実際にどのように使ってこられたかというお話に続いて、「フランコフォニー」についてのご説明をいただきました。「フランコフォニー」とは、「様々な歴史を経て、たどり着き、フランス語を介して世界中に広まった、自由、博愛、平等、連帯、言語・文化の多様性などの普遍的価値を有する者らが、これを訴求し、その実現のため、手を携えて取り組んでいくこと」とのことです。
フランス語を学ぶことを通して、平和、民主主義、人権の価値をあらためて大切にしていきたいものです。
「学びの機会を、今、大いに利用して下さい」というメッセージもいただきました。ありがとうございました。
