1年生家庭基礎の授業で、高齢者疑似体験の実習が始まりました。
白内障を体験できるゴーグル、耳栓、軍手、手足におもり等をつけて、携帯電話をかける、新聞を読む、階段を上り下りする、小銭入れからお金を出して自動販売機の小銭投入口に入れる、ペットボトルから水を量りとる、等々、高齢者の見えづらさ、動きづらさを体験しました。
実際に体験することで、高齢者の方にどんな配慮が必要か、普段自分たちができることは何かなど考えることができたようです。
1年生家庭基礎の授業で、高齢者疑似体験の実習が始まりました。
白内障を体験できるゴーグル、耳栓、軍手、手足におもり等をつけて、携帯電話をかける、新聞を読む、階段を上り下りする、小銭入れからお金を出して自動販売機の小銭投入口に入れる、ペットボトルから水を量りとる、等々、高齢者の見えづらさ、動きづらさを体験しました。
実際に体験することで、高齢者の方にどんな配慮が必要か、普段自分たちができることは何かなど考えることができたようです。
1年生家庭基礎の授業で、高齢者ふれあい交流会が行われました。
加古川市内のケアハウスから高齢者の方をお招きし、吹奏楽部の生徒による演奏、出し物係によるジェスチャーゲームを楽しんでいただいたあと、調理実習で作ったチョコレートブラウニーと紅茶を囲んで各班での交流があり、高齢者の方の10代の頃のお話を聞かせていただきました。
最後はみなさんと一緒に「花は咲く」を歌い、調理室に優しい歌声が広がりました。
生徒達がみんなで考えて練習や準備をしてきたプログラムを楽しんでいただけて、大変うれしい経験となりました。
平成28年度SSH研究発表会が加古川市民会館で行われ、2年生理数科と自然科学部が今までの研究の成果を発表しました。発表会には本校生徒、保護者に加え、中・高・大学の先生方も参加され、盛大に行われました。
小ホールで課題研究の8班、自然科学部の7班、計15班のポスター発表を実施し、それぞれの研究の成果を披露しました。
中ホールでは、先日のクラス内発表会で選ばれた課題研究班3班と、自然科学部の2班、計5班が口頭発表を行い、活発な質疑応答が行われました。また、活発な質疑応答を通じて今後の研究の課題を見つけることができたようです。
口頭発表の各班のテーマは以下のとおりです。
2年生理数科の課題研究クラス内発表会が行われました。
司会・計時・マイク係は生徒が行い、合計8班の課題研究班がパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いました。
各班の発表後は活発な質疑応答が行われました。
各課題研究班の研究テーマは以下のとおりです。
1年生理数科の「自然科学基礎演習」の授業で、大学・研究機関からの出張講義として、かがく教育研究所(ファラデーラボ)より講師の先生に来ていただき、ファラデーの講演「ロウソクの科学」の再演を行っていただきました。
1860年にロンドンでマイケル・ファラデーが行った有名な講演を、ファラデーが話した言葉を忠実に再現し、全て英語で講演してくださいました。
1年生家庭基礎の授業で第3回目の調理実習が始まりました。
今回のメニューは「スープスパゲッティ グリーンサラダ チョコレートブラウニー」です。
調理室にチョコレートの甘い香りが漂い、とてもおいしいブラウニーが焼き上がりました。
1年生理数科自然科学基礎演習でミニ課題研究のポスター発表会が行われました。
10班がそれぞれの研究をポスターにまとめ発表し、活発な質疑応答も行われました。
各班の課題研究タイトル:
1年生のキャリア研修報告プレゼンテーションが行われました。
10月のキャリア研修でお世話になった各企業の製品や取り組み、社員の方へのインタビューなど、研修で学んだことをパワーポイントを使って発表しました。
研修内容をまとめたレポートは、教室前の廊下に掲示されています。
12月考査最終日、1年生理数科の生徒が兵庫県立人と自然の博物館へ研修に行きました。
収蔵庫を見学させていただいたり、学芸員の方から様々なお話を聞かせていただき、大変有意義な研修でした。
11/4~ 1年生「家庭基礎」の授業で、保育実習が始まりました。
毎年、願成寺保育園にお世話になり、貴重な経験をさせて頂いています。
元気いっぱいの園児さん達とふれ合い、あっという間の2時間でした。