先日、オーストラリアで開催されたGlobal Link Queensland(SDGsにおける環境問題についての課題に関する研究や解決のアイデア等を発信するイベント)に参加し、見事金賞を受賞した3名の受賞報告が行われました。現地での発表の様子や研究の内容について校長先生に報告、最後に表彰状、盾、副賞でいただいた双眼鏡を手に記念撮影を行いました。
先日、オーストラリアで開催されたGlobal Link Queensland(SDGsにおける環境問題についての課題に関する研究や解決のアイデア等を発信するイベント)に参加し、見事金賞を受賞した3名の受賞報告が行われました。現地での発表の様子や研究の内容について校長先生に報告、最後に表彰状、盾、副賞でいただいた双眼鏡を手に記念撮影を行いました。
理数科3年課題研究“河道掘削班”が7月30日〜8月3日にオーストラリアで開催されたGlobal Link Queensland(環境問題を中心としたSDGsについてのコンテストイベント)に参加し、ステージでパワーポイントを使用した口頭発表を行い、見事金賞を受賞しました。
研究テーマ:Developing new channel widening plans and an impact evaluation system for channel widening plans
課題研究河道掘削班:理数科3年 窪田航介、幸野七海、福嶋陸斗
オーストラリアでの発表会参加にあたり、大和工業(株)様に多大なるご支援をいただきました。ありがとうございました。
令和元年度理数科・SSH説明会が行われました。
第1部は体育館で、理数科2年生による理数科の授業の説明、理数科3年生による課題研究「外的刺激に対するエダアシクラゲの発生学的応答」の口頭発表、台湾研修参加者による台湾海外研修の報告が行われました。
第2部は教室にて、理数科3年と自然科学部による研究発表、理数科2年生による現在進行中の課題研究の報告が行われました。
第3部は中学生と本校生徒との地区別懇談会が行われ、少人数での座談会でざっくばらんに話し合い、中学生からの質問に実際に理数科入試を経験した先輩方が丁寧に答えていました。
小中学生が高校生と一緒に科学の楽しさに触れてもらおうという事業「オープン・ザ・研究室」が開催されました。
自然科学部地学班と物理班が準備して当日も司会進行し、パックテストによる水質検査や、針金でアメンボを作って表面張力の働きを観察したり、自然科学部の生徒たちと一緒に楽しく実験しました。
科学のおもしろさに触れ、それを大いに楽しむ高校生と交流することで、少しでも科学に興味を持っていただけたらうれしいです。
1年生理数科の「課題研究基礎」の授業で、京都教育大学の村上教授による特別講義が行われました。
「紙コップの不思議」という授業で、湯を入れた紙コップの底の湯気について、グループで仮説検証を行いました。
理数科の学年を超えた縦のつながりをつくる、理数科交流会が行われました。
2年生が中心となり、まずは理数科クイズで和んだ後、理数科のカリキュラムや授業について、経験してきた先輩ならではの目線で説明してくれました。
その後は出身中学ごとに分かれて座談会が行われ、自己紹介からはじめ、先輩方とざっくばらんな質問会となりました。
放課後は3年生の有志の先輩が合流し、科学オリンピックやグローバルサイエンスキャンパスなどの説明をしてくれました。
主権者教育の一環で、理数科1年生、2年生合同で「激戦・加古川東選挙区」として模擬演説と模擬投票を行いました。神戸大学人間発達環境学研究科と合同で開発した授業です。
衆議院比例代表選出議員選挙を仮定し、理数科2年生は与党2党と野党3党の計5党に分かれ、各党代表が政策について模擬演説を行いました。有権者は理数科1年生40名で、3分の演説と3分の質疑応答で各党の主張を評価し、スマートフォンによる電子投票を行いました。すぐに開票され、上位3党が決定しました。
それぞれの主張を聞き投票し、結果をみることで、投票する際には多様な観点で選ばなければいけないことを実感しました。
平成30年度SSH研究発表会が市民会館で行われました。
小ホールでは2年生理数科の課題研究8班と自然科学部9班が、大ホールホワイエでは2年生普通科探求Ⅱの18班がポスター発表を行い、参加者の方々に研究の内容を詳しく説明しました。
ポスター発表の後、大ホールにて口頭発表が行われ、探求Ⅱの1班、自然科学部の2班、課題研究の3班、計6班がパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いました。
口頭発表を行った班のテーマは次の通りです。
2年生理数科の課題研究クラス内発表会が行われました。
8つの班がパワーポイントを使って10分間のプレゼンテーションを行い、これまでの研究の成果を発表しました。質疑応答では、次々と手が上がり、見学の1年生理数科の生徒も積極的に質問しました。
今回のクラス内発表で3つの班が選考され、1/29のSSH研究発表会で口頭発表を行います。
各班の研究テーマは以下の通りです。
1年生理数科の授業で、「ロウソクの科学」の再演が行われました。
かがく教育研究所(ファラデーラボ)から講師の先生が来てくださり、150年前のファラデーのクリスマスレクチャーの再現が行われました。ファラデー役のイブ先生がすべて英語で当時を再現、生徒たちはロウソクの幻想的な灯りの中で、150年前に思いをはせながら熱心に聞き入っていました。