令和元年度SSH研究発表会が加古川市民会館にて行われました。
小ホールでは理数科2年生の課題研究班と自然科学部がポスター発表を行い、大ホールホワイエでは、2年生普通科の探求Ⅱの研究発表が行われました。
大ホールでの全大会では、口頭発表が行われ、普通科探求Ⅱの1班、自然科学部2班、理数科課題研究3班が発表し、それぞれ活発な質疑応答が行われました。
口頭発表の各班の研究テーマは以下のとおりです。
- 普通科「探求Ⅱ」3R4班:エアコンの風クルクル大作戦
- 自然科学部地学班:東播磨地域における喜瀬川の形成史解明
- 自然科学部物理班:水面の物体間にはたらく吸引・反発について~1円玉に着目して~
- 理数科「課題研究」4班:加古川流域におけるプラスチックゴミの調査
- 理数科「課題研究」7班:近郊農村における「ポイ捨て」の地域性解明
- 理数科「課題研究」2班:物体間での影の伸縮のメカニズム解明