5月考査の最終日、平成30年度第1回防災避難訓練が行われました。
生物教室から出火との設定で、防災マニュアルに従って避難しました。
あいにくの雨で、グラウンドに避難する予定が体育館への避難と変更になりましたが、途中の負傷者も救助しつつ、落ち着いてスムーズに避難できました。
体育館で人数点呼、全員の避難完了を確認したあと、加古川中央消防署の方から講評と火災時の対処法などご指導いただきました。
5月考査の最終日、平成30年度第1回防災避難訓練が行われました。
生物教室から出火との設定で、防災マニュアルに従って避難しました。
あいにくの雨で、グラウンドに避難する予定が体育館への避難と変更になりましたが、途中の負傷者も救助しつつ、落ち着いてスムーズに避難できました。
体育館で人数点呼、全員の避難完了を確認したあと、加古川中央消防署の方から講評と火災時の対処法などご指導いただきました。
5/12(土)に、授業参観とPTA総会が行われました。
先日の文化部発表会という大きな行事とはまた違った、本校の普段の授業の様子を保護者の方に見ていただきました。また、PTA総会では、最後にお時間をいただき、アメリカ研修と台湾研修の報告会を聞いていただきました。
土曜日にもかかわらず、たくさんの保護者の方に参加いただき、アンケートにもご協力下さり、ありがとうございました。
第1回人権HRが行われました。
1年生は初めての人権HRということで、まずは東高の本校伝統の討論型の人権HRが生まれた経緯や、人権や差別について学ぶことの意味についてお話を聞きました。
2年生は同和差別の歴史についてDVD学習したあと、4つのグループに分かれてさらに詳しく講義を受け、それを自分の班に持ち帰り、お互いに教えあっていくジグソー方式というやり方で歴史学習を行いました。
3年生は「就職差別」をテーマに討論しあいました。就職面接での質問や履歴書について、受験者の立場、面接官の立場、それぞれの視点から思うことなど、活発な意見交換がされました。
平成30年度文化部発表会が開催されました。
あいにくのお天気で、雨天プログラムでの実施となりましたが、そんなことはお構いなく、各会場は大盛り上がりでした。
今年のテーマは「祭り」ということで、ロータリーには立派なやぐらが登場し、体育館にも提灯が飾られました。
今年は学年制作物として、全校生徒にメッセージを書いてもらった短冊や屋台が校舎内に飾られました。
生徒会企画では、校舎内に設置されたクイズを解いて、くじ引きで先生方のサイン色紙等が当たるクイズラリーやワークショップが実施されました。
粟津町内会の皆さんも出展してくださり、折り紙や組木コーナーは大変にぎわっていました。
短い準備期間の中、生徒会や実行委員会が一生懸命に準備運営にあたり、各部活動も日頃の練習の成果を発揮し、大成功の文化部発表会でした。
4/24、4/25の2日間、新入生のオリエンテーションが行われました。
1日目の校内オリエンテーションでは、グループワークで「マシュマロチャレンジ」という課題に取り組みました。パスタ20本、セロハンテープ、ひもを使って、できるだけ高いタワーを作り一番上にマシュマロをのせるというチャレンジです。お互いにアイデアを出し合い作業を分担し、パスタと格闘しながらタワーを作りました。一番高いタワーは91cmで、記録更新となりました。
2日目の校外オリエンテーションでは、グリーンエコー笠形に行きました。前日が大雨でお天気が心配でしたが、雨雲が早く過ぎ去ってくれ、プログラムも予定通り行えました。飯ごう炊さんではおいしいカレーライスができたようです。
台中市立台中女子高級中等学校との交流会が行われました。3月には本校生徒が台湾研修でお世話になったので、今回はおもてなしをする立場です。
「歓迎レセプション」では、校長挨拶、記念品交換に続いて本校生徒が歓迎のパフォーマンスで盛り上げ、台中生徒も校歌とダンスを披露してくれました。
その後は、理数科3年生と台中生徒の合同グループで「英語による合同実験」が行われました。お互い英語でコミュニケーションを取りながら、課題に取り組みました。
お昼は、おもてなし係の生徒と一緒に昼食をとりました。あっという間に仲良くなれたようです。
午後からの「英語による課題研究発表会」では、理数科3年生の課題研究班8グループと台中生徒10グループがお互いの研究を発表しあいました。放課後は本校の部活動を体験していただき、さらに交流を深めあいました。
たった一日の交流会であっという間にお別れで、お互いにとても名残惜しかったようです。
理数科の学年間のつながりを作り、1年生に理数科の授業や生活についてのアドバイスをする交流会を行いました。
まずは、1、2年生合同の班を編成して、共にグループ課題に取り組みました。学年の垣根を越えて活発に意見を出し合っていました。理数科で1年間学んだ先輩達の論理的な思考力や、分かりやすく発表する能力を実感してくれたはずです。また何よりも、課題について意見を出し合って議論することがとても楽しいということが分かったはずです。この知的好奇心を大事にして、これからの理数科での活動に取り組んでもらいたいたいです。
次に、出身中学や地域ごとの班を作り、1年生が先輩に何でもざっくばらんに質問ができる座談会を行いました。ここからは、3年生の有志も加わりました。1年生の質問に対し、2、3年生は自身の経験を元にアドバイスを熱く語っていました。
最後に、科学オリンピックなどに挑戦した3年生の先輩の話を聞きました。理数科3年生の話は刺激的で、1年生だけでなく、これから課題研究に取り組む2年生のモチベーションも高まりました。
加古川東高校では、理数科生徒の縦のつながりをより緊密にして、お互いに刺激を与えられる関係を構築する取り組みをこれからも実施していきます。
平成30年度生徒総会が行われました。
各委員会の役員紹介、前年度予算報告、今年度予算案発表があり、今年度の生徒会方針が承認されました。
続いて、3月に行われた台湾研修の報告会があり、台湾の魅力や研修した施設の紹介、台中女子高級中学校での生徒とのふれあいなど、有意義な研修で非常に楽しかったと報告してくれました。
北播かことん会が開催されました。北播地域から通学する2年生3年生と、新入生との座談会です。
先輩方から、JR加古川線での電車内の過ごし方や、乗り継ぎのコツ、長い通学時間をいかに勉強に活かしているかなど、ためになる話が聞けました。
平成30年度部活動紹介が行われました。はじめに生徒会の各委員の活動の説明があり、続いて新執行部の進行で新入生に向けて部活動の紹介が行われました。どの部活も個性溢れる紹介で、入学してから緊張気味の新入生も、すこし和んだようです。