学校行事

令和2年度「STEAMデー」開催

7/31(金)、令和2年度「STEAMデー」~STEAM教育成果発表会~が開催されました。

夏休みに入ってから、「ドローンを操ろう」「micro:bitで夢を創ろう」「加古川市の地域デザインを考えよう」「3Dプリンタ体験教室」「レーザー加工機体験教室」「PCR検査の仕組みを知ろう」「WRO(自律ロボットコンテスト)に参加しよう」の7つの特別講座を開設し、1、2年生の希望者が受講しました。

特別講座の様子です。

成果発表会では、「micro:bitで夢を創ろう」と「ドローンを操ろう」の発表会が行われ、micro:bitを使って様々なプログラミングをし、自動ハンコ押し機や、全自動プルタブ開け機、気温で風力が変わる扇風機などの装置の作成にチャレンジした成果を12の班がパワーポイントを使って発表。また、ドローンをプログラミングで操り、輸送シミュレーションやドローンインパルスに挑戦した10の班が発表しました。発表後はそれぞれの装置の説明とデモンストレーションを、外部から見に来てくださった教育関係者の方々に披露しました。

理数科交流会

7/16(木)7限に理数科交流会が行われました。

2年生理数科の先輩の進行のもと、まずは班対抗のクイズでアイスブレイク。続いて1年理数科で過ごしてきた先輩ならではの目線から、カリキュラムや授業について語ってくれました。

班ごとに分かれての座談会では自己紹介と質問タイムで先輩方と交流しました。

放課後には、3年生理数科の先輩から科学オリンピックなどの説明や課題研究へのアドバイスを聞かせてもらい、2年生も先輩から教えていただくことがたくさんあったようです。

天文研修事前学習

7/15(水)、8/17・18に行われる天文研修の事前学習を行いました。 天文講義に向けて、宇宙の基礎講義と、天体観測のための基礎知識、望遠鏡と双眼鏡の使い方の実習などを行いました。

北播加古東会(ほくばん・かことんかい HKT-51)開催

北播地区の中学校出身の生徒たちの親睦を図る北播加古東会(ほくばん・かことんかい)が開催されました。

今年度18名の新入生を迎え、北播出身者は51名となりました(HKT-51です)。しかし、まだまだ少数でそれぞれ不安に思うこともあるのではと、毎年、同じ北播出身の先輩方と交流をはかり、新1年生がスムーズに東高での生活を送れるようにサポートする会を開いています。

自己紹介の後、勉強や部活動のことなど、1年生からの質問に3年生を中心に先輩方が答え、アドバイスをしました。

会が終わってからもお互いに交流し、新入生にとっては心強い味方ができたようです。

2年生人権HR

2年生で人権HRが行われました。1年生で行った部落の歴史学習の続きです。

はじめに各クラスでDVDを視聴。次に「賤民廃止令(解放令)の欠陥」「融和運動から水平社運動へ」「戦後昭和の部落解放運動」「同和対策事業」の4つのテーマに分かれてエキスパート活動を行い、担当するテーマについてしっかりと学んだあと、お互いに伝え合って学習を深めました。

1年生クラスレクリエーション

1年生がLHRの時間にクラスレクリエーションを行いました。

クラス全員がそろって授業を受けるようになってまだ4日。クラスメートとのコミュニケーションもゆっくりととることができませんでしたが、自己紹介やゲーム、クイズをなどをして、交流を深めることができました。

生徒会長認証式

新型コロナウイルス感染症による臨時休校のため実施できていなかった令和2年度生徒会長の認証式が行われました。

校長室で行われた生徒会長認証式と、令和2年度生徒会役員27名の自己紹介動画を各ホームルーム教室で視聴しました。

PTA合同朝の交通安全指導

6/15(月)から通常登校になりました。久しぶりに全校生徒が同時刻に登校しました。初日の登校にあわせて、PTAと職員合同の交通安全指導を行いました。

入学説明会

第75回新入生のための入学説明会が行われました。校長あいさつ、入学許可、新入生宣誓も行われ、加古川東高校75回生320名の入学が許可されました。

オンライン在校生説明会

4/8(水)、在校生説明会を行いました。新着任の先生方のあいさつと校長あいさつは、急遽作られたスタジオから教室への生配信を行い、生徒はプロジェクターから黒板に映し出された映像を視聴しました。