1年生理数科が夏休みの東京研修に向けた事前研修で、スマートフォンを使ったデータ収集、整理方法を学びました。研修先でのメモや写真等の効果的な整理方法を学び、東京研修だけではなく、今後の課題研究にも活かせそうです。
1年生理数科が夏休みの東京研修に向けた事前研修で、スマートフォンを使ったデータ収集、整理方法を学びました。研修先でのメモや写真等の効果的な整理方法を学び、東京研修だけではなく、今後の課題研究にも活かせそうです。
課題研究の基礎を学ぶ1年生探求Ⅰの授業で、漫画「名探偵コナン」を題材に、仮説検証のデータ集めをしました。
「名探偵コナンが真犯人を見つけるのには何か法則があるのではないか」との課題を設定。「登場人物の会話数に関係があるのでは」という仮説を立て、コミック1話分の会話数を数えてデータを収集しました。
吹き出し1つで会話1、独り言はカウントしないなどのルールに従って、誰と誰が会話しているか読み取りながら会話数をカウントしていきました。
最後は、収集したデータからグラフを作成して、そこから読み取れること等を発表しました。
7/23から出発するアメリカ研修の事前研修を兼ねて、日本文化を学ぶ研修会が行われ、講師のみなさんに折り紙やけん玉を教わりました。
折り紙に慣れない手つきの生徒達でしたが、丁寧に折り方を教えて頂き、かわいい作品ができあがりました。
また、けん玉のいろいろな技や、玉を乗せるだけではなくいろいろな遊び方があることも教わり、楽しく有意義な研修会となりました。
アメリカ研修での交流や、将来留学等でホームステイした際のコミュニケーションの一助となりそうです。
7月考査最終日に第1回防災・避難訓練が行われました。
生物教室で出火し火災が起きたとの想定で、防災マニュアルをもとに行われ、避難途中に意識不明や足を負傷して動けない要救助者役の生徒を担架で搬送するなど、全員が速やかに避難経路を通ってグラウンドに避難しました。
加古川消防本部の方から、「何事も練習をしていなくては本番になっても動けない、避難も日頃からの訓練が大切」とご講評をいただきました。
72回生は、1学年「探求Ⅰ」で課題研究の基礎を学びます。
初回のガイダンスが行われ、課題研究を行う意味や今後のスケジュールについて説明を受けました。
1年生家庭基礎の授業で、手話講習会が始まりました。
加古川市ろうあ協会より講師の先生に来ていただき、お話を伺いました。
玄関のチャイムが鳴ると光るランプや、睡眠時に振動によって起こしてくれる目覚まし用のバイブなど、聴覚障害者のための補助機器を見せていただいたり、手話について種類や成り立ちなどのお話を聞かせていただきました。最後には自己紹介を手話でできるように、それぞれの名前の手話を教えていただきました。
平成29年度体育祭が開催されました。
梅雨入りが信じられないようなさわやかな晴天のもと、全校生徒が一致団結して競技と応援合戦に取り組みました。
短い準備期間の中、必死になって練習してきた応援合戦。どの団もすばらしい演技でした。
様々な競技に汗を流し、声援を送り、団の得点板に一喜一憂し、大盛り上がりでした。
結果は、総合と応援合戦共に緑団の優勝でした。各団のがんばりに観客からも惜しみない拍手が送られました。
閉会式後は、企画運営を担った生徒会役員(紫団)と当日の係の仕事に携わった部活動の人たちへの感謝と、全校生徒のがんばりをたたえ、「キセキ」の大合唱があり、大感動で締めくくられました。
暑い中、たくさんの観客の方にご来場いただき、ありがとうございました。
体育祭後に中庭で行われた後夜祭も大盛り上がりでした。
体育祭の予行が行われました。入場行進のあと、競技の予行に先立って陸上部、男女ソフトテニス部の近畿大会出場の壮行会が行われ、校長先生のお話、生徒代表激励の言葉、応援団から熱い応援を受けました。
続いて、体育祭当日の流れに沿って、道具の出し入れや、待機場所の確認、入退場の練習が行われました。
自然科学部地学班水膜チームが、6/8(木)に静岡コンベンションアーツセンターで行われた、授賞式および研究発表に参加しました。応募した論文は厳選な審査結果を経て3校に絞られ、当日のポスター発表の審査結果により見事、最優秀賞「松居記念賞」を獲得し、表彰されました。
参加生徒 自然科学部地学班 筒井雄太(3年) 神﨑彩乃(3年)
研究タイトル「濡れ性を利用した環境に優しい防汚瓦の開発」
17日(土)の体育祭に向けて着々と準備が進んでいます。
団旗や衣装の製作に応援合戦のダンスの練習と、毎日青春の汗を流しています。限られた時間の中で、各団が一生懸命に頑張っています。あとは本番当日がお天気に恵まれることを願うばかりです。