課題研究の基礎を学ぶ1年生探求Ⅰの授業で、漫画「名探偵コナン」を題材に、仮説検証のデータ集めをしました。
「名探偵コナンが真犯人を見つけるのには何か法則があるのではないか」との課題を設定。「登場人物の会話数に関係があるのでは」という仮説を立て、コミック1話分の会話数を数えてデータを収集しました。
吹き出し1つで会話1、独り言はカウントしないなどのルールに従って、誰と誰が会話しているか読み取りながら会話数をカウントしていきました。
最後は、収集したデータからグラフを作成して、そこから読み取れること等を発表しました。