10/29(火)に全学年が一日遠足に行きました。
1年生は大塚国際美術館、2年生は京都、3年生はUSJに行きました。
朝からあいにくの雨でしたが、日ごろの生徒の頑張りに空が味方してくれたようで、午後からは何とか雨も上がり大いに楽しめたようです。
10/29(火)に全学年が一日遠足に行きました。
1年生は大塚国際美術館、2年生は京都、3年生はUSJに行きました。
朝からあいにくの雨でしたが、日ごろの生徒の頑張りに空が味方してくれたようで、午後からは何とか雨も上がり大いに楽しめたようです。
令和元年度人権教育講演会が加古川市民会館で行われました。
今年度は神戸学院大学総合リハビリテーション学部講師の藤田裕一先生に「ともに生きる社会をめざして~障害者当事者、障害者支援、障害者福祉研究者の経験から~」と題して講演いただきました。
二分脊椎症者としての当事者の立場から、また専門の識者として障害者の生活支援や就労支援に携わった経験から感じた生の声を聴かせてくださいました。
講演の後には質疑応答の時間を設けていただき、次々と質問が出ましたが、わかりやすく丁寧に答えてくださり、大変有意義な時間となりました。
最後には生徒会からの謝辞と花束の贈呈が行われました。
10/17にバンドー神戸青少年科学館で行われた「第63回日本学生科学賞兵庫県コンクール」において、自然科学部物理班表面張力チームが「県教育長賞(2位相当)」を受賞し、代表で2年生の山本康太君が表彰を受けました。県予選を突破したため、今後は中央予備審査へと進んでいきます。
受賞テーマ:「水面の物体間にはたらく吸引・反発について―1円玉に着目して―」
また、7月の全国総文の際に物理班微小重力チームが取材を受けた記事が、Web上で掲載されました。ぜひ、ご覧ください。https://www.milive.jp/live/19sobun/pb18/
10月考査最終日の10/23に第2回防災避難訓練が行われました。
マグニチュード8.0の地震が発生し、加古川市で震度6強を観測したとの設定で、近隣の粟津町内会の皆さんと合同で実施されました。
また、生徒が考査を受けている間に、粟津町内会とPTAの皆様で炊き出し訓練として、備蓄米のアルファ化米(青菜ご飯)の調理が行われました。
考査終了後に地震発生のサイレンが鳴り、全校生徒がグラウンドに避難。点呼完了後防災士の方から講話があり、バケツリレーの仕方を教えていただいたり、学校に保管されている災害備蓄品の紹介をしていただきました。
炊き出し訓練で調理されたアルファ化米を生徒代表が試食し、味の感想も伝えてくれました。訓練終了後には、希望者にPTAの皆さんが作ってくださったアルファ化米のおにぎりが配られました。
普通科2年生の探求Ⅱが行われました。先日10/3の中間発表会を終えて、ほかの班からの質問や今後の課題等を検討して、改めて課題研究に取り組み始めました。それぞれの実験と調査資料のまとめ等に真剣に取り組む姿が見られました。
1年生家庭基礎の授業で第1回調理実習が行われました。
献立は、鳥そぼろ丼、豚汁です。
ごぼうのささがきや、大根のいちょう切りなどいろいろな切り方で野菜を切り、丁寧にわたを除いた煮干しでだしを取った豚汁。昆布と醤油で味をつけて炊いたさくら飯の上にそぼろを乗せた鳥そぼろ丼。各班役割を分担して協力し合い、おいしく出来上がりました。
探求Ⅱで中間発表会が行われました。
各探求班がお互いに研究内容と研究方法を発表し、質問を通して意見をもらいました。発表者が2分で研究内容を発表し、質問者は質問事項やアドバイスを書いてパネルに貼っていきます。5分で質問に答えて発表者交代で、班の全員が発表しました。緊張しながらもしっかり発表し、お互いに質問をして活発な意見交換ができました。
次の時間で集まった質問メモをもとに班で話し合い、研究内容や計画等を練り直していきました。
令和元年度前期終業式と後期始業式が行われました。
校長式辞、校歌斉唱のあと、今回も部活で活躍した多くの生徒に表彰伝達が行われました。
続いて近畿大会、国体へ出場する生徒の壮行会が行われました。応援団からのエールを受けて全校生徒の応援を力に、精一杯活躍してくれることでしょう。
令和元年度前期の最終日と後期の初日となる、9/30と10/1の二日間で球技大会が行われました。天気も良く無事に晴天時のスケジュールで開催され、バレーボールやバスケットボール、ミニサッカー、バドミントンなど全9種目で熱戦が繰り広げられました。
2日間の戦いの結果、1位は3-4、2位は2-1と2-5となり、以上の上位3クラスが午後からの始業式で表彰されました。
令和元年度ビブリオバトルが開催されました。
「高校生の今だからこそ読んでおきたい本」というテーマのもと、4人のバトラーがおすすめ本を紹介しました。
5分間のプレゼンの後、1分30秒で聴衆からの質問に答えました。4人のバトラーの熱意あふれる発表の後、聴衆が読んでみたいと思った本1冊に投票し、チャンプ本が決定しました。
今年度のチャンプ本は、2年生の峯川遼子さんが紹介した「熱帯」(森見 登美彦:著)に決定しました。図書委員長より優勝した峯川さんに表彰状が贈られました。昨年に引き続き2年連続の優勝となりました。