9月26日(水)広州外国語学校来校2日目です。
今日は授業参加を行い、英会話や中国語の授業では、互いに教え合い交流している様子が見られました。


放課後には茶道部の協力を得て茶道体験です。

昼休みや授業間の休み時間にも、多くの北高生徒との会話が聞こえていました。
文責:総務部
9月26日(水)広州外国語学校来校2日目です。
今日は授業参加を行い、英会話や中国語の授業では、互いに教え合い交流している様子が見られました。


放課後には茶道部の協力を得て茶道体験です。

昼休みや授業間の休み時間にも、多くの北高生徒との会話が聞こえていました。
文責:総務部
9月25日(火)
本日より、中国の広州外国語学校の生徒15名と引率教員2名が伊丹北高校を訪問しています。
オリエンテーション、バディ紹介の後、早速授業に参加し、伊丹北高校の生徒と学んでいます。


放課後には講義棟にて国際交流部の生徒を中心に、歓迎会を実施しました。
両校生徒代表挨拶、中国生徒によるプレゼンテーション、伊丹北高生徒による日本文化紹介プレゼンテーション、空手道部によるデモンストレーション等で盛り上がり、友情が芽生え始めたようです。
歓迎会最後には参加者全員で記念撮影を行いました。

文責:総務部
今日は卒業生が書いた文系の論文を読み、「課題研究」の進め方を学びました。テーマ設定や計画を立て進めることの重要性を再確認できました。また文系のテーマでは、研究の手法を工夫しなければ、データ収集が難しく分析が十分にできないこともわかりました。次回は理系の論文を読みます。ここで研究の概要をつかみ、テーマ設定に生かしてもらいたいです。


文責者:2年次総学担当
9月18日(火)3限「生活と福祉」の授業にて、車イスで生活をしておられる加藤作子先生とご友人の大村先生に来ていただき、「視力障がい者の生活及び介助体験」についての講義を受けました。
目が見えない方の普段の生活について、どのような場面で困られているかなどについてお話をしていただき、自分たちが今後できることについて深く考えることができました。
大村先生は、様々な便利グッズや紙幣の識別方法、クロックポジションなど、実際に生徒に体験させながらお話してくださいました。先生はたった1秒で視力を失いました。しかし、後遺症に悩まされながらも、周りの人を悲しませないよう明るく生活するようになったそうです。歩行訓練の後、外で歩けることに喜びを感じるとおっしゃってました。勇気を出して、外の世界に一歩踏み出した障がい者の方たちがいることを忘れず、困っている人がいたら、声をかける小さな勇気を生徒たちに持ってほしいです。
文責:教科担当
本日9月18日(火)5・6限、産社の授業において、「学部学科研究」のクラス向けの発表会を行いました。この単元では、自分の興味関心のある学問について調べ、夏季休業中にはオープンキャンパス等に行くなどしてさらに知識を深めてきました。発表では、周りの生徒に向けて自分の調べた学問について紹介すると共に、周りの発表を聞くことでいろいろな学問について知り、自分の進路について考えることができます。
「2分間スピーチ」では物を使わずにスピーチと身振り手振りだけの発表でしたが、今回は話すだけでなく提示物を自分で作り、見せながら発表するShow&Tellという方法で行いました。2分間スピーチと比べると、テーマが難しくなり、提示物を用いて効果的に表現する方法を工夫する必要があるなど、必要とされるスキルが高くなり、1年次生も頭を悩ませながら発表に臨んでいました。


クラスでの発表を終えて、代表となった生徒は20日(木)に全体発表会で同様に発表を行います。クラスの代表として、堂々とした発表を期待します。
文責:1年次産社担当
9月13日(木)4限「生活と福祉」の授業にて、車イスで生活をしておられる加藤作子先生とご友人の清原先生に来ていただき、「聴力障がい者の理解」についての講義を受けました。
耳が聞こえない方の普段の生活について、どのような場面で困られているかなどについてお話をしていただき、自分たちが今後できることについて深く考えることができました。
清原先生は、生徒が興味を持ちやすいようじゃんけんと手話の関係性など、とてもユーモアたっぷりにお話してくださいました。手話の世界では、『不幸』と『不便』は同じ動作であらわすそうですが、「障がいは不便だけど、不幸ではない」とおっしゃっていました。もっと多くの人が街中で不便を解決する行動に移せるようになってほしいです。
文責:教科担当
9月17日午前10時から本校講義棟で「第2回学校説明会」を開催しました。
中学2・3年生および保護者の皆様、合わせて450名の方々にお越しいただきました。
教育課程の説明や卒業後の進路、入試についての説明の他に、この夏実施されたオーストラリア短期語学研修の報告や
「現在につながる伊丹北での学び」のテーマで卒業生の話も聞いていただきました。

全体会終了後には、校内自由見学を行い、普段の授業の様子を見ていただきました。
中央廊下に展示された「産業社会と人間」「総合学習」「課題研究」の取り組みにも大勢の方が興味を持って鑑賞してくださいました。
また、個別質問コーナーにも多くの方々にご参加いただきました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
なお、第3回の学校説明会は11月10日(土)に行います。
中学1・2年生の参加も可能です。ぜひ、お越しください。
本日は兵庫県立図書館の古川 智菜実様にお越しいただき、「論文作成のための情報収集と整理のしかた」についての講演を聴きました。
「課題研究」を進めるためには、たくさんの情報が必要になります。講演では、情報をどのようなツールを用いて収集するか、また収集した情報の整理の仕方や収集の際の気を付けるべきことなどをお話ししていただきました。今日学んだことを研究に生かしてもらいたいです。

文責者:2年次総学担当
本校では、キャンパスカウンセラー(臨床心理士)の先生をお迎えして、教育相談を実施しています。
保護者の皆さまもご利用いただけますので、お子様のことについていろいろな悩み事や心配事がございましたら、お気軽にご相談ください。
平成30年度 キャンパスカウンセラーによる相談日(10~1月)
10月9日(火)、16日(火)
11月6日(火)、13日(火)、20日(火)、26日(月)*
12月4日(火)、18日(火)
1月15日(火)、22日(火)、29日(火)
※11月26日(月)*は、年度当初の予定(11月27日)から変更になっています。
時間は、原則として15:30~18:30です。
場所は、B棟1階西 教育相談室 (保健室隣)です。
申し込みは、担任もしくは保健室までご連絡ください。
なお、気象警報が発令され休校の場合は、代替日に変更しますのでご了承ください。
文責:保健部

9月11日(火)3限「生活と福祉」の授業にて、車イスで生活をしておられる加藤作子先生とご友人の斉藤先生に来ていただき、「車イスを利用する方の理解と介助方法」についての講義を受けました。
車イスの方の普段の生活について、どのような場面で困られているかなどについてお話をしていただき、自分たちが今後できることについて深く考えることができました。
東京オリンピックで世界の方々をおもてなししなければいけないが、日本という国はまだまだ障がい者に優しくないと語っておられました。先生方はご自身のことを「弱者」とおっしゃっていましたが、そのような考え方がなくなる未来になってほしいと感じました。
文責 教科担当