平成30年9月26日 基礎B FW「スタジオ長田教坊」

「親子”はっぴぃ”フェスティバル」をテーマに課題研究を進めている創造科学科3期生5班の5名が長田区にあるスタジオ長田教坊(きょばん)へ訪れた。スタジオ長田教坊は、朝鮮半島の伝統芸能が学べる場・皆が集う場として生まれたスポットであり、コリア独特の呼吸・古典的要素と現代的要素を取り入れた打楽、舞を学べる空間である。広報の一貫として、チンドン屋を考えている生徒は実際にチンドン屋のような活動をしているスタジオ長田教坊でお話を伺い、今後の活動の見通しをしっかりと持つことができた。

〈生徒感想〉

今日は、フィールドワークでスタジオ長田教坊に行きました。そこで私たちが行う予定であるちんどん屋について話し合いました。今日の話し合いから今まで班の中で出ていなかった課題が見え、企画達成への壁の高さを実感しました。しかし、課題が分かったことでこれからすべき行動がクリアに見えたのでそれは大きな収穫だと思います。今日得た物をこれからの活動に活かしていきたいです。

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平成30年9月23日 基礎B FW「ベトナム風お月見会」

駒ヶ林公園において、「子供をカギにベトナムの扉を開こう!」をテーマに研究している創造科学科3期生7班の生徒5名が、「ベトナム風お月見会」に参加させていただいた。

実際にベトナムで子どものためのお祭りとして行われているお月見会を駒ヶ林公園で行うということで、本校生徒は男女ともベトナム民族衣装のアオザイを着させていただき、またベトナム人の方が披露してくださった笠踊りやテコンドーを楽しみ、ベトナムの文化に触れることができた。

IMG_3754 IMG_3756 IMG_3772 ハロンベイ

<生徒感想>

今回のフィールドワークでは、アオザイというベトナムの民族衣装を着用し、親子ベトナム教室の月見会に参加した。月見会では、歌や踊り、演武など様々な催しが行われており、言語こそベトナム語であったもののベトナム人の方々と同じように盛り上がって楽しむことが出来、とても貴重で良い経験を得られた。また、月餅という肉まんのような生地の中に豆を使った甘い餡が入っている独特のお菓子も振舞っていただき、より伝統行事を楽しめた。今回の経験で、実際に交流する楽しみを再発見することが出来たので、有意義に活用したい。

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ギターアンサンブル部 2018年度活動の記録 2学期

2019/1/21更新
・ソニックハイスクールライブの記事を掲載しました
・冬ライブの記事を掲載しました

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2018/12/22
ソニックハイスクールライブ

於神戸電子専門学校ソニックホール

ソニックハイスクールライブ

2018/12/20・21
冬ライブ

本校講堂で恒例の冬ライブを行いました。
21日には冬ライブとしては初めてダンス部と合同発表も行いました。

1日目
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2018冬ライブ

2日目
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2018冬ライブ

2018/10/31・11/1
秋ライブ

本校武陽ゆーかり館で恒例の秋ライブを行いました。

1日目
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2018秋ライブ

2日目
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2018秋ライブ 2018秋ライブ

2018/9/26 体育祭

昨年から始まった部対抗リレー(パフォーマンス部門)に今年も出場しました。

2018体育祭

2018/9/24 第5回武陽ライブ

於ライブハウス神戸108

ギターアンサンブル部OBが企画する武陽ライブが今年も行われました。
現役生も練習の成果を披露しました。

現役ステージ
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リズムボックスとダンス
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2018武陽ライブ 2018武陽ライブ

OB/有志ステージ
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2018武陽ライブ 2018武陽ライブ

2018/9/23
第42回兵庫県高等学校総合文化祭

文化部合同発表会 軽音楽部門 予選

於神戸電子専門学校 ソニックホール

演奏曲「パラレルスペック」「オトナチック」ゲスの極み乙女。

健闘しましたが、予選突破はなりませんでした。

県総文予選 県総文予選

2018/9/16
課題曲発表会 第4回OBクリニック

於本校武陽ゆーかり館他

今年は大雨や台風による臨時休校の影響で課題曲発表会が再三延期になりました。
2年生はオリジナル曲の発表、1年生は「空も飛べるはず」を発表しました。

2018課題曲発表会

午後にはOBの先輩方を講師として迎え、パートごとに講習会を行いました。
最後に懇親会を行い、現役とOBの親睦を深めました。

OBクリニック OBクリニック
OBクリニック OBクリニック}
OBクリニック

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平成30年9月22日創造基礎「梶岡潤一監督講演会」

ふたば学舎において、創造科学科3期生(1年)の生徒4名が、県政150周年記念事業「梶岡潤一監督講演会」に参加した。まず、生徒は受付などのボランティアを行った。次に、短編映画「杉原千畝を繋いだ命の物語」を観賞し、この映画について梶岡監督から講演を聞いた。この短編映画は、杉原千畝が発行したビザを使って国外へ逃れたユダヤ難民が、ウラジオストクから敦賀港へ流れ着き、神戸で滞在し、その後米国などへ向かう過程で関わった日本人やユダヤ難民の生存者に焦点を当てたドキュメンタリーである。生徒にとってはあまり知識がない内容だったが、神戸と世界をつなげる一つの事柄として理解することができた。

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<生徒感想>

私は今まで、今回の映画に取り上げられている、杉原千畝さんという方をあまり知りませんでした。しかし、その方の尽力によって多くの人々が救われた事、そして、その方以外にもより多くの人々を救おうと努力なさった方がいることを学びました。私が今、課題と感じているのは戦争の記憶の風化です。戦争から70年以上も経ち、私のように戦争を知らない若い世代が増えています。戦争について知っていることは教科書に載っていることだけだと思います。この試写会で、私たちはそんな教科書にあることだけでなく、戦争の状況下でどんな人々がどんな苦労を重ねていたのか、まさに杉原さんの努力のことなどを語り継がなければならないと思いました。

私が今回、このイベントに参加した理由は2つあります。1つ目は、小学校の頃に伝記を読むなどして、少し杉原千畝さんについて知っていたからです。神戸とはどのような関わりがあったのか、興味を持ちました。2つ目は、私は社会が苦手で、歴史について自分から関わりに行こうと思ったからです。今回見た映画を作成された梶岡さんによると、杉原千畝さんは海外の人々が賞賛してから、日本でもたたえられるようになったそうです。これは、日本の人々が杉原千畝さんの活躍をまだまだ知らないからだと私は考えます。今回のようなイベントがさらに広まり、日本の偉人の活躍が人々に知れ渡っていけばいいなと思いました。

今日の短編映画上映会に参加するまでは、杉原千畝さんがユダヤ人の方々に対してビザを発行した、という漠然としたことしか知らなかった。でも、今日の短編映画やその後の梶岡潤一氏のお話から、杉原千畝さんの他にも、オランダ領事や、ウラジオストクから敦賀までの輸送の間、また神戸についてからに支援した多くの人のお陰でこの命のビザの物語が成り立ったということを初めて知った。この命の物語を受け継ぐ努力を梶岡さんなどの人に続けていってほしいし、僕達も受け継いでいきたいと思った。

僕は中学の歴史の授業の中でユダヤ人を逃がす為にビザを発行した杉原という人がいる、という事を聞いた覚えがあります。ですが梶岡さんの今回の講演会を聞いて杉原千畝さんはまさに命懸けで多くの命を救った、ということを改めて知る大変貴重な経験になりました。僕だったら正直殺されるかもという恐怖に駆られて何も出来なかったと思います。今回の講演会をキッカケにして杉原千畝さんについてより詳しく調べて当時どういう気持ちで脱出に尽力したのかなども知ろうと思います。

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平成30年9月19日 創造応用ⅠS 探究活動(2回目)

創造科学科2期生(2年)理系選択者は各班に分かれて研究活動をおこなった。

<数学>

まず,統計学で頻出するシグマ記号Σの意味とその使用法について,数学B教科書を参考にして授業を行った。その後,稲葉教授のテキストに従って,サンプリング方法,ヒストグラムの作成とその見方,中心の値(平均値,中央値,最頻値),ばらつき(平均偏差,分散,標準偏差,範囲,変動係数),数値変換,標準化,偏差値,歪度,尖度の解説を行った。また,省末問題を解かせて,その後,解説をした。2名だけなので授業はやりやすかったが,教えるべき内容が多くて時間が足りず,丁寧さに欠ける授業になったかもしれない。

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<物理>

物理を選択した8名を対象に、本校教員がテーマ決定のための話し合いを実施した。夏季休業中に課題として考えてきたテーマ案を出し合うことで、合計約50のテーマが出てきた。各テーマについて、課題研究としての妥当性や実現可能性に関して議論し、生徒自身が興味をもって取り組めるもの、限られた環境の中で実現できると考えられるものを選び、10のテーマに絞り込んた。

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<化学>

化学の探究活動2回目は神戸大学大学院理学研究科の大堺利行准教授に来校していただき、今年のテーマである「泥燃料電池」について研究を行うにあたり、電池の仕組みや電気エネルギーについて講義を受けた。その後、昨年の先輩の研究を参考に泥燃料電池を作成し、泥が本当に燃料になるのかを確かめる実験を行った。負極側にKClaq、正極側に(COOH)2aqを入れ、泥を入れない場合はほとんど計測できなかった起電力が、泥を入れると約0.2 vになることを確認し、泥が燃料になっていることを実感できた。次回は、各自がいろいろな種類の泥を持参し、研究を進める予定である。

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<生物>

今年度の研究として生物を選択した生徒6名と研究室を訪問した。昨年度の研究論文をもとに、研究目的や実験内容等の質問、説明を受けた。その後、今年度の研究テーマを検討するために研究室で飼育、培養している生物(主に原生生物)の観察を行った。生徒たちが普段あまり目にすることのない生物種を観察することができた。原生生物の特徴やまだ解明されていない点、細胞内共生がどのように行われていくのかなど、現在の研究テーマに関する説明も受けることができた。

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<都市工学>

都市工学班は、まず、都市工学を選択した動機を含め各自が自己紹介をおこなった。その後、夏休みの課題の実施状況についての確認と各自の考えを発表して全員で共有化した。つぎに、澤木先生より「ピクチャレスクな街並み景観に関する研究」に関連して景観印象評価についての講義があり、印象評価実験を全員で体験した。それから各チームの進め方について議論をおこない、チームAの景観研究は、アニメとそのもとになった現実の場所の調査をし、その差異から受ける印象について考えること、また、音楽と景観の関連についてどのように取り組むかについて考えることとした。一方、チームBの集団ねぐら研究は、名谷駅や西神中央駅付近でみられるムクドリの集団行動について確認することと、後日先生よりお送りいただく先行研究についての論文から次の進めかたを考えることとした。次回は、それぞれのチームで方向性の議論を深めていく予定で、次々回に先生に実施計画についての確認・ご指導をいただく予定だ。

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平成30年9月18日 創造基礎B「前期最終発表会」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科3期生(1年)が創造基礎B 前期最終発表会「 ~“輝ける未来創造都市”神戸の実現に向けて、高校生の力を発揮しよう!~」を行った。ゲストとして、長田区役所総務部まちづくり課課長 田中幸夫氏、長田区役所総務部まちづくり課事業推進担当係長 長岡善典氏、長田区まち育てサポーター 古川建太氏、兵庫県企画県民部ビジョン局ビジョン課 中山優子氏、FMわぃわぃパーソナリティ 和田幹司氏、神戸大学学生ボランティア支援室 東末真紀氏の6名をお招きし、質問や講評等を行っていただいた。以下は各班の発表テーマである。

2班      「棒サッカーで認知症理解にshoot!」

3班      「ケロット for 湯」

6班   「源平歴史街道ツアー」

5班      「親子”はっぴぃ”フェスティバル」

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7班  「子供をカギにベトナムの扉を開こう!」

1班      「隠れヲタクグッズで長田の靴職人のハートに火をつけろ!」

4班      「活緑あるまちをつくろう グリーンフェスin六間道」

8班      「六間道 2D アスレチック」

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各発表の後には質問の時間を設け、ゲストの方や発表者以外の生徒から質問を投げかけることにより、研究に対する理解を深めたり改善点を見出すことができた。最後に、ゲストとして参加していただいた方から御講評をいただき、これから研究を深めていく上での励みとなった。

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平成30年9月17日創造基礎「第2回金沢大学高大接続ラウンドテーブル」

金沢商工会議所において、創造科学科3期生(1年)2名が、金沢大学主催「第2回金沢大学高大接続ラウンドテーブル」に参加した。今回のテーマは「自らの探究を省察する~探究の問いの質を高める~」で、中高生や大学生、大学院生、中高教員、大学教員、合計120名が参加した。午前中、生徒は創造基礎の実践報告をしたり他校の取り組みについて議論した。午後からは、午前のセッションを踏まえて、テーマについてディスカッションした。生徒の発表タイトルは以下の通りである。

・隠れヲタクグッズで長田の靴職人のハートに火をつけろ!

・ケロットfor湯(銭湯で卓球)

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〈生徒感想〉

僕ラウンドテーブルに参加して「考える」こと、「探究する」ことの楽しさを肌で感じることができました。自分たちが研究してきたテーマについて発表をして、高校生から教員の方々まで様々な立場から多くの意見やアドバイスをいただきました。何より、幅広い年代の人たちが年齢関係なくフラットに議論ができたのが非常に良かったです。キーワードに則した探究活動では、キーワードというたった一つの言葉から人によって想像するものが違い、自分とはまた違った視点から見ている方も多くいました。そこで僕はこの創造科学科の掲げる「複眼的思考力」を意識しながら探究に取り組みました。一つの視点に囚われない多種多様な視点を自分の中に取り込むことができたのではないかと思います。最初は初対面の方ばかりで緊張していましたが、ファシリテーターの方がリードしてくれたのでとても発表しやすい環境で発表ができたと思います。議論でも主体的に発言することができ、自分の中でも成長を実感しています。皆さんからいただいた意見は実際に持ち帰りクラスメートや班員と共有することで意味を持つと思うので、振り返りをするとともに学んだことを色々な人に伝えなくてはならないと強く感じています。このラウンドテーブルでは色々なことを考え、楽しみながら意見交換ができたので、本当に貴重な経験となりました。

今回僕達は大人、高校生、中学生の6人班を組み、今自分たちが行っている活動報告を行いました。僕は『ケロット for 湯 』という、創造基礎Bで行っている研究について、報告しました。明日が校内での最終発表ということもあり、今日はさらによくできればと思っていました。僕達は、若者の特に高校生に焦点をしぼって研究していましたが、高校という設定自体に対し、メンバーからは、難しいとの声が出ました。代わりに、大学生は、学校に遅く残ることもあったり、金銭的な面からも、銭湯に呼び込みやすいのではないかとの意見がでました。僕はこの意見にはとても賛同し、自分の視野の狭さに驚きました。このように、自分の目では見えないところをメンバーにみせてもらい、さらに視野の広げ方についても学べました。今日の経験を通して、これからも物事を周りの人よりもより多面的に捉えられるように努めたいと思います。

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平成30年9月15日創造応用ⅠL「ロヒンギャはなぜ難民になったのか?」

関西セミナーハウスにおいて、ロヒンギャ問題をテーマに研究している創造科学科2期生(2年)1名が、関西セミナーハウス活動センター・開発教育研究会主催「ロヒンギャはなぜ難民になったのか?~ビルマ(ミャンマー)の来し方行く末~」に参加しました。講師はフォトジャーナリストの宇田有三氏で、ロヒンギャ問題をミャンマーの地理的な特質から宗教・民族の構成など全体像から位置づけてお話をしていただきました。

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〈生徒感想〉

今回はセミナーに参加してまず情報量の多さに圧倒されました。一学期からロヒンギャのことについては調べていたつもりではいましたが、ミャンマーの歴史や、ムスリムのことについては全然知識がなくて、知らないことばかりでした。セミナーを通して、ロヒンギャ問題は民族問題ではなく差別問題であること、ロヒンギャ・ムスリムとミャンマーの対立の過程など、たくさんのことを学びました。一度に理解するには複雑で難しかったので、頭の中でもう一度整理するようにします。セミナーの中で、ミャンマーに住むほかのムスリムもロヒンギャ・ムスリムに協力できないというのは、同じムスリムでもロヒンギャ・ムスリムを受け入れて自分が迫害されることを恐れているからで、これはいじめの原理と同じだと分かりました。ロヒンギャ問題は解決まで何十年もかかる問題だけど、そもそもの原理は身近にあるものと同じでそれがどんどん大きくなってしまったのだと感じ、恐ろしかったです。今回のセミナーでロヒンギャ問題について深い歴史や現状を知って、自分の研究の方向性がまた変わったように思います。 複雑で難しい問題だけど、私なりに仮説を立てて取り組んでいきたいです。

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平成30年9月7日 創造基礎A「メディアリテラシーと政治リテラシー」講義

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科3期生(1年)を対象に、白鴎大学客員教授下村健一氏をお招きし、「メディアリテラシーと政治リテラシー」というテーマで講義をしていただきました。

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講義の前半では、メディアについての知識と実情、メディアの怖さについて学んだ。メディアによって自分が知らない間に犯罪の被害者や加害者になっている状況もあることを知り、メディアリテラシーの大切さを理解した。

講義の後半では、生活していく上でなくてはならないメディアに対して①「まだわからないよね。」②「事実かな?意見・印象かな?」③「他の見え方もないかな?」④「隠れているものはないかな?」という”4つのギモン”をもち、うまく付き合っていくことが大切ということを学んだ。最後に講義に関する質疑応答を行った。

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〈生徒感想〉

今、スマホなどの影響で情報を得ることは、小学校でもとても簡単なことだ。そして講義でもあったように食事や移動などの生活よりも長い時間をそれに費やしている。その情報に対してのリテラシーを自分自身もそうだが、社会全体が持たなければならないと思った。情報リテラシーを社会全体で持つためには、講義で教わった“4つのギモン”の常識化が「必要だと私は考える。なぜそう考えたのかというと、私自身この“4つのギモン”がとても大切であるのに、普段まったく意識をしていなかったからだ。これから情報の世界はもっと複雑になっていくだろう。その時に、正しい情報を見極められるように、小さい時から“4つのギモン”をあたりまえに意識する必要があるのではないかと思う。

SNSの発展により、多くの情報の受信者になるだけでなく、誰でもメディアになれるということ。そこで注意すべき点は、受信者の立場に立って考えること。拡散性が強いため、悪ふざけ的な虚報はあってはならない。人の命に関わることもある。リツイートなどの拡散も同罪である。すれ違いも防ぐ必要がある。だからといって、事実だけをたんたんとかくだけではおもしろみがない。自分の意見を加える必要がある。そこで、事実と自分の意見をわかりやすく区別するのはどうだろうか。もちろん、自分が受信者のときに事実と相手の意見・印象を分けて情報を読み取ることもあたりまえにできなければならない。

これからの社会生活で大切なことは、「考える力」と「物事を様々な視点から見る能力」は、創造科学科で身につけることのできる力の1つの「複眼的思考力」の1つだと思う。ネット上の情報に限らず、様々な場面で物事を様々な視点から見ることで、その力がつくと思う。この先、さらに情報があふれる社会になっていく中で、情報とうまく付き合えるようにならなければ生きていけないと言っても過言ではないと思った。

中学校の先生に「正しい情報かどうかちゃんと判断しなさい。」と言われてきたが、正直どうやって判断するのかあまりわからなかったので、今回の講義で教えていただいた4つのギモンを生かして、判断しようと思った。私たちの世代は今回のように情報の扱い方について学ぶ機会があるので、ちゃんと理解していたらネット上での問題はなくなると思うけど、私たちの少し上以上の世代はそのような教育を受ける機会が少ないために、ネットで炎上したりフェイクニュースを流したりしているのだと思う。すべての世代に情報の危険性や注意すべき点を理解してもらうために、教育を受けた私たち世代からそのことについて家族、友達に話し、ネットをうまく使って発信していくべきだと思う。

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平成30年9月12日 創造応用ⅠS 探究活動(1回目)

創造科学科2期生(2年)理系選択者は各班に分かれて研究活動をおこなった。

<数学>
統計学において、データを分析する上でかかせない回帰分析について学習した。数学Ⅰで学習した内容(平均値、分散、標準偏差、共分散、相関係数等)の確認をし、サンプルデータをもとに単回帰分析、重回帰分析を行った。授業後半では、実際に三宮の不動産のデータをサンプリングし、目的変数を「家賃」、説明変数を「広さ」「築年数」「最寄駅からの距離」とし、重回帰分析を行った。課題として決定係数、有意水準、t値、p値、信頼区間等、分析する上で必要な知識を得ることが挙げられたので、次回以降で学習していく。

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<物理>

物理分野を選択した8名の生徒が、大阪大学理学部小田原准教授の研究室において、小田原先生と大学院生の梅原さんとともに、研究テーマ決定のための話し合いを行った。夏休みの課題として考えてきたテーマ案と当日に話し合う中で出てきたテーマ案をもとに、課題研究としての妥当性や実現可能性に関して議論し、生徒自身が興味をもって取り組めるもの、限られた環境の中で実現できると考えられるものを選び、3つのテーマに絞り込んだ。

<化学>

化学の探究活動1回目は、夏休みの課題として調べた電池について、そのしくみ、および例として、ボルタ電池、ダニエル電池、鉛蓄電池を、化学探究グループ7名にそれぞれ説明した。作成したスライドを用い、既に学習した酸化還元反応を復習しながら説明し、活発な質疑応答が行われた。授業ではまだ勉強していない範囲でも主体的に説明するなど、既存の電池のしくみや特性についてみんなで学習した。次回は、今年もご指導いただく神戸大学理学研究科の大堺先生に来校していただき、実際に泥燃料電池を作成する予定である。

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<生物>
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<都市工学>

都市工学班は、まず前半で、昨年の1期生の都市工学班の取り組みについて、畑中先生より紹介いただいた。景観の印象評価についての研究をお話しいただいた。写真の選択や評価の進め方など難しい点をがある一方で、自分たちの視点での取り組みの重要性を確認した。後半は、チームに分かれて、話し合いをしました。チームAは、「ピクチャレスクな街並み景観に関する研究」について夏の課題をもとに、形容詞対を共有し、グループ化やそれ以外にもないかを議論した。チームBは、「都市鳥により集団ねぐらが形成される都市空間の特性に関する研究」について夏の課題をもとに、議論した。ムクドリの害が神戸には報告されておらず、webでの調査の結果、姫路や大阪で過去に報告されていることがわかった。次回は、先生のご指導の下、研究の進め方を確認していく予定である。

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