「外国の食文化の発信」をテーマに掲げている創造科学科3期生(1年生)の7班1名がJICA関西で行われた「異文化セミナー」に参加し、今後の研究に向けたヒントや専門家との繋がりを求めて、主体的に参加した。
<生徒感想>
今回、このセミナーに参加して、学んだことが1つあります。それは、外国の方と話すときは難しい日本語ではなく、簡単な日本語を使うことです。これを「やさしい日本語」と言います。以前までのフィールドワークでは、ベトナムの方と話すときに疎通を図ることがしにくい時がありましたが、この講義で言語だけでなく、絵やジェスチャー、写真で示すことの方が伝わりやすいことを学びました。これからも私たちは外国の方と話す機会が多いと思うので、この学んだことを実践していきたいと思います。また、他国の日々の生活やその中の課題に触れることや、他の人と意見を交換する時間も多くあり、有意義なものにする事ができました。