10月21日(日)、丹波市氷上町のゆめタウンで丹波市内3校の高校生が、県民局丹波健康福祉事務所主催の薬物乱用防止キャンペーンに参加しました。本校からも生徒会役員がキャンペーン活動でティッシュペーパーなどを配り、薬物使用の恐ろしさを訴えました。わずかの時間でしたが、広く地域貢献ができました。



10月21日(日)、丹波市氷上町のゆめタウンで丹波市内3校の高校生が、県民局丹波健康福祉事務所主催の薬物乱用防止キャンペーンに参加しました。本校からも生徒会役員がキャンペーン活動でティッシュペーパーなどを配り、薬物使用の恐ろしさを訴えました。わずかの時間でしたが、広く地域貢献ができました。
いつもお世話になっている地域に感謝の気持ちで実施している地域清掃。今年度は3回目となる活動は、秋晴れに恵まれ、足取りも軽やかに行うことができました。
9月にブログでネギ栽培を紹介しました。ネギ栽培に挑戦!①
ブログ紹介後、科目「グリーンライフ」(3年生)で管理作業に取り組み雑草だらけの畑も見違えるほど綺麗になりました。10月に入りネギの生育適温(15℃~20℃)になり、毎日ぐんぐん生長しております!10月18日の実習では追肥と土寄せを行いました!11月の桃陵祭に向けて今後も管理していきます!
美術部員は、制作依頼を受けることで社会に対応する実践力を磨く活動をしています。しかし制作のたびに、個々のスキルに課題が見つかるのが目下の悩み。このたび、イラストレーターとして活躍中の早川勝大さんを特別講師に迎えて勉強会を開く機会を得ました。実技指導に加えて「絵が上手くなる方法」として4つの手法を教えていただきました。「美術」は人の役に立つ仕事につながることにあらためて気づく機会となりました。早川先生、ありがとうございました。
10月13日(金)、秋晴れの空のもと、3年生を対象に、学年写真を撮影しました。「拓く人」の前は、緊張の面持ちの生徒、気恥ずかしい様子の生徒、仲間と談笑する笑顔の生徒など活気あふれる場となりました。それぞれの進路にむけて本格始動しているこの頃。全校生で集合する機会も大切にしていきたいものです。
特別国民体育大会(国体)の結果報告です。
10月8日(日)1回戦 兵庫県1-2宮崎県(25-22,16-25,14-25)
1回戦負けという悔しい結果となりましたが、11月4日から全日本高校選手権大会(通称春高バレー)兵庫県予選が始まります。バレー部の部員たちにとって最高の舞台となる大会に出場できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
生活ビジネス科3年生は、科目「総合実習」において、キュウリ栽培の学習をしています。夏に蒔いた種が収穫の時期を迎えました。きゅうりのトライコームをつぶさない持ち方を教わり、はさみを入れていきます。収穫後、一本一本、汚れをとったり表面の傷を確認したりして、既定の条件を満たすもののポイントを確かめながら検品しました。袋詰めも規定の重さになるようまとめることは案外難しいものです。キュウリを持ったときの重さと見た目の大きさから予測して規定量に近づける生徒たちでした。
生産ビジネス科3年生は、週に3時間の現代文の授業があります。この日は、中島敦の短編小説「山月記」の本質的な部分の読みとりをしました。主人公(李徴)の心理推移を明らかにすることで、虎になってしまった理由をあぶりだし筆者の想いに迫る内容です。作者の問いかけに、深く揺さぶられる生徒たちでした。
10月7日(土)食品ビジネス科の3年生は、「道の駅 丹波おばあちゃんの里」にて販売実習を行いました。多くのお客様に来場いただき準備していた商品はすべて完売しました。賑わいの中、お客様を待たせずにスピード感をもって対応するため、それぞれが役割を分担して行っていました。正確に注文を聞いて会計処理を行いながら、商品の魅力をPRするといった学習は現場の体験によってこそ初めて身に付くものだと実感しました。ご協力いただいた皆様、温かく見守っていただき、ありがとうございました。
秋晴れに恵まれた10月4日(水)、本校の水田にて、たわわに実った餅米の収穫をおこないました。小学生とは、田植えも一緒に行いましたので、久しぶりの再会に笑顔が広がります。鎌の使い方、稲の持ち方、収穫した稲の置き方など、小学生にわかりやすい言葉を選んで説明する生徒たち。うまく刈り取れないという児童には、自分が刈ってしますのではなく、児童の手に添えて力加減を体感させたうえで、児童自らができるようサポートしていました。生徒たちが学習してきた稲作を、小学生に伝えることができた有意義な時間となりました。黒井小学校の皆さん、来てくれてありがとうございました。