10月7日(土)食品ビジネス科の3年生は、「道の駅 丹波おばあちゃんの里」にて販売実習を行いました。多くのお客様に来場いただき準備していた商品はすべて完売しました。賑わいの中、お客様を待たせずにスピード感をもって対応するため、それぞれが役割を分担して行っていました。正確に注文を聞いて会計処理を行いながら、商品の魅力をPRするといった学習は現場の体験によってこそ初めて身に付くものだと実感しました。ご協力いただいた皆様、温かく見守っていただき、ありがとうございました。






10月7日(土)食品ビジネス科の3年生は、「道の駅 丹波おばあちゃんの里」にて販売実習を行いました。多くのお客様に来場いただき準備していた商品はすべて完売しました。賑わいの中、お客様を待たせずにスピード感をもって対応するため、それぞれが役割を分担して行っていました。正確に注文を聞いて会計処理を行いながら、商品の魅力をPRするといった学習は現場の体験によってこそ初めて身に付くものだと実感しました。ご協力いただいた皆様、温かく見守っていただき、ありがとうございました。
秋晴れに恵まれた10月4日(水)、本校の水田にて、たわわに実った餅米の収穫をおこないました。小学生とは、田植えも一緒に行いましたので、久しぶりの再会に笑顔が広がります。鎌の使い方、稲の持ち方、収穫した稲の置き方など、小学生にわかりやすい言葉を選んで説明する生徒たち。うまく刈り取れないという児童には、自分が刈ってしますのではなく、児童の手に添えて力加減を体感させたうえで、児童自らができるようサポートしていました。生徒たちが学習してきた稲作を、小学生に伝えることができた有意義な時間となりました。黒井小学校の皆さん、来てくれてありがとうございました。
10月7日(土)丹波市春日町にある「道の駅 丹波おばあちゃんの里」にて、クッキーやジャム、お味噌等、本校で製造した加工食品を販売します。対面での販売実習は、「売れる商品」を生み出すには欠かせない時間です。この日は、しぼりクッキーを製造。梱包にも既定のルールどおり細心の注意をはらい、約100個製造しました。今回も協力いただく「道の駅 丹波おばあちゃんの里」にて、本校3年生がテントに立ちます。黄緑色のエプロンが目印です。是非、お越しください(午前10時頃から販売開始、売り切れ次第終了)。
10月1日(日)、丹波市議会☆ミライプロジェクトが丹波市議会議事堂議場で行われ、丹波市内の3校(氷上、氷上西、柏原)の高校生が各班に分かれて、丹波市の未来について発表を行いました。この取組みは7月末、氷上高校において丹波市議20名と丹波市内の高校に通う生徒と福知山公立大の学生が意見交換をスタートしたもので、その後、高校生と大学生がオンラインで会議を重ね意見をまとめました。普段は市長や教育長が答弁する演題で発表や質問への回答を行う高校生はたくましく見えました。高校生がこうして議会に発表するという取組みは全国でも初めてです。
2年生の起業経営の授業は、まさに経営者の視点に立ち、学びを深めていく学習です。この日は、地元企業「無鹿リゾート」の鹿を使った商品の開発についてプレゼンテーションし、相互に評価をしました。開発した商品のアイデアのひとつとして、鹿骨粉を練りこんだクッキーと鹿ジャーキーチップスの2種を一箱に詰めあわせたギフトボックスが提案されました。環境問題にも考慮した斬新なアイデアでした。
入雛(にゅうすう)とは、孵化したヒナ(ヒヨコ)を迎え入れることです。1年生1組・2組の科目「農業と環境」で、これから約2か月間飼育し、11月末には解体実習を行います。これから始まる飼育実習に心躍らせる生徒たちでした。
2年生は週に一時間、科目「課題研究」に取り組んでいます。課題研究とは、自ら課題を設定し解決に向かうための方法を考えていく授業です。3年生に本格化する本授業は、現在10班に分かれて基礎学習を進めています。
草花班については、植物栽培の知識とデザインのほか、寄せ植えを中心に、日々の管理方法を学んでいます。この日は、種から育てたケイトウの花やポーチュラカ、ワイヤープランツ等を本館玄関に設置しました。来校者が観てくださることを意識してバランスよく配置できるよう、何度も置き直していました。
食品ビジネス科2年生の実習で芋掘りを行いました。「これは絶対大物だ!」と思って掘ってみると意外と小さいものや、「こんなとこにはないだろう」と思って一応掘ってみたら大きいもの、などワクワクドキドキの2時間でした。しばらく貯蔵した後は「あん」に加工し、パン製造に利用します。
3年生は、週に3時間、体育の授業があります。食品ビジネス科の3年生を取材しました。日頃は、男女は別に行いますが、この日は、公欠(就職試験等)の生徒が多いため、一緒に行ったベースボール型の球技の学習。チームが勝利するためには、どうしたらいいのかを話し合いながら、各々のスキルを磨きました。