黒井駐在の巡査部長様の講話から和やかに始まった交流会。
高校生の創作コーナーは、自己紹介タイムからスタート。好きな食べ物や最近楽しかったことなどを地域の方々にお聞きするうち、お互いに打ち解け、世代を超えた楽しい交流が行われました。
その後は、生徒たちが提案したオリジナルあんどんの制作活動へ。学校で育てたビオラやゼラニウムを押し花にし、切り絵や創作文字を組み合わせて、カラフルな構成のあんどんを制作しました。一緒に作業する中で、生徒たちは地域の方々ともっと会話を広げようと奮闘し、感心させられるテーブルが多く見られました。
完成した作品の感想を尋ねると「NさんとWさんと一緒につくったんよ。」と作品の出来映え以上に生徒たちとのふれあいの喜びを語られる姿が、大変印象的でした。
会の終わりには、大ビンゴ大会も実施されました。生徒たちの好みに思いを巡らせ、数々の賞品をご用意くださった上ケ町の皆様の温かいお心遣いに感謝申し上げます。
※福祉学習助成事業の支援を受けて実施しています。





