11月18日(火)と11月25日(火)に生産ビジネス科と食品ビジネス科の1年生が、「農業と環境」の授業で鶏の解体実習を行いました。
9月に生後1日目のヒナを迎え、育てたヒナを生徒自身の手で鶏を絞め、お肉になるまで自分の手で捌きました。生徒それぞれが様々な思いがあったと思いますが、普通科では経験することができない、とても貴重な経験ができたと思います。
命をいただくありがたさを改めて実感する授業となりました。