但馬やまびこの郷の子どもたちと製菓体験交流

10月3日(木)課題研究班「丹波加工特産品開発班」の3年生の生徒が「但馬やまびこの郷」のみなさんとの交流を行いました。製菓室への入室方法の説明から開閉会の挨拶、クッキーやビスケットの作り方の説明、記録、片付けなど各の役割を班員全員が協力して取り組むことができました。

 やまびこの郷のみなさんからは「高校生、みんな優しかった」「1週間で一番心に残った」等と嬉しい感想をいただくことができました。

 高校生の感想は次の通りです。

「やまびこの郷の子たちが元気いっぱいだったので一緒にビスケットやクッキーを作るのは楽しかったし、誰かに教えるという貴重な経験ができたので良かった(氷上中出身 N.T)」

「どこまでを子どもたちにやらせてあげたらいいのかわからない中でしたが、材料を入れるところや小麦粉をふるうところなど、自分なりに多くの体験をさせてあげることができました。子どもたちも説明をしっかり聞いて取り組んでくれたおかげで、トラブルもなく安全で楽しい交流になったと思います(氷上中出身 Y.T)」

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