育てた命をいただく。解体した鶏で調理実習

11月21日に食品ビジネス科1年生は、学習で育てたニワトリを解体し、28日に調理実習を行いました。その際には、大根や白菜や人参などの育てた野菜も併せて、「鶏肉のグリル」と「鶏だんごと野菜の汁」の2品を作りました。入雛から約3か月、大きくなるよう大切に育ててきたブロイラーを食することで、日頃、簡単に手に入る食材について一考する内容です。Y君は、「命の大切さをあらためて感じた学習だった。」とふりかえっていました。

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