氷上農業高校時代の1968年以来、57年ぶりとなる春季県大会出場を果たし、古豪・関西学院を相手に1-2と肉薄する大健闘を見せた野球部。
この強さの源は、長年受け継がれてきた伝統の冬行事にあります。年末年始、一歩一歩踏みしめた黒井城参道の坂道ダッシュ。そして、地域に守られた神社への必勝祈願。足腰と精神力を鍛えています。



氷上農業高校時代の1968年以来、57年ぶりとなる春季県大会出場を果たし、古豪・関西学院を相手に1-2と肉薄する大健闘を見せた野球部。
この強さの源は、長年受け継がれてきた伝統の冬行事にあります。年末年始、一歩一歩踏みしめた黒井城参道の坂道ダッシュ。そして、地域に守られた神社への必勝祈願。足腰と精神力を鍛えています。



12月20日(土)。氷上高校の一年を締めくくる課題研究発表会が開催されました。今回は9つの班が、それぞれの想いと努力を胸に、ステージに立ちました。
「あっという間だった。もっと早くから時間をかければよかった」「課題を設定し、その方法を進めていくことの大切さを学んだ」 発表を終えた生徒たちからは、そんな率直な声が聞こえてきました。
今回もオープンスクールとして多くの中学生が来場し、先輩たちの姿を真剣な眼差しで見つめていました。 「農業と言ってもたくさんの分野がある」「入学したら自分がどんなことを勉強するか少しわかった」 未来の氷上高校生たちにとって、この発表会が道しるべとなったようです。
「先輩から引き継いだ研究を、自分たちなりに進めることができた。あとは後輩に託したい」 その言葉には、努力の重みと、未来へバトンをつなぐ誇りが込められていました。
最優秀賞:丹波農作物班 「白雪から描く丹波の道しるべ ~地域の味と伝統を未来へ~」
優秀賞:丹波地域果樹班 「赤から『黒』にするために ~巨峰の品質向上を目指して~」
優秀賞:丹波エンジョイアグリ班 「氷上高校魅力アッププロジェクト vol.1」



令和7年度の締めくくりとなる第3学期がスタートしています。
昨日の体育館は冷え込みが厳しかったため、生徒の皆さんの健康を第一に考え、防寒具の着用を許可しての始業式となりました。
校長からは「春高バレー」のエピソードが語られました。 試合前、監督が選手に投げかけたのは「バレーを楽しむって、どういうことだと思う?」という言葉。
この問いに模範解答はありません。校長は、「正解のない問いに向き合う力」を育む大切さを伝え、最高の舞台で自分なりの答えを探す生徒たちへ熱いエールを送られました。
また、1年生のIさんは、「まずは課題考査で、自分の学習の定着度をしっかり測り、次へ繋げたい。」と力強く今学期の抱負を語ってくれました。
今学期も、生徒一人ひとりの挑戦を全力で応援してまいります。



1月8日(木)
春の高校バレーの応援に行ってきました。高校総体とはまた違った盛り上がりで、東京体育館は高校バレーの聖地と呼ばれるのにふさわしい雰囲気でした。
試合の前日、監督から選手に「バレーを楽しむってどういうことだと思う?」という問いかけがありました。
私は少し離れたところにいたので、選手のみんなが、どう答えたのかは聞こえませんでしたが、この問いには 正しい解答や模範解答はありません。選手それぞれが自分の中で考え続けるものです。
昨年の悔しさから立ち直り、辛さや苦しさを乗り越えてたどり着いた、春高という最高の舞台だからこそ、「バレーを楽しむとはどういうことか」という答えのない問いを、選手一人ひとりに考えてほしいという監督の思いが伝わってきました。
高校には「答えのない問いに向き合う力」を育てることが求められています。この素晴らしい経験を通して生徒が育っていくことに嬉しさを感じると同時に、このような環境に身を置くことのできる生徒たちに羨ましさを感じました。
12月22日(月)、球技大会が開催されました。寒さの厳しい時期ではありましたが、生徒たちは最後まで全力で競技に取り組み、会場は大いに盛り上がりました。学年やクラスの枠を超えて、声援を送り合う姿や仲間を励ます姿が多く見られ、クラスの団結力やスポーツを通した成長を感じる一日となりました。
各競技の結果は以下の通りです。
【男子バスケットボール】
優 勝3年1・3組 準優勝:2年2組 第3位:1年2組
【男子卓球】
優 勝:2年1組A 準優勝:3年2組A 第3位:1年1・3組
【女子ドッジボール】
優 勝:3年1・3組 準優勝:1年1・3組 第3位:1年3組
【女子バドミントン】
優 勝:3年3組A 準優勝:3年2組
どの試合も最後まで勝敗が分からない白熱した展開となり、選手一人ひとりの真剣な表情が印象的でした。結果だけでなく、仲間と協力することの大切さや、全力で挑戦する姿勢を学ぶ貴重な機会になったことと思います。
この経験を今後の学校生活にも生かし、さらに充実した日々を送っていきましょう。お疲れさまでした。









午前9時すぎ、千駄ヶ谷の東京体育館。快晴の空の下、氷上高校応援団が続々と到着しました。全国から集まった高校生たちの熱気で、会場周辺は溢れかえっていました。
2年ぶり40回目の出場となる今大会。氷上のユニフォームに身を包んだ部員たちは、当初こそ緊張の面持ちでしたが、コートに入りアップを始めると、いつもの自信に満ちた表情を取り戻していきました。
いよいよ始まった1回戦。序盤から氷上らしい粘り強いレシーブが光り、エース溝上選手を中心に、全員でボールを繋ぐ「伝統の力」を存分に見せつけます。相手の横浜隼人の攻撃も鋭く、一進一退の攻防が続きました。
特筆すべきは応援席の姿です。試合が劣勢に立たされた局面こそ、応援団からは一段と大きな声が響き渡りました。その声に背中を押されるように、選手たちが勝負どころでスパイクを決めきる姿には、観戦していて鳥肌が立つほどの精神力を感じました。
丹波から応援に駆けつけた3年生のT君は、「氷上高の校訓『開拓者精神(パイオニア・スピリット)』のとおり、自らの力で道を切り拓いていく戦法に勇気をもらった」と熱く語ってくれました。
結果は、第1セット23-25、第2セット23-25。セットカウント0-2という惜敗でしたが、最後まで諦めずに繋ぐバレーは、間違いなく観客の心に刻まれました。

















冬の農場は、どこかピンと張り詰めたような、心地よい緊張感があります。 派手な収穫祭はありませんが、この静かな時間が、次の「美味しい」を作っています。













旧年中は、本校の教育活動に対し、保護者の皆様、そして地域の皆様から多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
生徒のみなさん、いよいよ2026年の幕開けです。 新しい年を迎えるにあたり、どんな目標を立てましたか? 「もっと学びを深めたい」「部活動で結果を出したい」「進路を実現したい」等それぞれの胸にある志を、私たち教職員は全力でサポートしていきます。
また、本校は地域に根ざした学校として、本年も皆様と共に歩んで参りたいと考えております。生徒たちが地域の中で学び、成長していく姿を、温かく見守っていただければ幸いです。
本年が皆様にとって、希望に満ちた素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。























