12月17日(水)に、1年生が体験型地元企業展示会(丹波市、丹波市商工会、丹波市商工会青年部主催)の「ワークフェスタ in TAMBA」に参加しました。31社の地元企業の方々に参加していただき、1企業につき15分で4つ(+α)の話を聞き体験することができました。
丹波市にどのような企業等があり、どのような仕事をしているのかを知ることができ、また各企業の体験を通して、さまざまな職種に興味を持つことができました。
この機会を活かして、今後の進路選択を幅広く考えていきたいです。
















12月17日(水)に、1年生が体験型地元企業展示会(丹波市、丹波市商工会、丹波市商工会青年部主催)の「ワークフェスタ in TAMBA」に参加しました。31社の地元企業の方々に参加していただき、1企業につき15分で4つ(+α)の話を聞き体験することができました。
丹波市にどのような企業等があり、どのような仕事をしているのかを知ることができ、また各企業の体験を通して、さまざまな職種に興味を持つことができました。
この機会を活かして、今後の進路選択を幅広く考えていきたいです。
















12月12日(金)、今年度の芸術鑑賞会が行われました。 今年のテーマは「音楽」。会場には、全国で活躍されている和太鼓グループ「黒拍子」さんをお招きしました。
ステージに響き渡る力強い太鼓の音に、会場全体が一気に引き込まれました。演奏を聴くだけでなく、声を出して参加したり、実際に太鼓を叩かせてもらったりと、短い時間の中にたくさんの体験がぎゅっと詰まっていました。
体験した生徒からは、
といった声が聞こえ、和太鼓の魅力を全身で感じられた様子が伝わってきました。
普段なかなか触れることのない和太鼓の世界に触れ、心に残るひとときとなりました。



来年の学校を引っ張っていく新しいリーダーを決める大切な選挙が行われました!候補者たちは、「もっと学校を良くしたい!」という熱い思いを胸に、全校生徒の前で素晴らしい演説をしてくれました。それぞれの立場からデジタル目安箱の設置や農業クラブの運営にリーダーとして貢献したいなど具体的なアイデアを発表してくれました。どれも「なるほど!」と思える、真剣に考えられた提案ばかりでした。聞いている生徒たちも、「自分たちの学校のこと」として、真剣に考える時間になったはずです。
投票の結果、選ばれたみなさん、おめでとうございます!そして、残念ながら今回選ばれなかった候補者のみなさんも、学校を思う気持ちはみんなに伝わっています。本当にお疲れ様でした!選挙を見届けた前生徒会長から、新しい候補者たちへメッセージが届いています。
「今日の演説を聴いて、正直に言うと自分が恥ずかしくなりました。なぜなら、候補者たちは、『学校をよくするための具体的な案』をしっかりと提案できていたからです。彼らの話を聞いて、この候補者たちなら安心して学校を任せたいと心から思いました。」
このコメントは、新リーダーたちがどれだけ真剣に学校の未来を考えているかを表しています。新しい役員たちは、いよいよ12月23日から活動をスタートします。
全校生徒で協力して、今の役員たちの熱い思いを受け継ぎながら、もっともっと楽しい、最高の学校を一緒に作っていきましょう!









2年生の就職希望者を対象に丹波市主催の企業見学会に参加しました。製造コースは㈱ハイレックスコーポレーションと三立製菓㈱へ、福祉コースは認定こども園あおがきと特別養護老人ホーム松寿園を見学させていただきました。職場の実際の雰囲気に触れ、社員さんや職員さんの話を聞き、職業に関する情報を収集することで、進路先を研究することの大切さを学び、進路実現のための具体的な計画を立てるなど、業種や職種を考えるきっかけになりました。
手厚く、温かく受け入れてくださった施設や企業のみなさま、本当にありがとうございました。




2年生を対象に分野別就職・進学ガイダンス(株式会社ケーホウ主催)を行いました。
就職希望者は就職するにあたっての心構えや面接対策などのレクチャーを受講しました。大切だと思うことろをメモに取ったり、アンダーラインを引くなどして取り組んでいました。
進学希望者はまず、自己PR講座を受講した後、分野別説明会を3講座を受けました。10月に終わったインターンシップと合わせて、進路実現に向けた活動が本格的に始まります。








12月14日、氷上高校女子バレーボール部は、春高バレー全国大会への挑戦を支えるため、ゆめタウン丹波で募金活動を行いました。雨予報が続く中、活動時間の2時間だけは奇跡のように晴れ、風もなく、選手たちの願いを後押しするかのようでした。
集まった募金額は 325,121円。この温かい支援は、全国の舞台で戦うための遠征費として大切に使わせていただきます。
活動を終えた主将・溝上さんは、こう語ります。
「地域の方、クラスメイト、保護者、先生方、いつも応援してくださる人たちと直接会い、直接声をかけてもらえて感動しました。画面越しや観客席の遠くからの声ではなく、想いや熱、言葉の重み、温かさと責任を感じました。」
その言葉には、応援の力を全身で受け止めた選手たちの決意が込められています。川釣監督や高槻先生もパンダの着ぐるみに身を包み、汗だくになりながら奮闘!笑顔と感動が交錯する募金活動は、まさに「氷上高校らしさ」が詰まった時間でした。
皆さまからいただいた声援と支援を胸に、選手たちは全国の舞台で全力を尽くします。「氷上の誇りを胸に、全国へ挑む!」皆様の応援が、私たちの力です、これからも見守ってください。






1年生を対象に進路ガイダンス(株式会社ケーホウ主催)を行いました。 職業別体験授業として、調理・福祉・スポーツなど合計26分野の大学や専門学校の中から、受講したい2分野を選択しました。将来就きたい職業を考えるにあたり、これからの自分に必要なことは何か、さらに今後、もっと興味関心を持って進みたい方向性についてもイメージする機会になりました。








12月8日(月)、兵庫県スポーツ協会様が本校を訪問され、練習の視察と春高バレーに向けて激励いただきました。
本校女子バレーボール部は、令和7年度 兵庫県強化指定運動部・チームに指定されており、協会の方々からも今後の活躍に期待の言葉をいただきました。
また、3年生の溝上愛那さんが兵庫県スーパーアスリートに指定されており、県から高い期待を受ける選手として紹介していただきました。
さらに兵庫県は、第79回国民スポーツ大会において女子総合成績で6位入賞という結果を残し、表彰状を拝見することができました。
技術面だけでなく、選手たちが高い意識を持って練習に取り組む姿について、お褒めの言葉をいただきました。
今回の訪問を励みに、春高バレーでさらなる成長を目指し、今後も練習に励んでいきます。



黒井駐在の巡査部長様の講話から和やかに始まった交流会。
高校生の創作コーナーは、自己紹介タイムからスタート。好きな食べ物や最近楽しかったことなどを地域の方々にお聞きするうち、お互いに打ち解け、世代を超えた楽しい交流が行われました。
その後は、生徒たちが提案したオリジナルあんどんの制作活動へ。学校で育てたビオラやゼラニウムを押し花にし、切り絵や創作文字を組み合わせて、カラフルな構成のあんどんを制作しました。一緒に作業する中で、生徒たちは地域の方々ともっと会話を広げようと奮闘し、感心させられるテーブルが多く見られました。
完成した作品の感想を尋ねると「NさんとWさんと一緒につくったんよ。」と作品の出来映え以上に生徒たちとのふれあいの喜びを語られる姿が、大変印象的でした。
会の終わりには、大ビンゴ大会も実施されました。生徒たちの好みに思いを巡らせ、数々の賞品をご用意くださった上ケ町の皆様の温かいお心遣いに感謝申し上げます。
※福祉学習助成事業の支援を受けて実施しています。





