GWの最中、生産ビジネス科では水稲栽培がスタートしました。
畜産当番が終わってから、種もみに給水させる浸種をすると畜産当番の生徒に話すと「何かやろか?」と一緒に浸種をしてくれることになりました。3年生1人と2年生3人が協力してくれたので作業はすぐに終わりました。
まだ、作物授業で浸種を学んでいない2年生に3年生が「水に漬けると芽が出るでー」と教えていました。
生産ビジネス科の2.3年生は6月に黒井小学校の2年生児童と田植えを行う予定です。
GWの最中、生産ビジネス科では水稲栽培がスタートしました。
畜産当番が終わってから、種もみに給水させる浸種をすると畜産当番の生徒に話すと「何かやろか?」と一緒に浸種をしてくれることになりました。3年生1人と2年生3人が協力してくれたので作業はすぐに終わりました。
まだ、作物授業で浸種を学んでいない2年生に3年生が「水に漬けると芽が出るでー」と教えていました。
生産ビジネス科の2.3年生は6月に黒井小学校の2年生児童と田植えを行う予定です。
4月30日 生徒総会に引き続き農業クラブ総会(農ク総会)を行いました。
農業クラブとは農業高校の生徒が全員所属する、農業に関する活動組織です。そのため全校生徒が農業クラブ員です。農業クラブは略して【農ク】と呼ばれます。
会長が連盟旗を持ち登場し、総会がスタートしました。昨年度の報告、今年度の活動計画や予算案を話させていただきました。そして、今年度の農業クラブ執行部の紹介をしました。
令和7年度の農業クラブ活動がスタートしました。農業クラブ執行部を中心に農業クラブ活動を盛り上げていきます。
生産ビジネス科3年生で総合実習の時間にキュウリを収穫しました。
初採れのときには自ら栽培管理しているところから収穫し、その後採れたてを試食しました。
水々しい、美味しい、家で食べるのとは違うといった感想が飛び交っていました。
校長先生にも食べていただこうとなり、校長室にお邪魔し、購入していただきました。校長先生には大変だったことやおすすめのレシピなどをお話しさせていただきました。
これから繁忙期に入ります。今まで身につけた技術を活かして、収穫と出荷準備をきっちりやってくれると期待しています。
5月2日(金)
4月に学校ブログで紹介されていたキュウリが実りました。
生産ビジネス科の3年生が、温室で収穫したキュウリを持ってきてくれました(3本で150円)。一人一人が栽培用のベッドを管理しています。余分なひげを取る作業はなかなか大変だったということでした。
今日持ってきてくれたキュウリにはトゲトゲがあります。普通は流通の過程でトゲトゲがとれてしまうので、トゲトゲがあることは新鮮な証なのだそうです。
おすすめの食べ方は、スティック状にして生で食べる。また、キムチにしてもおいしいですよと教えてくれました。
現在の収穫量は12キロですが、これからもっと採れるそうです。
今後は温室ではトマトの栽培、そのほかにタマネギや茄子も作るということで、収穫が楽しみです。
自分たちの育てた作物を、自信を持って校長室へ持ってきてくれる。とても嬉しい出来事でした。氷上高校のよいところはこんなところにもあります。
令和7年度生徒総会を開催しました。生徒総会は、生徒一人ひとりが学校運営に関心を持ち、自ら考えることの大切さを学ぶ場です。当日は、各委員会からの活動報告や予算案の説明が行われ、全体が円滑に進行しました。落ち着いた雰囲気の中、生徒自治の意義を改めて感じる機会となりました。
4月30日(水)
氷上高校の農場を一周してきました。初夏の爽やかな風は文字通り風薫る季節です。見上げると、青空と山の新緑が目に美しい景色です。鳥のさえずりも聞こえています。鶏の鳴き声も聞こえています。
今の季節の氷上高校は、校歌にある「風と光のながれるところ」そのものです。
ブドウ園を見ると、新しいブドウの樹はまだまだ細い枝ですが、若い葉が芽吹いています。古いブドウの樹の立派な枝にも、同じように若い葉が芽吹いています。「風と光」とともに、大地に根を張って生きているのだということを実感します。校歌の続きには「土の心に生きるものわれら」とあります。
新入生もこれから本格的な実習が始まります。「風と光のながれる」素敵な環境の中で「土の心」を感じながら、氷上高校だからこそ経験できる青春を過ごしてほしいと思います。
4月23日(水)、丹波篠山市民センターで実施された丹波篠山市主催の企業紹介フェアと、チエルコミュニケーションビレッジ㈱主催の進学相談会に参加しました。
就職フェア、進学相談会ともに参加した3年生の生徒にとって、直前に迫ってきたことを実感するとともに、進路選択を考える貴重な機会となりました。
4月26日(土)氷上高校校内にて、苗物・加工品販売実習を行いました。
野菜・草花苗は生活ビジネス科の2、3年生が2~3月から準備を進め、たねまき、ポット上げを行いながら、栽培管理をし、販売当日は1~3年生全員で協力し、販売しました。
加工品は食品ビジネス科の生徒が授業内で加工したクッキーやジャムを販売しました。
8時半開門、9時販売開始の中、たくさんのお客様にお越しいただきました。販売実習という観点もあり、お待たせする時間も長かったと思いますが、お客様から「待つ価値のある品物と生徒たちの心優しい対応でした」とお言葉をいただきありがたかったです。
生徒たちからは、「こんなにもたくさんのお客様が来てくれてうれしかった!」や「お孫さんと一緒にミニトマト栽培するんだってー!いっぱい買ってくれてうれしい!」と言った声を聞くことができました。
来年度は、よりよい販売実習になるよう、改善していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
4月19日(土)道の駅丹波おばあちゃんの里で食品ビジネス科と生活ビジネス科の3年生が販売実習を実施しました。食品ビジネス科はクッキー・ビスケット・イチゴジャム・ブドウジャム・八朔マーマレードを販売し、生活ビジネス科はペチュニア・マリーゴールドのポット苗を販売しました。販売実習当日、気温も25℃と暑いくらいでしたが天候にも恵まれ、人出も多く感じました。
今回の販売では、お客様の中に30年ほど前に氷上高校を卒業した方がおられ、生徒との会話も弾み、楽しく販売実習ができました。また、昨年度鉢花を買っていいただいたお客様からお花の様子を伺い、続けて販売実習をすることの大切さを感じることもできました。生徒たちは接客の難しさを感じながらも加工品や花がたくさん販売することができ、喜んでいました。
次回、おばあちゃんの里での販売実習は5月24日(土)10:00からとなります。ぜひお越しください。
ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。天気も良く、暖かい一日になりました。現地では、グループごとにアトラクションや昼食を楽しみ、思い出の1ページを増やすことができました。「久しぶりに行けたので楽しかった。」「友達と一緒に行けたので楽しい思い出になった。」と生徒からの声が聞こえてきました。