11月8日、丹波市で開催された「ふれあいスポーツの集い」にインターアクト部の生徒2名が参加しました。
地域の方々と交流を深めながら、参加チームのサポートを行い、ボッチャ・卓球バレー・モルックの3種目を体験しました。
初めての参加に、生徒たちは少し緊張した様子でしたが、競技を通して徐々に笑顔が増え、チームの方々とも自然に打ち解けていきました。
競技後の参加生徒の感想:
「どの競技も初めてで戸惑いましたが、誰でも参加できるものばかりで、戦略を練る必要があり奥が深く、楽しめました」
「手足が不自由な方も楽しく競技に取り組まれていて、スポーツの可能性を感じました」
「みなさん勝負に真剣で、ゆったりした時間の中でも熱い戦いが見られました」
障がいの有無に関わらず、誰もが楽しめるスポーツの魅力に触れた一日。
生徒たちは、競技の奥深さと、ふれあいの温かさを肌で感じる貴重な経験を得ることができました。今後も、こうした多様な人々が取り組める競技や種目が、もっと広がっていくことを願っています。




