開設50周年 東部市場フェスタに参加!

1969年(昭和44年)に開設した東部市場が今年で50周年を迎えることを記念し、開設50周年記念事業が開催されました。生鮮食品の販売やマグロの解体ショーといった市場らしいイベントはもちろん、灘五郷の日本酒や東灘スイーツの販売など、場外からの事業者も多数出店し、大人から子どもまで楽しめるイベントとなっていました。

そのイベントには、空手道部の演武・吹奏楽部の演奏・ボランティア同好会からは、各ブースのお手伝い、総勢約60人程度の東灘生も参加させていただき、50周年のイベントに一役を担う事ができました。

生物多様性シンポジウムでポスター発表・ボランティアしてきました。(自然科学部)

11月16日、御影公会堂で神戸市主催の第6回 生物多様性シンポジウムのポスター発表・アリの種類当てクイズのボランティアをしてきました。生物多様性の保全と外来種が引き起こす問題は身近なものです。神戸は海外・国内ともに交通の要所となるところですから、いつ外来種が持ち込まれてもおかしくありません。本校のポスターは「深江浜に外来種のアリはいるのか」というタイトルです。神戸市長の久元喜造さんも足を止めてポスターを見ながら質問してくださいました。

会場には、小学生ぐらいのお子さんから、ご年配の方まで幅広く集まられ、展示してあるアリ当てクイズ(運営ボランティア参加校:長田高校、神戸商業高校、本校)や、2Fには、相楽園で飼われているカメの生体展示(神戸山手女子中学校・高等学校)があり、身の回りにいる生き物を見つめなおすきっかけになったのではないかと思います。

総合文化祭に出展しました。(美術部)

県内の高校生が作品の中に思いを込めて作られた年に1度の兵庫県総合文化祭 美術工芸部門(11/7~11/10)に、本校美術部も作品を2点出展しました。

会場(デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO)は天井が高く、大きな作品でも小さく感じるぐらいの空間でしたが、それ以上に各々の作品から伝わってくる生き生きとしたストレートなメッセージには圧倒されるものが数多くありました。私たちは身近な「写真」という技術と「絵」を比較して考えることがあると思います。絵は作品に思いを込めて作られることで、写真にはない表現がまだまだあると気づかせてくれる作品がいくつかありました。生徒らもそういった作品から、影響を受け良い刺激になったと思います。

修学旅行情報

11月20日(水)修学旅行最終日、グアムから帰国します。

グアム国際空港出発時刻が、A班は45分遅れ・B班は10分遅れとなる予定です。

以降の予定時刻の変更など情報が入りましたら、ブログにてお知らせ致します。