心理教育プログラム

2月13日(火)1,2限 神戸学院大学大学院の大学院生4名に来ていただき、心理教育プログラムの授業をしていただきました。

授業では、大学院生によるロールプレイにより、抑うつの現状について知り、いやなことが起きた時の対処法について考えました。困った時に相談できる相手が誰かを考え、嫌なことがあった時に、自分の好きなことをするなどの気晴らしが大切だということも学びました。

最後に、まとめとして生徒の皆さんに覚えておいてほしいことは、

「なにかあったらSOSを出そう。嫌なことがあったら気晴らしをしよう!」

ということです。問題があった時は一人で抱え込まないことが大切。必ず周りの人に相談しましょう。