平成30年1月17日(水)2限目10:00~神戸市シェイクアウト訓練を行いました。
校内放送を流したあと、すばやく机の下に身を隠し、安全確保に努めました。
シェイクアウト訓練とは、“事前登録”、“事前学習”、“訓練開始”、“ふりかえり”の4つの段階を踏まえた訓練の総称で、参加の意思さえあればどこでも誰でも気軽に参加することができます。訓練の内容は、時間になったら自分のいる場所または近くの安全な場所で、「3つの安全行動」(まず低く、頭を守り、動かない)をとるというものです。
訓練後には、それぞれの学校や職場、防災福祉コミュニティなどの地域団体、各家庭などで、避難訓練や備蓄物資の確認などの自主的な防災訓練(プラスワン訓練)を行っていただきます。(神戸市ホームページより引用)
その後、「阪神淡路大震災追悼行事」を行いました。東灘高校でも、阪神淡路大震災により、生徒2名の尊い命が奪われました。その悲しみを風化させることなく、防災に対して強い意識を育む試みを、これからも実施していきます。