自然科学部 第9回サイエンスフェアin兵庫 口頭発表

科学技術系人材育成を目的とした交流発表会である「サイエンスフェアin兵庫」にて、口頭発表をしました。
「サイエンスフェアin兵庫」は、関西最大級の規模の発表会です。

自然科学部は3年生が引退し、1年生だけで活動しており、今回は1年生全員で口頭発表を行いました。
部員の中には、初めて大勢の人の前で話す生徒もおり緊張していましたが、無事に発表を終えることができました。

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こういった、発表や交流の機会で、部員は1つ1つ成長しています。
今年度の活動を通じて確実に成長している部員の姿は頼もしいものです。

昨年の春の入部当初、人前で何かを話すことが出来なかった生徒も、話すことができるようになりました。
また、台本通りの発表しかできなかった生徒は、その場の雰囲気や質問に臨機応変に対応できるようになりました。

発表以外の時間は、高校生や高等専門学校、大学や企業の発表ブースに参加して、内容や発表の仕方などを学びました。

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今年度はポートアイランドの甲南大学、神戸大学、県立大学の3会場に分かれて発表が行われました。京コンピューター等の見学もでき、充実した1日を過ごすことができました。

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今年度の対外的な発表機会の場は、このイベントで最後です。
明日からは来年を見据えて、活動していきます。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

以下、事務局発表
当日の発表数は、高校高専のポスター・口頭合わせて121グループ、
参加高校・高専39校、高校生高専生966名、教員170名
各団体の展示は48ブース、各団体の参加者175名、その他一般見学者105名、

合計1415名